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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

今日は水管橋を渡ってみる

昨日に引き続き、体力維持のための散歩をする。
以前より、1日1万歩を目標に、朝夕の通勤コースの一部を歩いていた。しかし、なかなか1万歩を超える事は無かった。
ということで、先日、スマホの健康管理ソフトの目標歩数を8000歩に下げた所だった。
しかし、実績が上がらないと言って目標を下げていたら何をしていることかわからない。
いったい、一日何歩くらいが妥当なのだろうか?
今日も歩いたのは加古川河川敷のマラソンコース、昨日、近くまで行った水管橋を今日は渡ってみる。
水管橋全景
水管橋は6径間のアーチ橋で前長426mとのこと。
水管橋
加古川からポンプアップして、平荘ダムや権現ダムというため池に溜め、その水を加古川市の沿海部にある工場へ供給している工業用水用の配管である。
渡ります
それでは渡ってみましょう。
幅は1メートル少しなので車は通れない。自転車やバイクを押してくる人とすれ違う時は少し譲り合わねばならない。
橋には照明灯もあり、夜でも渡れる。加古川の左右岸を繋ぐ貴重な橋である。
新橋脚
橋の真ん中らへんから見た景色はなかなかよろしい。左岸の河川敷には新しい橋脚が出来ている。
右岸は工事中
そして右岸側は現在工事中。この橋脚は現在工事中の加古川市道中津大野線につながるはず。令和6年完成なので後2年。
繋がると右岸側、先ほどの工業用水のため池である平荘ダムのところにある図書館”ウエルネスパーク”が随分近くなります。便利になるでしょうね。
市道中津大野線

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河川敷散歩

穏やかな朝です。
いつもお守りしている樋門の確認を兼ねて加古川河川敷を散歩した。
大野放流警報から河川敷のマラソンコースに降り、上流に向かって歩く。
マラソンコース
近々来る、仕事引退。その時に体力維持をどうするか?
これは結構重要な課題です。
今は毎日の通勤で大阪駅から職場のある西天満まで片道25分を歩いている。
地下鉄でも行けるのだが、体力維持のために歩いている。
通勤時間が片道1時間45分というのは結構辛いのだけど、この歩きの時間は結構大切だと思っている。
樋門
樋門までは15分ほどで着いてしまった。これでは日頃の半分くらいにしかならない。
別に25分にこだわっているわけでは無いけど、少なくてもそれぐらいは歩かないと・・・と思った。
水管橋3
という事で、帰り道は少し下流の水管橋のあるところまで歩いてみた。+10分だったので、往復分をトータルすると50分。
水管橋
これで、通勤の時に歩いている時間と同じになる。
水管橋2
今は通勤なので半ば必然的に歩いているのだが、これからは自分の意志で歩かねばならないことになる。
果たして続ける事が出来るかどうかです。

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日めくりカレンダーについて

 他愛ない話なので、お暇な方だけどうぞ・・・
自宅のリフォームや小修繕で日頃お世話になっている材木屋さんから毎年「日めくりカレンダー」をいただく。
そうそう几帳面に毎日めくっている訳では無いのだが、先日1枚めくったのを繁々と見ていたところ、何やらゴチャゴチャと一杯書いてある。今までは気にも留めなかったがいったい何が書いてあるのか?疑問が湧いてきたので確認してみることにした。
日めくり暦

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樋門テストのついでに水路の清掃

今日は月1回の樋門テストだ。
試験操作は先輩のTさんに任せて、昨日発見したゲート内水側のペール缶の回収に行く。
ペール缶
樋門テストではゲートを全開にし、その後全閉にするので開いている間に本川側の放水路からカルバートの中を通って、内水側ゲートの手前まで行き、ペール缶を引き寄せて回収。再びカルバート内を通り本川側に出る。
回収ついでにゲートのローラーや戸当たり、水密ゴムの確認を行う。
閉所恐怖症であり、ゲートが締まりかけているボックスカルバートの中に入るのはあまり嬉しくない仕事だ。
放水路に降りたついでに以前から気になっていた、本川の高水敷にあるマラソンコースの橋脚に引っかかっているゴミも撤去した。
堆積したごみ
撤去したと言っても、引っかかっている葦やゴミなどを外し、水路中央に引き出すだけ。
次に水が沢山来た時にゴミは流されていくだろう。
ちらす
折角なので?ボックスカルバートから見た風景をパチリ。
樋門内
こちらは内水側。正面は別府川放水路への越流部、右側が”五ヶ井用水”の取水ゲートです。
樋門内からの眺め
樋門の中から本川側を見たところ。ゲートが降りてきています。早く出なければ💦
カルバート内から下流
ゴミ処理をしたマラソンコースの橋下から見た樋門。
ボックスカルバートは全部で4本あり、ゲート1枚で2本をまとめて開閉する。
内水側にはカルバート1本ごとにゲートが1枚、合計4枚ある。内水側ゲートは試験の時以外には動かす事はない。
水路内から樋門
という事で、今回の樋門テストでは日頃は入る事がない堤防下のボックスカルバートまで入ったのでした。

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樋門確認

(2月12日の記事です)
加古川大堰からの取水が先日から止まっている。
大堰の工事の影響とか?
水位維持も必要ない(出来ない)のでしばらく行っていなかったのだが今日行ってみると・・・
あっ、網代木が無くなっている。
五ヶ井用水の呑み口前にあった古い木杭とそれに渡してあった板が撤去されている。恐らく表面流を樋門側に流し、ゴミが用水側に来ないようにしていたのかと思われる杭。
ゴミ除けフェンスが新しくなり、網代木も不要になったのかも知れない。ちょっと風情があったのだけどね。
水なし
今の時期、非灌漑期になるので、本来なら取水は0.722t/s、農業用水路の維持のための水位1.15mを確保しようとすると、開度は1門のみで2センチなのだ。
詰まってる
補給も無いので開度2センチで放置していたらゴミが詰まってほとんど流れていない。もちろん農業用水路にも水は流れない。
30センチ
2門とも一旦50センチまで開け、ゴミや泥を流した後、2門とも開度30センチとする。明日は雨予報でもあり、2センチにもどしても詰まるだけだから。(本来の樋門であれば全開しておくのが正しい)
明日は樋門テストの日だからとりあえずの処置。

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高砂市美術展2022

高校の同級生が高砂市美術展2022に出品しているというので見に行ってきた。
パンフ
会場はお隣の市、高砂市文化会館。自宅からは車で15分ほどの所にある。
会場2
加古川の右岸べり、海辺に近い所だ。
加古川
3年ほど前にこの近くまで歩いてきた、その時、この水タンクもそのうちにまた見に来ようと思っていた。水タンク
水タンク
大正13年(1924年)に高砂市へ水道水を供給するために造られた鋼製の水タンクとのこと。2008年に国登録有形文化財に登録されている。なかなかレトロで趣のある姿だ。
案内板
話は最初から大幅に逸れてしまったが、美術展は寒い中だったが、結構人出があった。日本画、洋画、書道、写真、彫塑、工芸の展示があり、出品数は238点、展示は176点とのこと。興味があったのは絵画と写真だが、いずれも素晴らしい作品が多かった。賞を取った作品以外のもので心惹かれる作品も多くあった。絵画を鑑賞しているといつも心が落ち着くのです。
友人の作品(写真)も素晴らしく、美しく紅葉した庭の濡れ縁でお茶を楽しむ庵主と訪問者・・・という場面がごく自然に切り取られている。好きな趣味の世界に尽力しているのだなと少々羨ましく思った。
自分も時間が取れるようになればそんなことにも手を出してみたいものだと思った次第。

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春ジャガ植え

ちょっと早いかも知れないけど春ジャガを植えた。
先週だったか先々週だったかに起こした畝に、昨日買ってきた種芋を埋めた。
種芋
今年は何故だか種芋があまり無いらしい。男爵イモは買えたけどメークインは買えなかった。ホームセンター3か所も回ったんだけどねー。
配置
今日は天気はよかったけど、少々風がきつい。
例年は畝立ての時にもみ殻、セルカ、牛糞堆肥、化成肥料(ジャガイモ用)、を入れるのだけど、今年はさらに芋と芋のあいだにも化成肥料を埋めておいた。沢山取れたらいいのだけど。
m、ある地
黒マルチをかぶせて完了です。
畑はキャベツや白菜も終わり、残っているのは大根とブロッコリーのみとなりました。

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