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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

訃報

親しい方がまた一人遠くへ行ってしまった。
八ヶ岳
八ヶ岳の山懐。
ゲレンデと空
八千穂高原のスキー場。
白樺
白樺林のとても美しい所。
スキー場
子供たちにとてもフレンドリーなスキー場。
ペンション
そこにある片手にも満たない数のペンションの中のひとつ。
四半世紀のお付き合い。
暖かい場所
親父さんは頑固者だけど、とても暖かく、居心地のいい場所だった。
かげりゆく
一昨年の冬前、山を下りられた。(最後に訪れた時)
ご夫婦共にご高齢であった。
思わしくない病気に取りつかれ、麓の佐久市に降りられてから2年弱、先日26日、奥様が旅立たれた・・・と本日ご主人より連絡をいただいた。
新型コロナが落ち着いたら顔を見せに行きますと言っていた約束も果たせなかった。
何が出来るわけでもない私のこの非力さ。
今までに頂いたご厚意に感謝し、ご冥福を祈るのみです。
合掌。

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夏も終わり。

地元日岡(校区では”氷丘”という?)地区の祭りがあった。
昨日と今日の二日間。
このコロナ禍で何が出来る訳もない。
でも、よかったのはスペシャルイベントの花火だ!
夏は花火やろ!
いつもは”加古川まつり”というのがあり、大々的に地元企業や行政が提供しての花火大会がある。
(お金持ちの人や、提供企業や、行政のえらいさんや、議員のために特別の桟敷席が設けられるのはちょっと腹立たしいが・・・)
そんなつまらない人たちを気にしなければ花火は”夏の風物詩”上がれば嬉しい。
ここ2年ほどは新型コロナのために加古川祭りは無かったけど、地元の日岡の地区は花火を上げてくれました。わずか4分のセレモニーだったけど、”夏”が感じられたひとときでした。イベントを主催し、花火を上げていただいた方々に感謝です!
花火1
ほんとうにありがとう!
花火2
夏を感じることができました!

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秋に向けて畑の整理

ジャングル化していた畑を少しだけど整理した。
畑の整理
繁茂していたサツマイモの蔓を整理し、少しは歩けるようにした。サツマイモは勢力旺盛なので、隣の畝まで、さらにその隣まで蔓が伸びてくる。
延びた蔓はそこに根を下ろし、そこでも芋を作ろうとする。そのために本来の芋が小さくなってしまうらしい。
ということで、ここは大胆に蔓を切断、(本来は根を張らないように蔓返しをするようなのだが)ついでに巨大化した雑草も引っこ抜く。
イチゴの苗
イチゴの優良な親株を移植していたのだが、ことごとく枯れてしまった。せめて、ランナーの先の子株、孫株を採取して次年度の苗にする。
親株
実は親株で植え替えしなかったものはまだ元気なのである。こちらはもうしばらくそのまま置いて置いて、今回採集した苗がうまく育たなかった時の予備とする。
来年はもっとうまくイチゴを育てることができないかと思案中。なにせ地植えだと、ナメクジが・・・
農薬や殺虫剤は基本的には使いたくないので。
プランター栽培にしようかと検討中なのです。

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秋ジャガ用の畝を起こした

”旧車”のブログなんだけど、最近はとにかく暑いので車をさわるのも億劫。
でも農業と家庭菜園だけは暑くてもやることやらないと・・・。
今日は午前11時に新型コロナワクチンの二回目の接種。
それまでにカボチャ畑を整理して秋ジャガ仕様にしようと頑張る・・・
カボチャ畑
これがカボチャ畑。こいつを整理して・・・
整理した。
もみ殻、堆肥、芋用肥料を蒔き、小型耕運機で耕していると・・・
耕運機
エンジンが止まってしまった!
ガス欠かと思い、急遽ガソリンを買いに走っていれてみてもかからない。
ということで時間切れ。
ワクチン接種に行く。
夕方、少し涼しくなってきてから耕運機のキャブレターをオーバーホール。
混合油を使わない4サイクルエンジンなのにポートが詰まっていました。
キャブオーバーホール
暗くなるまでに何とか完成。
完成
明日、熱が出て何もできなくなるかも知れないのでいろいろと計画していたのに-。
今日出来たのは秋ジャガの畝立てのみでした。

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大変!今年は”いもち病”が発生しているらしい。

(8月27日の記事です)
昨日回って来た農家回覧、大変な事が!
いもち1
今年は”いもち病”が発生しているらしい。兵庫県南部で64.6%!
稲の病気の中でも一番被害が大きい病気です。
いもち2
今年は長雨が続いたため菌糸で広がるいもち病が繁茂したのだろう。
去年は”うんか”という害虫でやられたのに、本当に何とかしてよと言いたい。

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出穂

(8月26日の記事です)
今日、樋門当番の帰りに我が家の稲を見てみると穂が出ていました!
出穂
「ほっ!」

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キーボードの棚製作

(これは8月23日のお話です)
 人が生きるには”生きがい”が必要だ。生きがいのひとつとして”達成感”を得るという事がある。
重要な事で、なるたけ社会的に大きな効果があることの方がそれが実現した時の達成感は大きいものが得られるだろう。
そういう価値観の高いものばかりではなく、日常の生活において超些細な事でも、それがあるのとないのとでは人生の実感として違うところがあるのである。
何を大層な事言っているんや?といわれるかもしれないけど、今日は些細な達成感を感じている。
それは・・・
キーボード棚
いうのも恥ずかしいのだが、こんなのを作りました。
キーボード用の棚です。キーボードを下に収納することにより、机が広く使える・・・というものです。
設置前
これが設置前。
設置後
そして設置後です。
一見あまり変わらないように見えますが・・・
あまり変わりませんでした。
少々達成感は低めでした。

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草刈り(4回目)

本日、4回目の草刈りを実施。
草刈り前庭
前線降雨が延々と続き、畑や庭は雑草で埋まってしまった。
草刈り後庭
今日、ようやく雨があがり、少しだけど晴れ間も出てきたため、さっそく草刈りです。
草刈り前スロープ
畑や水田の畔の草刈りは今回で今年4回目です。
草刈り後スロープ
夏場の仕事は本当に草刈りばかりですねー。
草刈り後1
スッキリしました!

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葡萄を求めて加西市へ

(これは8月21日のことです)
加西市方面へ葡萄を買いにいくのもこのシーズンの恒例になってきた。
葡萄購入
2週間前に予約しておいたのを取りに行ったのだ。
とても繁盛しており、ひっきりなしに車が入って来る。
2週間前に来たときには商品が全くなかった。
一番人気はなんといっても”シャインマスカット”
大粒で皮ごと食べられ、とても甘くておいしい!
スーパーにも売っているが、比較にならないくらい房が大きくて新鮮、そして安い!
そのほかにはピオーネ、藤稔、ベリーA・・・
昨年は名前は忘れたが”まぼろしの葡萄”って言われているのがあった。
昨年は買えなかったので今年こそ、と思って行ったのだが、もうすでに販売していないとのことだった。とても残念。
BKシードレス
その変わり、今年初めて見た品種があった”BKシードレス”という名前。
大粒で上品な甘さです。
こちらもおすすめですが、いつも必ずあるというものじゃないので、買いに行った時にあれば幸運だったと思うべきでしょうね。
山陽道加古川北ICから少し北に行ったところにある”谷川果樹園”さんです。

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大都会の中、ほっとする場所

(8月20日の記事です)
おなじみ”お初天神”こと露天神社です。
お初天神
門の前には巨大なビルが。
門
毎日の通勤経路です。
通過ばかりでは少々申し訳ないので、2回に1回は賽銭あげてお参りしています。
信心深くはないけどね。

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夏野菜もぼちぼち終了?

(8月20日の記事です)
野菜収穫
夏野菜もぼちぼち終了。
キュウリ、トマト、ナスは終わり、今はピーマン、シシトウ、オクラ、ゴーヤくらいですね。
そうめん南瓜
そうめんカボチャを収穫しました。
唯一1本だけ発芽してくれた株から二つ収穫できました。
実はこれが今シーズン一番うれしかった♪

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出水の状況

(これは8月15日の記事です)
8月13日(金)より延々と加古川曇川地点の水位を気にしている。
雨は降り方に強弱はあるがずっと降っている。この雨は8月20日ころまで続くとのことで、各地に警報や注意報が出されている。
いつも見せていただいている兵庫県加古川土木の曇川排水機場にある水位表示。
朝7時前には内水側(曇川)の水位が3mに達した。
金曜日より曇川樋門は全開に、加古川市内に流下する五ヶ井農業用水路のゲート4門は全閉にしている。
内水最高水位
それなのに水位が徐々に上がっていくのは上流からの水が増えているからか?
水位が2.9mを超えると現在改修中の別府川(放水路)へも越流していくのでそれほど心配はしなくていいと思うが、
加古川本川水位がまだ十分低いのに、なぜもっとそちらの方へ流れないのか?である。
最高水位
11時前、本川水位も徐々に上がってきて水位差約60センチ。曇川水位が下がっているのは恐らく排水機場のポンプを動かしているからだろう。ここは樋門を閉めなくてもポンプを動かすようだ。
操作盤
ポンプ場地点で水位差60センチなので樋門地点の状況はどうか確認しに行く。
樋門地点では内水位(曇川)と外水位(加古川本川)の水位差は-3センチ、逆流?
樋門では逆転
流向を確認しに行くと本川の水位はずいぶん上がっていました。高水敷のマラソンコースの橋の桁下近くまで水がありました。
本川状況
しかし、曇川からの水はまだちゃんと本川に流れていました。
順流
樋門地点では内水位計と外水位計が堤防を挟んだ至近にあるため樋門を全開にしていると表示する水位はほとんど同じ値になるんでしょうね。ちなみに曇川樋門の操作水位は1.6m、まだ30センチほど余裕があります。警戒態勢に入るのは樋門地点の外水位が0.9mに達した時なのですが出動の指示がなかったのは加古川大堰下流水位の値で判断されているからかも知れません。
幸いこれ以上の水位上昇は無く、この後徐々に水位は下がってきました。
この後、曇川上流の五ヶ井用水との合流点を見に行きました。曇川は結構な水量がありました。また、五ヶ井用水も取水のままでした。洪水が予想されるときは農業用水の取水は止めてもいいような気がします。
曇川上流
加古川大堰は全ゲート全開状態です。本川流量約1160トン/秒という情報がファクシミリで樋門詰め所に入っていました。
加古川大堰は全開
樋門操作員を受託してからは、地域の降雨がずいぶん気になります。(以前は近畿全体の雨を気にしていましたが)
今まで2年間は平和でしたが今年はどうなるか?気候穏やかなることを祈りたいと思います。

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前線降雨対応

(8月13日の記事です)
18時30分頃、帰宅の電車の中で曇川の樋門操作を一緒にやっているTさんより電話を受けた。
帰宅したら一度樋門を見に行ってほしいとのこと。場合によっては今夜出動になるかも知れないとのことだった。
19時過ぎ、樋門を確認しに行った。内外水位差はまだ15センチほどある。いったん帰宅し、夕食の後再び樋門へ。
水位計
内外水位差は2センチ。
操作員集合
他の操作員も参集してきた。
全開
2門あるゲートはどちらも全開。
流向は目視で順流(支川から本川へ)で流れている。
とりあえず状況を曇川排水機場及び加古川土木事務所へ伝え、水位の変動状況を注視する旨を伝える。
流況
樋門より約400m上流にあるポンプ場地点では内外水位差は97センチ。まだ余裕がある。
ポンプ場
その後約2時間本川水位の変化を見つつ待機していたのだが、それ以上水位はあがらなかったのでいったん帰宅することになった。
 樋門地点の内外水位の値が僅差であるのは、樋門が全開であり、内外水位計の離隔距離が堤防の幅分しかないためだろうと思う。逆流の判断をするには目視により流向を確認するよりほかに方法は無い。
降雨は16日まで続くという。それまでは毎日が自宅待機状態となりそうだ。

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お盆の必需品?

(8月13日の記事です)
お盆ですね。
今年もご先祖様を迎えるためのグッズを・・・
提灯
おなじみ盆提灯。
馬と牛
キュウリの馬とナスの牛。
おはぎ
おはぎ、これは家だけかな?
朔ちゃん
孫・・・が帰ってきました。(親同伴でね)

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カボチャ収穫

(8月12日の記事です)
台風9号は雨は少なかったけどすごい風でした。
おかげで畑の作物が沢山なぎ倒されてしまいました。
トウモロコシ、ナス、大場、赤シソ、ピーマン、シシトウなど。
とりあえず応急措置はしましたが、だめなものもたくさんあるだろうと思います。
そして、台風に続き、日本列島の上に居座る停滞前線の降らせる雨がこれからしばらく続くとのこと。
今度は地を這う野菜類がやられるのではないかと思い、奥さんにカボチャの収穫を頼みました。
カボチャ収穫
毎年それほど多くは採れないのですが、今年はそれなりに大きくなってくれました。
まだ4個ほど畑に残っていますが、あまりにも若すぎたので置いています。
このカボチャは自分で植えたものではなく、奥さんが、買って来たニュージーランド産カボチャの種を田圃に捨てたのが芽をだしたもの。ダメ元で植え替えたらこれだけ出来たのでした。(ハイブリットだったなら2世は美味しくないかもね💦)

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通勤途中で発見!

(これは8月11日の記事です)
 会社が大阪西天満にある。地下鉄堺筋線の北浜駅を降りて難波橋を北に渡った所なのだが、日頃の運動不足を多少なりとも補うために大阪駅から歩いて通っている。(最近は暑いので地下鉄にのっていますが💦)
 通勤ルートも毎日同じでは退屈なので、少しずつルートを変えたりしているのだが、先日、通りすがりに西天満界隈の案内マップを見つけたのでスマホでパチリ。
看板全景
大阪は大都会なんですが、古くから発展した町なので結構レトロな建物や遺構がある。
地図
ここ、西天満にもそれなりに古い建物があるようです。江戸時代には堂島川や土佐堀川、そして無数に張り巡らされた水路を使った舟運があり、この界隈には各地の大名の屋敷があったと、以前見つけた真砂町の旧地名の説明板にありました。
説明部分
こちらは大正や昭和時代に造られた建物の説明ですね。
お店1
そして看板のメインはこちら。この近辺のお店の案内です。
お店2
つらつら見ていただければわかるのですが、西天満の中心となる通りが”老松通り”この通りにはとても多くのギャラリーがあります。アンティークな陶磁器や置物を扱っているお店が並んでいます。画廊もあります。朝の通勤時間帯はまだお店は開いていませんが、定時で帰えれる時なんかはまだ開いているお店があります。
お店3
まあ、通りから中をうかがうだけなのですが、結構いい雰囲気のお店が多いですよ。(アンティークは所有意欲は無いけど素晴らしいものは見てみたいという思いはありますね)
お店4
街中でこんな案内看板を見つけたらほんの少し嬉しくなります。
(画像をクリックしていただくと大きくなります)

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年金受給の書類が来た

(これは8月11日の記事です)
本日、年金受給手続きの書類が来ていました。
年金書類
2年半ほど前に以前の職場を定年退職したのだが、年金受給は3年先延ばしされ、その間の無給状態を何とかするために再就職していたのだが、ようやく今までかけていた年金を返してもらえる年が来たのだ。

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河内方面へ出張

(8月10日の記事です)
大阪府のちょっと南部、柏原市へ出張でした。
大阪府の柏原市は”かしわら”と読んでいた。柏原は他にも滋賀県の東部にもある”かしわばら”と読む。兵庫県中部の丹波篠山方面にも。こちらは”かいばら”である。奈良県の畝傍山があるところは”かしはら”・・・橿原、ちょっと字がちがうけどね。
それがどないしたんや!と言われるかもしれませんが、どないもしません。久しぶりに”かしわら”へ出張でした。
柏原駅
そういえば去年の今頃にも来たような。
柏原駅は橋上駅になり、ずいぶんきれいに。
大正商店街
その昔こちら方面でも3年間ほど仕事をしていました。
その当時毎日通っていた大正通り商店街です。地方都市というイメージが当時からありました。
そしてこちらが昔仕事していた事務所です。といっても建物が昨年新しくなり、新庁舎に入るのは初めてです。
事務所
こちらは水防道路用のマイクロ回線のパラボラアンテナ。古い庁舎の時は巨大な鉄塔が庁舎屋上にあったのですが、阪神淡路大震災の折、基礎部のアンカーボルトが地震で引き抜かれ、急遽撤去工事をしたことが思い出されます。
今は巨大な鉄塔もなく、鉄柱があるだけですね。
パラボラ
3階フロアからは大和川と河内橋がよく見えます。とても懐かしい景色です。
河内橋2
少し左には遠く、二上山、葛城山、金剛山が見えています。葛城山、金剛山はその昔、登りました。
二上、葛城、金剛山
こちらの事務所で仕事をしていたのは1993年(平成5年)~1995年の3年間、1995年1月には阪神淡路大震災がありました。
こちらで携わらせていただいた仕事はとても興味深いものが多かったです。当時水質が全国ワースト1だった大和川の浄化とか、高水敷不法占用の行政代執行とか、亀の背地滑り事業での巨大PR表示板とか、当時”はしり”だったホームページの公開とか・・・。
二上山
最近あちこちへ出張するたびに、こんな回想ばかりしてしまうのは歳を取った証拠かもしれないですねー。

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台風に備えて

台風9号が近づいている。
降雨に備えて樋門を開ける。
ゲート開
本来、排水樋門は全開が基本。しかし、加古川の曇川樋門は昔々より五ヶ井農業用水の補給量調節に使われているので全開ではない。近畿に近づいてきている台風9号への対応のためゲートを開け、内水を本川に流した。
水位低下
内水側の水位はどんどん下がっている。
水位低下2
水路途中にある堰上げ用のゲート開度も大きくする。
開度表示
明日の朝あたりから影響が出るであろう台風への事前対応でした。

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トウモロコシ初収穫!

トウモロコシに網
先日網掛けをしたトウモロコシ。ひげがだいぶ枯れてきたので1本収穫してみた。
とうもろこし
まあ、それなりに実はつまっているんだけど、反対側が・・・。
発育不足
発育不足?それともうまく授粉ができていないのかな? 
初めて植えてみたんだけど、うまく作るのは難しい。

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今日の1枚(No.70)夏空

夏の雲
夏らしい空と雲。

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新型コロナのワクチン接種(1回目)

昨日新型コロナウイルス対策のワクチン接種に行ってきた。
予防接種を受けるなんて何十年ぶりだろ?
たぶん小学校以来?
日頃はインフルエンザの予防接種も受けた事ないので💦
(だからインフルエンザにかかるのだろうけど・・・)
会場
接種場所はご近所の日岡山公園体育館。
日岡山公園は散歩や花見などでそれなりに来ているが体育館に入るのは初めてです。
このように国が私たちの支払っている税金を使ってワクチンの購入や接種をするっていうのは過去にもあったのだろうか?
あ、国といったけど、国と地方自治体の事業のようです。
ワクチン接種はあくまで希望者であり、16歳以上が対象とのこと。
中
事前に接種券というものが市より各個人に郵送され、その番号で接種の予約が必要である。
2週間ほど前にネットで予約を入れたが、年代によって受け付けている期日が異なる。高齢者から先に受けるようになっている。
15分待機
1回目と2回目との間は3週間開けることになっているので自動的に2回目の予約もされるのだ。
ちなみにワクチンはアメリカのファイザー社製。冷却保存が必要で話題になったやつ。国内ではこのほかにモデルナ社のものを自衛隊が接種している。
ワクチン
ワクチン接種、実はあまり受けたくなかったのだが、感染した後のことを考えるとリスクの評価としては受けた方が良いという結論に達した。
はやく収まってくれることを切に願っているのである。

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「中干し」が終わった

(これは8月1日の記事です)
7月21日~31日水田は水路の水を止め、自然に乾燥させる。
これは「中干し」と言う行為である。
kannsou 2
日頃は水がある水田を表面が白くなり、ひび割れるまで乾燥させる。
これは稲の根の張りを丈夫にし、台風が来ても倒れにくくするためとのこと。
乾燥状態
これだけ乾燥させてよく枯れないものだと感心する。
8月1日、この「中干し」が終わり、水路に水が戻って来た。曇川樋門を少し閉め、農業用水路の水位があがるように調整するのだ。

水路に水が戻った
再び水田の十分水を張るには2日間かかる。
水が戻った
稲つくりには結構な水量が必要なのだなと思う。
もどりつつ
根の張りが丈夫になってもできれば台風は来てほしくないものです。

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