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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

エンジンテストベンチ製作(その3)

大晦日なのに他にすることあるやろ!
と言われるかも知れませんが、正月準備は適当に済ませて、カルマンギアのエンジンテストベンチの製作の続きをする。
フレーム
先日息子に溶接してもらったベースにミッション搭載用の支柱を立てる。
ミッション搭載
ミッション仮搭載。若干水平が出ていない。微調整が必要。
ちなみにエンジンはミッションの左側につきます。
キャスター付けた
キャスターを仮付け。
まだまだ先は長い。
正月休みもあと3日。どこまで出来るか?

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正月準備

(12月30日)
新型コロナでこの度の正月休みはあんまり出歩けない。毎年の高校時代の友人たちとの飲み会も今年は無い。
なかなか厳しい年です。
餅造り
とは言え、多少は正月らしく、出来る事はしようと餅つきをする。
鏡餅
これは祝いの鏡餅。
掛軸
掛軸も正月らしい絵画に入れ替え。
墓参り
そして墓参りもした。
早くコロナウイルスが去ってくれますように。

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絵画をいただいた

(12月25日)
以前の職場の先輩より絵画をいただいた。
クルーザー
神戸港の船舶を中心に描いておられ、年に一度、同人の展覧会にいつも数点出品されている。
毎年見に行かせてもらっている(残念ながら今年は多忙で行けなかった)
いただいた絵は4本マストのクルーザー、背景には明石海峡大橋と淡路島がえがかれており、とても爽やかな絵です。
絵画
早速自室に飾っている。とても嬉しい!

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大川べり

(12月25日)
天満橋へ市内出張。若干待ち時間があったので大川べりへ降りてみる。
大川
リバーフロントの風景です。
天満橋方向
こちらは天満橋方面。
川べりの道
川べりの遊歩道には人影が無い。寒いからだねー。
ゆりかもめ
斜張橋のロープにゆりかもめがたくさん!
ゆりかもめ浮いてる
川の中にも浮かんでいます。
冬の大川べりの風景でした。

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エンジンテストベンチ製作(その2)

(12月20日)
先週に引き続き、今回はベースの溶接です。
先端処理
我が家には実はプロの溶接工が居る。
先端
先週カットした鋼材を見て「きっちりカットできてない」とか、「隙間が空くで」とか文句を言いつつもやってくれる。
固定
高砂のK氏より借りた直角固定具で固定して・・・
溶接中
溶接してくれています。
動画はフェイスブックに上げています。溶接中

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霜の季節

(12月20日)
今朝は霜が降りていた。
霜1
冬らしい風景ではあるが・・・
イチゴに霜
兎に角寒い!
キャベツにも
どうぞ冬を実感してください。

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精米機修理

(12月19日)
精米機(昔は米つき機と言っていた)から異音がしだした。
精米機とは玄米を入れ白米と糠に分けるための機械。
精米機
早速修理をする。
この機械は以前から何度かバラシて内部の清掃をしたので構造は良くわかる。
機構部
フロントパネルを外すと機構部分が現れる。
分解
奥に見えている六角形の部分は奥行き10数センチの金網の筒で、中心にある金属棒はモーターの軸に固定されており、らせんが切ってある。
玄米は上のホッパから六角の網の筒の中に投入され、モーターのらせん軸で押し出される。
手に持っているのは加圧板でこれを六角の筒の出口に押し付けることにより玄米の筒内の滞留時間が長くなり、米どおし、あるいは米と外壁かこすれあって糠がとれるのである。
玄米
これが・・・
白米
こうなるのです。
あ、忘れていました。精米機の異音の原因はモーターのベアリングのグリースがきれていたためでした。注油して復活。この機械はもう30年以上使用しているものなのです。

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曇川排水機場ポンプテスト(3日目)

(12月17日)
  昨今、副業の方が忙しいので今回のポンプテストは3日のうち2日は早朝のゲート全閉操作のみで、終わった後の開操作は共に操作員をしているご近所のTさんにお願いした。
 今日はフルで対応。
  量水版
朝7時前に五ヶ井用水と曇川樋門のすべてのゲートを全閉にする。
曇川の水位が上がり、これぐらい(量水版の読みで2メートル85センチ)の水位になると、隣接する別府川に越流する。
越流
今回は動画を撮ったのでフェイスブックにはアップしておきます。越流の動画

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樋門テスト

(12月13日)
今日は樋門テスト。
樋門テストは4月から10月までは月2回、それ以外の月は1回実施することになっている。
全開
樋門ゲートの動作確認では全開から全閉まで稼働させ、リミットスイッチの動作などを確認する。
内水側から全開
内水側に溜まっていた水は全開にすることにより、すべて加古川本川に流れて行く。
五ヶ井と樋門
左が五ヶ井農業用水路のゲート(手動)、右が曇川樋門(電動)。曇川上流側から見たところ。
写真中央にあるのは農業用水路側にゴミが流入するのを防ぐゴミ除けのフェンス。
網代木
この網代木もゴミ除けの名残か?

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エンジンテストベンチ製作開始!

進んでいるのか足踏みしているのかはわかりませんが、とりあえずエンジンのテストベンチの製作に取り掛かりました。
カット中
今日はベース部分の鋼材のカットだけ。材料は等辺山形鋼50ミリです。
並べてみた
並べてみるとこんな感じ。
何だかわかりませんね。

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ブレーキ部品が来た

Mガレージさんよりカルマンギアのブレーキ部品が入荷したとの連絡があり、さっそく取りに行ってきた。
ブレーキ部品
これだけでも結構高額でしたが、新品部品がまだ入手できることはありがたい事です。
マスターシリンダ2
ちなみに黒カルマンギアは1968年式、半世紀以上前の車です。

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レンコン初掘りです

今日、レンコンを掘ってみた。
畑整理
まず、畑のレンコンの葉や茎を刈り取り、掘りやすくします。昨年まではなにもせずに掘っていたので茎などは結構邪魔になっていました。
初掘り
そして後はひたすら掘るのみ。
一人でやってるので掘っている写真は無いのだけど、水田表面から約40センチ下にレンコンは入っている。掘る深さも30センチを超えると土は粘土質に。スコップに張り付いてしまいなかなか土が落ちない。畑レンコンを掘るのは結構な労働です。
今日は2時間弱でこれくらいの収穫。
宝の山にうまく当たれば沢山掘れるのですがそうでなければ単なる泥遊び、ただただしんどいだけですね。

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サザンカが咲きはじめた

夜明け前のまだ暗い中に何か白いものが・・・
サザンカ白
何かと思えばサザンカが咲き始めたのでした。
サザンカピンク
ピンク色も。
もう冬って感じがしますね。

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真名川ダムで仕事

(これは12月10日の記事です)
福井県大野市にある真名川ダムに来た。
真名川ダム
初めてここに来たのは1981年3月だったか・・・
コンジット
なかなか大きなアーチダムです。
常用放流設備(コンジットゲート)は2門。
急な階段
今回は電源ケーブルルートの検討。
管理所
縁あって、ダムの仕事が出来るのは嬉しい。

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テストベンチの製作準備

(これは12月6日の記事です)
エンジンのテストベンチを作ろうと先日の構想をもとに実際のエンジンとミッションを採寸した。
ミッション採寸
黒カルマンはもともとはスポルトマチックとか言うオートマチックのミッションだったが、マニュアルミッションに交換する予定。
マウント仮装着
ミッションマウントを装着してベンチに乗せようと思う。
マフラー仮装着
レストアが終わっているマフラーを仮付けして出幅を確認。
テストベンチその2
前回の構想から若干構造変更。
これにエンジンとミッションを載せます。

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ブレーキ部品の確認

(これは12月6日の記事です)
先日リヤハブの復旧をしようとして、ホイールシリンダを以前に壊してしまったことを思い出した。
次のステップに進むためにはホイールシリンダを入手する必要がある。
高砂在住のK氏にそんな話をしていると、ポルシェとフォルクスワーゲンを専門に扱っている人がご近所いるとのことだったので、さっそく紹介してもらった。
お店の名前は”Mガレージ”さんです。
ブレーキ関係はすべてリニューアルすることに決めていた。以前に仕事をしていた職場の機械担当の人が”動かない車はシャレになるが、止まらない車はシャレにならない”とよく言っていた。そりゃそうでしょう。止まらなかったら人生終わるもんね。
そういう事で、黒カルマン君のブレーキ関係を確認した。
マスターシリンダ
マスターシリンダーは赤さび色。きっと動かないのだろうな。
リザーバータンク
ブレーキフルードのタンク。まあ使えそうだけど交換。
配管
配管類はすべて新しいものにする。
ホイールシリンダも更新です。
クロカルマンのフロントブレーキはディスクブレーキでした。まだバラシていないので、次の機会に部品注文します。

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今日の1枚(No.65)梅田の換気筒ライトアップ

換気筒
都会的。

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伊根の舟屋

12月1日、京都府伊根町で打ち合わせがあった。
伊根
静かな湾内、並ぶ舟屋。
いい景色です。

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