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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

イベントその後

 イベントから帰ってきて”きつね号”の整備をした。
きわめて快調に1000キロ余りを走ってくれたのだが、依然として雨漏りがする。
運転席足元に相当な水が入ってくるのだ。
どこから雨水が浸入しているか分からないので確認したのだが、
まず、以前助手席足元に水が溜まった時、カウルトップを外してみると錆孔が
開いていてそこから漏れていたので修復した。今回も新たな孔があいたのかと
思い、再び外してみる。
5カウルトップ
しかし以前に塞いだ穴は異常はなく、あらたな腐食もない。窓枠とサイドバイザー
の隙間も以前コーキングしたのだが・・・。
6サーベルライン
あちこち見て行くとルーフとサーベルラインのモールとの間に小さな隙間がある。
今度は此処をコーキングしてみることにする。
2記念バッチ
イベントに参加してオーナーズクラブからいただいた50周年のプレートを付ける。
3付けた
なかなかカッコイイ。
4付けた遠景

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農作物の成育状況

 植物は健気で正直なものですね。
1大根
大根は先日土寄せした。後少しで間引き。
2キクナ
これはキクナ。
3ミズナ
そしてミズナです。
4人参
よくわからないだろうけど人参です。
5ジャガイモ
ジャガイモも順調ですが少々草が多い。
6ニンニク
ニンニクも元気に出てきました。
7ブロッコリー
網をかぶせているのがキャベツとブロッコリーです。
8米
そして稲、稲刈りを10月12日頃するのですが、どうか台風24号の影響が無いようにと祈っているところです。

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江の島へ

(これは9月25日の記事です)
展望台
江の島は今回はじめて来た。
ずっと以前、1986年頃、仕事で鎌倉のM電機に来た時、鶴が岡八幡宮や鎌倉の大仏、
江の電極楽寺駅、七里ガ浜などを散策し、遠くに江の島を見たのであったが、島までわ
たったのははじめてだ。
参道
 ここは、私が見て感動した映画(なぎさ)や(TUGUMI)の舞台になっており、是非とも来
たかったところだ。なら何故32年前に来た時に行かなかったのかと聞かれるかも知れな
い(え、そんな事には興味がない?でしょうね。)、それはその時、まだその映画を見てい
なかった(というか製作される前だったと思う)からだ。
神社
江の島ではあいにく小雨が降っていたが、神社をへて有料エスカレーターに乗り展望台
シーキャンドルへ登り、植物園跡を散策し、結構充実感を味わえた。帰りの行程も気にな
っていたので、岩窟までは行けなかったのが少々残念だったが、名物?シラス丼も賞味
する事ができた。
しらす丼
12時半頃、駐車場を後にして帰路に着く。今回は総走行距離1072キロ余り、燃費は12.8キロ毎リットル。
いすゞ117クーペオーナーズクラブ関西支部の皆様、本当にありがとうございました。

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いすゞ117クーペ生誕50周年イベントに行ってきた。

(これは9月23日~24日の記事です)
9月23日、日曜日、朝6時過ぎに播磨町のTさんガレージを出発、途中御在所SAで117クーペオーナーズクラブ関西支部のSさんと合流、そしてその先、新東名の静岡SAでクラブ関西支部の皆さんと合流する。そこで昼食。大磯のホテルには14時過ぎに到着した。
自分
 我が117クーペ“きつね号”は久々の遠距離走行が嬉しいのかとても調子良く快適であった。先日までに修理したクーラーのブロワ、ワイパーウオッシャーも良好、発電も正常であった。
ホテルに到着すると懐かしい各地のクラブの面々、50台近いクーペの群れ、まあこれだけでも素晴らしい。実は今回のイベントにはいくつかのテーマを持っていった。まずそのひとつとして、関東支部Yさんのクーペのオルターネーター回路を見せてもらう事。早速ボンネットを開けて見せていただく。エンジン始動前ワーニングランプは全点灯、エンジンを掛け、アクセルをひとふかしすると消える。なかなかよい。自分の車ではこれができないのだ。発電機を見せてもらうと、何と!私のと形が違う。おそらく監視・制御信号の機能もちがうのだろう。だから同じ動作ができないのだった。どちらも日本オートパーツの製品なのに何故?と思ってしまう。
3時半からはクラブの総会があるので一般参加の私は手持ち無沙汰である。ゲストのイスズOBの佐藤さんもクラブ員がお相手出来ないので筑波のTさん、四国のSさん共々とでお茶を飲みにロビーへ。そして一足先にクーペ開発秘話を聞いてしまいました。
懇親会は6時半から、その後別室で二次会、初対面のクーペオーナーの方とも数名名刺交換ができた。(実はこの日のために名刺を作成してきたのだ)同行のTさんは絶好調でしたね。日頃から雄弁なのですが、更に輪をかけてまるで喧嘩腰でした。結構な事です。
横長
翌朝は7時朝食8時過ぎには大磯ロングビーチ駐車場に車を移動させ整列。100台近いクーペが整然と並んだ風景はなかなか壮観でした。よくこれだけの皆様が集合されたものだなとクーペの魅力を改めて認識したしだい。
たくさん
ここでも、日頃はネットでしか話していない多くの方とお会いし、話すことができた。あ、ちなみに最初に書いたテーマの二つ目は多くの方とお会いする事でした。
たくさんたくさん
その後は「117クーペ開発秘話」の講演会、6名のいすゞOBの方々より講演していただきました。いずれもなかなか知る事の出来ないお話でありとても興味深かった。雑誌に載せるなら結構な記事になるだろうなと思いましたね。
駐車場
昼食の後、藤沢市にあるイスズプラザへ移動。ここへの訪問もテーマのひとつ。レストアされたクーペを見るのも楽しみだったけど、自分としてはイスズのエンジン単体の展示がとても興味深かった。展示用のためかとてもきらびやかではありましたが。こちらでも懐かしい方やネットで知り合った方のお顔を初めて拝見することが出来ました。
スミダ号

燃料噴射ポンプ

この日はここに泊まり、明日は少し観光して帰る予定。夜はオーナーズクラブ関西支部メンバー4名とSさんとで宴会。関西支部の皆様にはお世話になりっぱなしでした。
(以下江の島に続く)

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大根の芽が出た

健気なものですね。
大根
大根の芽が出ていました。
草刈
何度目かの草刈をしました。

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冬野菜の畑起こし(続き)

 今年の夏野菜はカボチャとスイカが水没してしまった他はとてもよく出来ました。感謝しつつ冬に向け畑を整理します。
最後の野菜
夏野菜の垣を撤去し、清掃します。その後、セルカ、堆肥、化学肥料を蒔き、耕します。本来ならば石灰を入れて2週間ほど放置なのですが、このセルカは石灰と同じような効能のある肥料で緩慢な効きですぐにでも作物が植えられるとのこと。
整理後
キャベツとブロッコリーの苗を買ってきて植えました。
苗
蝶々が葉っぱを食べに来るので網をかぶせます。
植え付け後
うまく成長してくれますように。
ぶどう
加古川市のお隣の加西市はぶどう栽培で有名な所。姪の配偶者のお父さんがぶどう園をしていて、今年も立派なのを頂いてしまいました。「瀬戸ジャイアンツ」という比較的新しい品種のようで、皮ごと食べられるのです。とても美味しい!このほかに、ピオーネ、紫玉、サンシャインなどとても美味しいそして巨大な種類があります。今年はもう終息段階ですが、山陽道加古川北IC出て左へ少し行くと販売所がありますのでらいねんにでも行ってみてください。

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サツマイモの収穫と冬野菜の種まき

 雨続きで掘れなかったサツマイモがようやく掘れた。
サツマイモ収穫
奥さんと息子に手伝ってもらったので少しは楽でした。
芋掘り
収穫はまあそれなりのものかな?
全収穫
それからようやく秋ジャガも買ってきた。
秋ジャガ
毎年同じ場所だけど。
秋ジャガ埋め
今年はこんなのも埋めた。
ニンニク
そう、ニンニクです。
バラして
うまく出来ればいいのですが。例年蒔いている大根や人参を今年も蒔いた。その他に冬場の鍋材料のミズナ、キクナです。
大根他
水田の稲は少し穂が垂れてきました。
秋の田

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ワイヤーハーネスでの確認

先日、エアフローメーター内のスイッチが燃料ポンプの制御用でとの確認がとれ、実際のワイヤーハーネスでの接続を確認してみました。
ワイヤーハーネスボンネット内
これがボンネット内のエアフロメーターやコンビネーションリレーを接続しているハーネスです。
エアフロコネクタ
そしてこれがエアフロメーターのコネクタです。
ハーネス内分岐箇所もあり
 ハーネスをばらしてゆくと、ありました!途中分岐の部分が。エアフロの説明図では確かに分岐があるので間違い有りませんでした。すると、W回路にIGから直接接続して12Vを送らなくてもエアフロの制御によりコンビネーションリレーが動作して、燃料ポンプには12Vが供給されているはず・・・・ 確認すると確かにきておりました。
 さてここまで確認が出来るともう後は大詰めですね。

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作業台の片づけ

 今日は以前より休暇を申請していたが、生憎の雨で何も出来なかった。
その代わりに農業倉庫の作業台の片づけをした。
片づけ中
片づけ前の写真を取り忘れたのでこれは途中の写真。
何か作業をするごとに工具や材料が溢れてきて目があてられない。
片づけ後
 で、これが片づけ後。あんまり代わっていないって、まあ、そんなもんでしょう、今回の重点は手持ちのボルトやビスの分類が目的だったんだから。
 でもまあ、定期的な身辺整理は精神衛生上は随分良いようで、終わった後は十分に充実感を味わえましたから♪

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燃料ポンプの動作改善

 週末の土日はほとんど雨だった。予定していたサツマイモの収穫も出来ず、秋ジャガの植え付けも出来ず、所在なかったのだが、ふと思いつき、以前から気になっていた117クーペの燃料ポンプ。キーのACCポジションで稼動が始まるのを本来の姿に戻したかったのだ。
 先週、いつも困った時にアドバイスしてくれる高校時代の友人(自動車整備士学校の先生)にクーペの回路図を見せながら、オルターネーター(発電機)の話をしていた。自分のクーペは電力不足を感じていたため、随分以前に従前55Aのオルターネーターを80AのICレギュレータ付きに交換していたのであった。
 ICレギュレータ付きのオルタは従来のものと比べると、その構造というか接続方法を工夫しないとうまくマッチしない。それは、従来のオルタなら中性線から出る電圧を利用してオルターネーターが稼動中である、つまりエンジンが回って発電しているという信号を出していたのだが、それがICレギュレータ付きのものはうまく出ない(出ているのか、それとも出ているのだが従来の回路にそのまま接続出来ない)のだ。そのためにワーニングランプチェッカー(エンジンを掛ける時に全てのワーニングランプが正常に稼動しているかどうかを表示させる)という機能が動作しないのだ、それがためにわざわざトランジスタとコンデンサ・抵抗で遅延回路を作成し、リレーの動作遅延の時間だけワーニングランプの全点灯を行わせていた。それが経年とともに動作しなくなりそのまま放置していたのであった。
 何で燃料ポンプの稼動の話と関係があるの?と思われる方もあるかも知れませんが、実はこの中性線電圧の出力があるのと無いのとは大きなちがいがあり、117クーペのような昔の車はこの電圧により今、エンジンが動いているか止まっているかの判断をしていたのである。(話が長くなって申し訳ないのですが・・・)、そしてその信号をコンビネーションリレーを介して車が動いているときのみ燃料ポンプを稼動させるという事をしていたのである。
 そもそも、車の燃料であるガソリンは発火性というか着火性が高く、漏れだした燃料に火がつくと爆発的に炎上する。だからもし事故を起こしたり、起こされたりした時にはすぐにガソリンを止めなければならない。事故をしてエンジンが止まっても、継続的に燃料ポンプが動作しぱなっしであればどんどんガソリンが漏れ出す危険性がある、そのためのとても大切な機構であり、信号であるのだ。
 実はここまでが前置きで、ここからが本題です。オルタを交換し、その時に遅延リレーも作成し、動作はとても良好でした。その後わがクーペは約2年間某所でボディレストアを受けるのですが、その間にコンデンサの劣化なのかその他の素子の問題なのか動作しなくなり、レストア完了時に燃料ポンプが動かない・・・という話を聞き、とりあえず最寄りの電源に仮接続しておいた・・・という事を聞いていました(忘れていましたが・・・)
 今回原因究明のため、リヤタイヤを外したり、リヤシートを外したりしてそこにACC回路からの仮配線を発見したのでした。そして元の回路につなぐとやはり動かない。その原因を究明するために、先の友人にアドバイスを求めていたのでした。
 で、まずアドバイスを受けたのは、燃料ポンプと同じ回路から電源を取っているエアレギュレータに電気は行っているか、ということでした。
エアレギュレータ
 エアレギュレータのコネクタを外し、コネクタ側の電圧を測定するも来ていない。それでは次はコンビネーションリレーの確認です。
コンビネーションリレー確認
 コンビネーションリレーを車輌から取り外し、回路図を見ながらまずピンアサインの確認。その後、単独動作をさせ、回路図の各接続がどのピンになるのか確認します。(ちなみにこの車の回路図は結構間違いが多い!)
コンビネーションリレー拡大
 その後、リレーを車に戻し、OFF、ACC、イグニッションON、セル動作時、そしてエンジン稼動時の各々においてその動作が正常であるか確認するのです。結果、まず、燃料ポンプへ電気を送る元側に電気が来ていない事が判明。今度はそのルートを確認します。
ヒュージブルリンク
 回路の途中にヒュージブルリンク(大容量の電流が流せるヒューズのようなもの)が入っていたので、その付近にあるヒュージブルリンク2本の確認をするもいずれも導通していました。さらにたどって行くと、ありました!オルターネーターの根元で遊んでいる線が1本。この線の導通を確認するとまさにコンビネーションリレーの接点一次側と導通がありました。
 結局この線は、発電機のB端子と呼ばれるバッテリーに充電するための太い線が繋がる端子と同じ所に共締めする線で、これがちぎれてしまったのか、接続忘れなのか、不要と思ったのかは分かりませんが接続されていない事が原因でした。と言うことで、これをつなぐ事で無事燃料ポンプは元の回路にて動作する事になったのでした。
 しかし、実はまだ根本的な問題は解決していないのです。先にも述べましたが、事故などでエンジンが止まった時にいかにして燃料ポンプを止めるかという問題が残っています。実は現在は従前のACCで動き出すのではなく、イグニッションONのポジションで燃料ポンプが動き出すようにしか改善されていないのです。エンジンが動いているかどうか・・・これをどのように検出すると合理的なのか・・・これが次の課題なのです。
 雨の土日、頭の体操をするには好い教材ではありました。

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台風21号の影響

 猛烈な風が吹いた台風21号、災害時にはたいてい出勤しているので台風の過ぎた翌日6日、出勤前に水田の状況を見てきた。
稲穂1
幸いまだ穂が軽かったのか、背丈が低かったのか、倒れてはいませんでした。
稲穂拡大
しかし今年は上陸する台風が多い。また今、台風22号のニュースが・・・。
稲刈りまでなんとか耐えてほしいものです。また、なにとぞ平穏なお天気でありますように!

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出勤困難

 今年は災害が多い。7月始めの大阪北部地震、7月豪雨、台風と結構続いています。
最近JRはすぐに電車を止める。というか運転しないのですね。人々が出勤等で出ていってしまえば、それで止めたら帰宅困難になるからなのか、先日の台風21号の時なんかはもう朝から間引きや中止、そしてお昼までにすべての運行取りやめなんて・・・ちょっと安直すぎやしませんか?と思ってしまう。
 悪天候や災害時にはかえって出勤しなければならない者にとってみれば結構辛い状況です。
7月6日には帰宅困難者になりかけたのですが、9月4日、台風21号の時も同じ状況に陥り、そして翌日5日には今度は出勤困難状況でした。まあ、両日とも阪神電車や山陽電鉄、阪急などの私鉄が頑張ってくれたおかげで遅れながらも何とかなりましたが・・・。JRはもうすこし自社の使命を再認識するべきかなと思います。
 あ、特に思ったのは、5日朝からの運行見合わせ理由は架線の障害だったけど、台風が過ぎ去った4日の午後以降に翌日のために架線点検をしておけばこんな事にならなかったのじゃないかな・・・と。(最近愚痴っぽくなってすみません)
振り替え輸送

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いもネタ二題

 昨日の続きで秋ジャガの畝を作る。
作業前
作業前の畑、昨日は自家製堆肥を入れ、今日は牛糞堆肥、セルカを投入して人力で起こす。
トラクタは入れないし、小型の耕耘機では表面を掻いているだけなのでしかたなく・・・。
畝完成
芋類は高畝にしなければならないので結構大変でしたよ。もう汗だく。
試し掘り
サツマイモの方は、高砂のKさんに聞くと、来週掘るとのこと。試し掘りしてみたら、といわれたので1本掘ってみると超巨大なやつが一つと小さいのが5~6個。それなりに良い出来でしょうが、中くらいのが沢山出来たらいいのに・・・なんて言うとそれは贅沢か?
早速いただく
奥さんが早速料理してくれたので初物をいただく。幸せな事です。
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特殊工具?を作成。

以前からあればいいな・・・と思っていたこれ、
材料
別に大した事をしたわけではない。
収まり
以前は自動車のワイパーゴムを交換した時に、古いゴムを捨てずに取っておき、そのゴムに挟まっているステンレスの金属を使ってやっていた作業があるのだ。
接着
細長い金属だけでは力が入りにくく使い勝手が悪いので・・・、
養生
”にぎり”部分を取り付けただけなのだ。
使い方
使い方はこんな感じ、古い車のコネクタのプラスチックのボディから内部の導体を抜き取る際に使います。マニアックな作業ですが、とても重宝する道具ですよ。

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畑の整理

 まだ少し早いかも知れないが、冬野菜用に畑を整理した。
1整理前
いつも思うが雑草はとても元気だ。
2サツマイモ
でも、サツマイモもこんなに大きくなりました。
3整理住んだ
サツマイモの蔓は切ったり畝の上へ上げたり。
4じゃがいも畑
そしてこちらが秋ジャガのスペースです。自家製堆肥を既に撒いた後です、

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モンゴルのチーズ

職場の女性職員がモンゴルに行って来た。
これお土産でいただきました。
ちーず
あー、ビールが進んでしょうがない・・。

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