2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

7月7日の出水

 延々と近畿上空に居座る雨域、5日から雨が降り続き近畿のみならず九州、中国、四国、中部でも多くの出水があった。ほとんどのダム・堰が洪水調整に入ったようだ。5日夜に災害対応のため徹夜をして昨日6日昼頃、帰宅しようと職場を出たのだが公共交通機関は大半が運行見合わせ。特に神戸から明石間については新幹線も含み通っていなかった。
 結局帰宅は諦めまた職場(大阪)に戻ったのだが、夜10時半頃JRがようやく動き出した。この時間に出て、途中で止まってしまうとどうしょうもないのだがどうしても帰らねばならない事があったため再度帰宅を試みた。
 結局乗った電車はおそらくは数少ない(1~2本?)快速で御着行きであった。途中の西明石で全ての普通からの乗り換え街をしたため、約1時間止まりっぱなしだった。自宅に帰り着いたのは今日の午前2時前であった。
 朝起きて自宅前の水田を見ると、一面泥水状態。隣接する畑も水没していた。
水田水没
出水があると加古川大堰からの取水は止める事になっているのであるが、用水路は満水である。
用水路は満水
下流への速やかな排水のため途中にあるゲートも全て全開してある。
ゲートは全開
しかし、水は水路を越えて畑や道路の低い所を流れている。
畑も水没
加古川線の線路まではあと30センチくらいか?
加古川線に迫る水
加古川の本川も水は高水敷を上回り川幅一杯に流れている。河川公園にある四阿の屋根だけが見えている。
加古川出水
加古川大堰は既に全開しており、下流にある県の排水機場も稼動しているようであった。
全開
 我が家の前を流れる用水路は上流からの雨水の排水も兼ねている。加古川大堰よりの取水を止めたとしても内水を集めている曇川の水位は高いままであり、加古川本川も大堰全開で水位が高く、途中にある樋門からは排水出来ない。2~3年前にポンプが増強されたポンプ場からの排水もいまいち少ないのではないか?
 午後より雨足が若干弱まり加古川本川の水位が少し下がってきたようで良かったのだが、この度はエリアメールが2回鳴り地元に避難勧告も出た。これ以上降ったらもう床下浸水くらいにはなっていたかも知れない。

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バッテリーキルスイッチの弱点

少々マニアックな話になるが・・・
16バッテリーキルスイッチ
旧車乗りの方ならこんな部品をご存じではないかと思う。そう、乗らない時にはバッテリーを切り離しておくスイッチなのだ。実は自分はこのスイッチを”117クーペ”だけではなく農業用のトラクタにも付けていた。
先日、田植え前の代掻きの時、セルモーターが回らなくなってしまったので、バッテリーが古いからと思い新品に交換したのだが、新品でもセルモーターが動かなかったので初めてこのスイッチが原因ではないかと思いバラしてみたのだ。
17ネジ部
構造はきわめてプリミティブでネジ側の導体と台座側の導体がネジをねじ込む事により接触するというものなのである。このネジ部を良く見ると、ネジの根元の樹脂が溶けているでしょう?
19リーク痕
 そしてこちらは台座部。接触不良が原因で火花が飛んだ後(黒ずんでいる所)が見えます。
 想像するに、このネジの締め付け不良がまずあり、トラクタのディーゼルエンジンの始動時前に行うグロープラグの加熱時に大電流が流れネジの樹脂を溶かす。その溶けた樹脂がさらに接触不良を促進する。その後、セルモーターを回した時に電極間でリークし絶縁不良になったのではないかと想像する。
 まあ、そもそもの原因は締め付け不良なのですからヒューマンエラーです。同じスイッチを使われている場合は十分に締め付けてからセルを回すようにしてくださいね。

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ファンの交換など・・・

「浮き苗」の後、久しぶりに117クーペをさわった。
まず・・・
1冷却ファン
冷却ファンの交換。以前より懸案だったのだが、我が117クーペのファンは羽根の1毎が何かに当たったのか、曲がっている。以前、鳥取のM氏よりいただいていたものがあったのでそれをそれを付けた。
2新旧ファン
新旧比較するとどちらもそれなりにくたびれてはいるが・・・
3旧ファンメタル
取り外したファンは真ん中にある金属(バイメタル?)がかなり錆びて表面が剥がれてきていました。
4新ファンメタル
この部分はシリコンオイルを使用したカップリングになっており、エンジンが冷えているうちはファンを空回りさせてあまりエンジンを冷やさないような機能がある。
5緩み止めナット
高速で回転する部分なので、固定には緩み止めナットが使われていました。
そして次は・・・
6旧ウエザードリップ
ボンネットのウエザーストリップの交換です。
7ボロボロ
先日、ボンネットの蓋の部分を交換し、今回は前縁の物を交換した。
8新旧比較
元々付いていたモノは硬化して取り外すとボロボロと崩れてくるのでした。
9新の断面
新しいものはとても柔らかく、十分機能は発揮出来そうです。
10取り付け完了
と言うことでこれが取り替え完了後。
11キャリパー
そしてもう一つ、リヤブレーキのパッドの上下入れ替え。
12外した所
我が”きつね号”は以前からリヤホイール付近よりキキキキという擦れ音が出ていた。先日も友人に見てもらったのだが、改善せず。日頃お世話になっている「PAネット」の皆さんにそんな経験があるかと聞いたところ、数名からコメントをいただいたので、早速実行してみようと思ったのだ。
13まだ使える
”117クーペ”のブレーキのパッドには摩耗するとブレーキを踏むと音を発して注意を促す機構がある。このセンサ部分が今、下になるよう組み付けているのだが、それを上側にする・・・という方法である。
14上下入れ替え
上下入れ替えて組み付け、タイヤを戻して早速試験走行。
何だか音は出なくなったみたいだ??果たして完治なのかどうかは暫く様子を見なければわからないのだが。
15へこみ
タイヤを外していていやなモノを発見してしまった。コスミックホイルのセンターキャップがへこんでいる!!折角新品を買ったのに・・・涙。
車庫入れの時に自分で何かに当てたのだろう。トホホ・・・。

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「浮き苗を廻る」

 田植えが終わり、1~2週間のうちに機械(田植え機)の不調や苗箱の苗が出てきていない部分の存在により、水田にちゃんと田植えが出来ていない部分が出来る。田植えの後、残った苗を取っておいてそこへ植えることを播州地方では「浮き苗を廻る」と言う。
 そもそもは、田植えが手植えで行われていた頃、しっかりと土中に差し込めていない苗が浮いてきて風や水流などにより流されてしまった所を補填する。そのような行為をそう呼んでいたのでその名残なのだろう。
 昨今は米も安くにしか売れないし、泥田の中を歩き回るのもしんどいのでやっていないという人が多くなってきた。「そんなしんどい仕事をしてどれだけ収量に差が出るねん。」と言う口の悪いやつもいるのだが、自分は毎年せっせと廻っているのである。たとえ茶碗一杯でも多く採れた方が嬉しいやんか!・・・・という吝嗇な性格なのだからであろう。
苗
ということで今日、その「浮き苗」を廻ってきた。
水田
一人で作業していたので作業中の写真は無いが、小さなカゴを腰に付け、その中に田植えで余った苗を入れて泥田の中を歩き回るのは結構骨が折れる、水田に生えて来ている草や稗も引っこ抜きながら植えながらである。中には、水田の一部で育てているレンコンの地下茎がここまで伸びて来て沢山葉っぱを出していたのでこの葉は悉くちぎっておかないとそのうち水田が全て”レンコン池”となってしまうのだ。
蓮
畑ではカボチャが超元気だ。
カボチャ

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