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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

水田と畑のその後

田植えをして2週間、植えた時には25センチ位だった苗も現在は33センチ。成長は速い。
33センチ

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息子と友人作PV


息子が製作に関わったプロモーションビデオをリンクしました。見てやって下さい。

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今年の田植え

田植え開始
今年は田植え前の”代かき”をするのに2日、午前中休暇を取った。昨年もインフルエンザで5日間も休んだので、有給休暇が厳しい。(まだ休めるだけありがたいと思うべきかも知れないが・・・)

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父の日?のプレゼント

上の息子(大学生)が”父の日”のプレゼントだ・・・とボールペンをくれた。どおりで台風も来る訳だ。よくよく思うと、母の日のプレゼントを買ってきていたので、そのついでかも・・・?でも嬉しい。
父の日のプレゼント

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しろかき

6月12日(水)午前中、仕事を休んで”しろかき”をした。田植えをする2日前くらいにしろかきするとうまく植えられるとのことで、今週末、田植えをする予定なのだ。
前
はい、きれいに出来ました。でも随分時間がかかってしまい、ここしか出来なかった。(後3枚ある)また、金曜日に休まねば。
後

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いすずオーナーズミーティングinくらがり

今年も田植えが1週間先送りになったので、”くらがり”に来ることが出来た。自分の車はまだレストア中なので、便乗参加である。
1.くらがりで並んだ

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畑の状況

1.芋畑
先日は水田に植えていたジャガイモを掘った。今回は畑にあるジャガイモを掘る。実は田植えが終わるまで置いておく予定だったが、どうもイタチがほりかえしているようで、傷ついた芋が転がっていたからだ。しかし、イタチってジャガイモ食うの?

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お気に入りの腕時計が・

 曇り
 決して高い腕時計ではありません。20年ほど前、母親が病気で入院する前に買ってくれたもの。チタン側で完全防水で、ソーラー発電、要するに手間いらず。デザインもシンプルで、アンモナイトの断面を描いたシンボルが意味深で、生活道具の中ではお気に入りの一つでした。購入以来ずっと使い続け、金属ベルトも2回交換しました。
 先日、朝ふと見ると、この時計が止まっていました。蓄電池がもうへたってしまい、ソーラー発電しても夜間に、放電してしまい止まってしまったようです。時計屋さんに持っていき、蓄電池交換を頼んだのですが、メーカー送付で5週間、おまけに蓋の防水パッキンがもう無くて、防水が効かないとの注意を受けていました。そして先週末、この腕時計をしたまま、農作業をやったものだから内部に湿気が入ったようです。
 この世の中に恒久的なモノは少ないとは思いますが、気に入ったものは少しでも長く使いたい・・・・そんなワガママは今の時代(この国の企業には)聞いてもらえないのでしょうかね。落胆しました。

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田植えの準備(備忘録)その2

(この記事は6月2日のものです)
 田植え前は色々とやることが多い。今年は父親が不調なので、息子(次男)に手伝ってもらう。まずは田の四隅の処理。トラクタで耕耘するとロータリーで掻いた土がどうしても水田の四隅に集まってしまう。注意深く運転しても集まってしまうのだ。そのため、水を入れて”代かき”してもそこだけが水没しない。また、たまった土のため、下の方まで耕されていないので、地面が固くて田植えがしにくい。そのため、人力ですみの土を撤去し回りに散らすのだ。また、耕されていない部分をスコップで掘り起こしていく。これが結構大変な労力なのである。トラクタに取り付けた自動肥料撒き機械で蒔いた肥料は土と共に移動してしまうので、新たに肥料も手蒔きしておく。
すみの処理
お次はドレインの修理。水田の水を水路に落とすドレインが設けられている。少し見えている白い所だが、この下に排水管があり、その手前を土嚢でふさいでいる。毎年、トラクタで耕す時に壊してしまうので修復しているのだ。
ドレイン補修
これが農業用水路。
水路
排水もするが、ここから、水中ポンプで水を取り、苗代に引いている。
水中ポンプ 導水 導水2 苗代
苗代は、上にかぶせていた網を取り外した。苗の背丈は約13センチから16センチ。
網撤去 苗の高さ
苗を丈夫にするために、窒素分を補給する。”硫酸アンモニア”という肥料を水に溶いて如雨露で蒔き、その後、清水で、葉っぱを洗浄する。硫安の量は如雨露1杯(約8リットル)につき、ふた握り(ほんとに適当ですね)これを苗箱15枚に蒔く。清水で、葉っぱを洗浄するのは、肥料を直接被ることによる葉の変色、いわゆる”肥料焼け”を防ぐためとか・・・?ま、肥料は根っこにあげればいいのだから、別に上からふりかける必要も無いが、水位を下げて上から蒔いた方が、苗床に直接溜まり肥料も少量で済むからなのだろう。(しかし、ちょっと苗代の水位が高かったのかも知れない)
硫安 撹拌 硫安まき
この土日はこんな作業ばかりやっていたので体中が筋肉痛です。しかし息子が手伝ってくれたので、一人でやるよりは、随分楽だった。

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田植えの準備(備忘録)

(この記事は6月1日のものです)
 この時期は田植え準備で忙しい。父親が入院中なので尚更だ。やることが分からない?
ソラマメ1 根粒菌 最後
まず、収穫の終わったソラマメの片づけをする。ソラマメって根粒菌がすごいですね。そしてこれが最後の収穫でした。
平すき2
そして第二回の”平すき”を実施。水田を平坦にし、土を細かく砕く。田植え前の”代かき”という作業の準備です。
肥料 肥料2 ダイヤル
耕耘の時に同時に科学肥料を散布します。植物に必要な3大栄養素である、窒素、リン、カリウムが含まれ、施肥はこれ1回きりで後は何もあげません。この肥料はなかなかスグレモノで、窒素分についてはある程度茎が大きくなってから効いてくるように、カプセルに収納されています。
耕耘中 完成
はい、第二回終了です。
苗代
苗代も順調です。

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バグインミキ2013へ行ってきた

(この記事は5月25日のものです)
今年もワーゲンのイベントである”バグインミキ2013”を見に行ってきた。昨年は雨模様だったので、参加車輌も少なかったが、今年は良い天気で参加車輌も非常に多い!100台近く来ていたのではないかと思ったりする。
会場1 バスたくさん ポルシェ356
おー同じフラット(水平対向)エンジンだからか?懐かしいパブリカも来ていた。しかしこちらはフラットツインだったような・・・?
パブリカ
昨年”いすゞオーナーズミーティングinくらがり”の帰りに会ったのと同じバギー風のタイプ1が3台来ていた。愚鈍に写ってしまうあのタイプ1も、ここまで変化するものかと思うほどスポーティだ。
バギー風前 バギー風後ろ バギー風2横
こちらもなかなか目を引くキャンピングトレーラー。ワーゲンバスのキャンピング使用だけでもなかなか魅力的なのだが、トレーラーを引くと、一部屋増えた感じですね。
キャンピング1 キャンピング2 キャンピング3
綺麗なカルマンギアも何台かきていました。カルマンは初期モデルの角テールのタイプが多かったですね。私の好みとしては、中期の三日月テールと呼ばれるモデルの方が好きなのですが。
カルマン1
後ろの2枚は”クロ”と同年式のもの。しかし、燃料給油口がトランクの中だったりするので、若干違うところがあります。
エンジンルーム 1968年式 1968年式中
ワーゲンをベースにしたレースカーが”メッセ三木”の建物の中に展示してありました。速いんでしょうかね?
レースカー レースカーエンジン
さて、今回のイベントで印象に残った車はこれ、芥子色のカルマン。若干スラムド方向へのデフォルメもしてあるようですが、軽快そうでいい!”クロ”の色はこれにしようか?
芥子1 芥子2
高年式車なので、細部はまだ綺麗だ。ファンシュラウドの絵が可愛らしい。室内はセンターコンソールが取り付けられている。以前、各種メーターをオークションン関連で譲ってもらっているので、自分もこんなコンソールを製作したいものだ。
芥子3 芥子4
日頃、目にする機会が少ない車だけに、こういうイベントは楽しい。これからのレストアの参考と、なにより励みになるのである。(しかし、浮気性な私はワーゲンバスに興味を持ったりするので、非常に危険な催しでもある)

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畑の状態

(この記事は5月24日のものです)
菜園に植えたキュウリやトマトはどんどん大きくなっています。朝夕水をやっています。トマトは脇芽を切れ、と父親から言われているのですがやり方が分からない。とりあえず放置。
キュウリ トマト ピーマン
スイカやウリも大きくなってきているのだが、この後どうするんだろ?昨年までは広い畝に稲藁を一面に敷いていたのだが、今年は上に登らせると行っていた。スイカって蔓があったっけ?蔓の無い植物を上に登らす?どーするんだろ?
スイカ
オクラやゴーヤなど、何種類かの野菜の種を父親が蒔いていたようだが、間引かなくていいのかな?なんだかよく分からない。とりあえずは周囲の草引きだけして置いたが・・・。
オクラ? 苗2
稲の苗はすくすく育っています。もう10センチ位になっています。こちらは朝夕、前の用水路から水中ポンプで水を吸い上げています。
苗1
田植えは6月16日あたりの予定。硫安の水溶液をやれ、と父親に言われているのですが、苗が大きくなりすぎても旨く田植機に乗らないので、思案のしどころです。

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