
明石城の桜を見た後は、お昼ご飯。明石と言えばこれですよね。”明石焼き”明石焼きは本当の名前は”玉子焼き”と言うそうです。関西で一般によく食べる”たこ焼き”と似ているが、玉子焼きはたこ焼きより粉分が少なく(玉子が多く)柔らかくてふかふか。食べ方もソースやかつを節をかけるのでなく、出汁に付けて食する。この辺りのうんちくはわが同窓の熊谷真菜著「たこやき」に詳しい。

食事の後は「魚の棚」へ。明石駅南の「明石銀座」(へー!明石に銀座があったの?)のアーケードを南に下り、右側に「魚の棚商店街」がある。余談ですが「魚の棚」は「uwontana」と言い習わしているらしいです。

何が売っているかというと、沢山の魚屋さんがあるのです。”昼網”と呼ばれる、昼前後に水揚げされた新鮮な魚が沢山並べられ、跳ねたり、動いたりしています。この季節、この地域で特に有名なのはこれ!「イカナゴ」もう若干大きくなっていますが、新鮮さを保つため船から水上げされたものを市場をとおさず、直接小売店に持っていきます。そんな生のイカナゴが沢山売られており、この地域では、それを買って帰り、「我が家の味」に炊きあげます。もちろん煮てあるもの(これを「釘煮」(くぎに)といいますが・・・)も売っています。

その他に有名な「明石ダコ」これは、生、ゆでたもの、干物、そして、ゆでたものを佃煮風にしたもの。いろんな姿で売っています。ほとんどのお店で試食できるので、味比べをして好みの物を買うことが出来ます。私のようなお酒をたしなむ者(私自身は不本意なのですが周りから”大酒のみ”とも言われますが)にとってはとても魅力的で目移りする場所なのです。

この日は、イイダコの煮付けと、たこの干物を買って帰りました。ちなみに、「明石焼き」のお店も商店街には沢山あります。(JR明石駅中の観光案内には明石焼きマップがありますよ)でも、お昼時はどことも列をなしていますので、時間をずらした方が良いかもです。かなり古い歴史のある「魚の棚」商店街、一度歩いてみるだけでも価値があるのではないかと思います。

食事の後は「魚の棚」へ。明石駅南の「明石銀座」(へー!明石に銀座があったの?)のアーケードを南に下り、右側に「魚の棚商店街」がある。余談ですが「魚の棚」は「uwontana」と言い習わしているらしいです。



何が売っているかというと、沢山の魚屋さんがあるのです。”昼網”と呼ばれる、昼前後に水揚げされた新鮮な魚が沢山並べられ、跳ねたり、動いたりしています。この季節、この地域で特に有名なのはこれ!「イカナゴ」もう若干大きくなっていますが、新鮮さを保つため船から水上げされたものを市場をとおさず、直接小売店に持っていきます。そんな生のイカナゴが沢山売られており、この地域では、それを買って帰り、「我が家の味」に炊きあげます。もちろん煮てあるもの(これを「釘煮」(くぎに)といいますが・・・)も売っています。



その他に有名な「明石ダコ」これは、生、ゆでたもの、干物、そして、ゆでたものを佃煮風にしたもの。いろんな姿で売っています。ほとんどのお店で試食できるので、味比べをして好みの物を買うことが出来ます。私のようなお酒をたしなむ者(私自身は不本意なのですが周りから”大酒のみ”とも言われますが)にとってはとても魅力的で目移りする場所なのです。


この日は、イイダコの煮付けと、たこの干物を買って帰りました。ちなみに、「明石焼き」のお店も商店街には沢山あります。(JR明石駅中の観光案内には明石焼きマップがありますよ)でも、お昼時はどことも列をなしていますので、時間をずらした方が良いかもです。かなり古い歴史のある「魚の棚」商店街、一度歩いてみるだけでも価値があるのではないかと思います。
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