2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

魚の棚は・・・

 明石城の桜を見た後は、お昼ご飯。明石と言えばこれですよね。”明石焼き”明石焼きは本当の名前は”玉子焼き”と言うそうです。関西で一般によく食べる”たこ焼き”と似ているが、玉子焼きはたこ焼きより粉分が少なく(玉子が多く)柔らかくてふかふか。食べ方もソースやかつを節をかけるのでなく、出汁に付けて食する。この辺りのうんちくはわが同窓の熊谷真菜著「たこやき」に詳しい。
1.明石焼き
 食事の後は「魚の棚」へ。明石駅南の「明石銀座」(へー!明石に銀座があったの?)のアーケードを南に下り、右側に「魚の棚商店街」がある。余談ですが「魚の棚」は「uwontana」と言い習わしているらしいです。
2.明石銀座 3.魚の棚 4.アーケード
何が売っているかというと、沢山の魚屋さんがあるのです。”昼網”と呼ばれる、昼前後に水揚げされた新鮮な魚が沢山並べられ、跳ねたり、動いたりしています。この季節、この地域で特に有名なのはこれ!「イカナゴ」もう若干大きくなっていますが、新鮮さを保つため船から水上げされたものを市場をとおさず、直接小売店に持っていきます。そんな生のイカナゴが沢山売られており、この地域では、それを買って帰り、「我が家の味」に炊きあげます。もちろん煮てあるもの(これを「釘煮」(くぎに)といいますが・・・)も売っています。
5.お店 6.イカナゴ 7.釘煮
 その他に有名な「明石ダコ」これは、生、ゆでたもの、干物、そして、ゆでたものを佃煮風にしたもの。いろんな姿で売っています。ほとんどのお店で試食できるので、味比べをして好みの物を買うことが出来ます。私のようなお酒をたしなむ者(私自身は不本意なのですが周りから”大酒のみ”とも言われますが)にとってはとても魅力的で目移りする場所なのです。
8.たこ 9.珍味
 この日は、イイダコの煮付けと、たこの干物を買って帰りました。ちなみに、「明石焼き」のお店も商店街には沢山あります。(JR明石駅中の観光案内には明石焼きマップがありますよ)でも、お昼時はどことも列をなしていますので、時間をずらした方が良いかもです。かなり古い歴史のある「魚の棚」商店街、一度歩いてみるだけでも価値があるのではないかと思います。

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明石公園のサクラは・・・

 怒濤のように打ち続く送別会も終わり、年度末の休日、お天気もよいので明石公園のサクラを見に出かけた。
0.城全景 1.池 2.拡大
今年のサクラは早い・・・と報道されているので、もう満開かと思いきや、まだあんまり咲いていない。木にもよるが、3分から5分といった所か?それにしてもすごい人出である。みなさん手に手にお弁当を下げ、ベビーカーを押し、カメラを方に掛け歩いている。比較的沢山咲いている木の下にはブルーシートが敷かれ、2~3人で宴会の場所取りをしている。これも例年の光景だ。奥さん曰く、最近は会社の花見となると、上司が場所取りをするらしい。昔は若い人の役割だったのに、最近はヒマがあるのは年輩の管理職だとのことである。多少様変わりしてはいるが、サクラの下での宴会という風習はまだ存続しているようだ。
3.迷彩おばさん 4.花見風景 5.青空と桜
以前明石公園へ来たのは高校生の頃だから、37年前か?(歳がバレるが)写真部の友人とカメラをさげて、風景を撮りに来たのであるが、なんだかつい最近のような気がする。まさに”光陰矢のごとし”だ。そのころから比べ、自分はどれだけ成長したのか・・・?いったい何が出来たのか?ただ単に歳だけを重ねたような気がする。自分が人生を終わる時には、いったいどのような総括が出来るのか?少々焦りを感じるのである。
6.櫓1 7.眺めている 8.明石駅方向
お城の櫓が無料公開されているとのことで、帰りは明石城の中を通って帰った。こじんまりした櫓が東と西に一つずつある。これはJRの明石駅からもよく見える。東西の櫓の中間当たりに展望台があり明石駅方面がよく見える。また、遠くには淡路島や明石海峡大橋も見えている。霞がかかりまさに春らしい風景だ。(黄砂かPM2.5かもしれないけど・・・)
9.荘川サクラ 10.看板
 来た時には別の道を歩いていたので気づかなかったが、ほぼ満開の桜があった。”荘川桜”の二世という看板があった。”荘川桜”とは、岐阜県にある当時東洋一といわれた巨大なロックフィルダム”御母衣(みほろ)ダム”建設の際、水没する荘川村から移植されたものだ。本来桜の木というものは、枝を折ったり移植したりすると、そこから細菌が入り、容易に枯れてしまうのだがそれを見事に移植し生きながらえさせた桜研究家が居たのである。 その人を題材にした水上勉の小説”櫻守”がある。なかなか感動的な小説だったことを思い出す。桜の種類が違うのか、この木は若干ピンクが濃く、美しかった。

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”キツネ号”板金終了!

 入院して1年2ヶ月、まもなく退院出来そうな”キツネ号”の塗色を確認してきました。
まずは、”キツネ号”の現況です。板金が終わり、巨大な錆穴も綺麗に修復、また、リヤ左サイドのリフレクターの穴も完全に修復。以前は素人修理で、パテの大盛りでリフレクタ取り付け部を形成しました。
1.リヤ 2.バックパネル 4.右サイド

ここが、リヤ左サイドのリフレクタの穴。綺麗に溶接して頂いています。
3.左サイドレフの窪み
そしてここ!右ルーフエンドの大穴も綺麗に塞いでいただきました。
2.ルーフエンド大穴1 6.ルーフ下

さて、次は塗装色、純正の”マッターホン・シルバー”をお願いしています。ドアミラー、マッドガード、バンパー、カウルトップなどは既に塗装済み。さすがプロですね。仕上がりが違います。余談ですが、私の車は、頂き物のオペルのドアミラーを装着しています。とってもかっこよく、クーペの雰囲気によく合っていますね。お気に入りです。今回、ざらざらした、プラスチックの肌を滑らかにしていただき、ボディと同色に塗ってもらいました。ホントにいい仕上がりですよ。
7.ドアミラー 8.マッドガード 9.バンパー
 カウルトップも、ワイパーモーターステーや、金網を全て外し、錆止めをしていただいています。また、スリットの裏側。折り返し部分には、シール材が入っており、水が溜まらないようにしていただいています。細かい配慮です。
10.カウルトップ
 ”キツネ号”のバンパーは3分割。トップの部分がクロームメッキだったのですが、かなり剥げてきていたので、全て剥がしてボディと同色のシルバーメタリックにしてもらいました。これは、117OC関東支部長のYさんの車がそうされていたのですが、これが意外とかっこよかったのです。ま、昨今の車はどれも、バンパーはボディ同色どころか、ボディ一体ですもんね。
11.バンパー詳細
色が入ってくると、出来上がりが待ちどおしい!!帰ってくるのが楽しみです♪

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ボルト1本締めるのに・・・・

先日も少し書いたが、”クロ”は右リヤのハブを支えるダイアゴナルアームという部品をトーションバーハウジングに固定する”軸”がなぜか抜け落ちていた。
 軸
それがこれなんだけど、装着しようと思っても、なかなか入らない。本来ならば、スポッと入って、更に摺動しなければならない部品なのだが?
軸テーパ付け
そこで、端部をグラインダーで削ってテーパーにし、叩き込もうとするが入らない。
4.パス
パスを買ってきて、ダイアゴナルアームの軸が入る所の内径を図ると、22.0ミリ。ところが軸外径を計ると、22.2ミリ。入るわけがない。
旋盤1 旋盤2
ということで、機械メーカーをしている姫路の知人にSOS。休日勤務されている所へあつかましくもお邪魔して旋盤で削ってもらった。0.3ミリ削れば、21.9ミリとなり、軸穴に入るはず。
完成
 所詮素人の作業、ボルト1本締めるのにもこんなに苦労するんですよね。最近の”クロ”のレストアは”牛歩の歩み”どころか、”蝸牛の歩みになってきました”
 それにしても、”旋盤”いいですね!中古でいいから欲しいなー・・・とまたまた煩悩が頭をもたげて来るのでした。

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エアダクトの清掃他

 今日は先日取り外した”クロ”の温風ダクトを清掃した。
1.全体
温風ダクト(実は何て言う名前か分からないのですが)はフラットフォーのエンジンのシリンダーからの放熱を冷却した空気を更にエクゾーストパイプの周辺に通すヒートエクスチェンジャーに導き、熱交換した温風を室内へ導く部品である。
2.保温材
ヒートエクスチェンジャーはプラスチックのフレキシブルチューブに接続され、さらに、アルミニュームの接続部を介して室内へ入るダクトに接続されるのだ。プラスチックのフレキには内部に断熱材が入っており、導入空気の温度保持とプラスチックの保護をしているようだ。
3.ダクト
アルミ接続部は左右の長さが違う。これは、フラットフォーというエンジン形式であるが故の違いである。コンロッドのクランクシャフトへの接続のため、水平対向エンジンやV型エンジンは左右のシリンダの配置が全く対称にはならない。要するに、クランクシャフトのコンロッドと、バランスウエイト各一つ分の幅がここに出てきているということ。
4.パス
 最後に、先日挿入出来なかった、右後ろのスイングアームの軸、これが入る部分の穴経を測定するために”パス”を買ってきた。写真左側の”内パス”が必要だったのだが、ついでに”外パス”も買ってしまった。そのうちに必要となることもあるだろう。測定した結果、購入した”軸”は0.2ミリほど穴より大きかったので、明日、知人に旋盤で削ってもらうことにした。

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ソラマメ

 父親に頼まれてソラマメの支えを設置した。
水田の一部に植えているのだが、田植え前には収穫出来るとのこと。成長してくると、根元に土寄せをして、しっかり根付くようにするのだが、大きくなると倒れてくるので、その支えをするのだ。成長するに従いバーを上げられるように結わえてある。
支え
 まだ、30センチ位の高さだが、暖かくなると一気に1メートルほどに成長する。
よく見るともう花が咲いていた。
花

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赤谷

奈良県十津川村赤谷、a.赤谷一昨年の台風12号でこの山が崩れた。谷川の水はせき止められ池となって、下流に土石流をもたらす危険性が高まった。 c.堰止め湖緊急災害対策として、土砂ダムの決壊を防ぐため、溜まった水が安全に硫下するように水路を作り、また、排水を実施した。 b.25トン現在は水位もかなり下がり、徐々に池を埋めて行っている。そして、最終的には大きな砂防堰堤を作り対策は完了となる。まもなく、この砂防堰堤作りに着手する。

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今度はクロの左の後ろ足

 先日に引き続き、今度はクロの左後ろ足の錆止めをした。
1.シャフト 2.ベアリングを抜く 1.ベアリング抜いた
3.ベアリングは健全 4.シャフト抜き
 まだ抜いていなかった車軸を抜き取る。
こちら側のローラーベアリングは健全であった。
軸の抜き取りが硬かったのでハンマーで叩き出す。
5.エアダクト撤去
ついでに邪魔になっていたヒーターダクトも撤去。ブレーキの配管も取り外し、ワイヤーブラシで浮きサビをこすり取る。
6.スイングアームの軸 7.ターンバックル
ここで、ふと、思い出した。
そうだ、右側のスイングアームの軸が抜け落ちていたのだ。部品も入手していたので、装着しようと思うが、なかなか入らない。軸穴がずれているので、ターンバックルで引っ張ったりパンタグラフジャッキで上げたりしながら、軸を穴に合わせるが、入らないのだ。ネジ部の上、軸が太くなっている所をグラインダーでテーパーを付け、たたき込もうとするが、ダメ。このボルトは何種類かあるのでしょうかね?部品屋さんのカタログには1種類しかなかったのだけど・・・?
 結局断念し、方法を考えることにした。
しかし、ボルト1本ねじ込むのにも苦労してるんだから。しょせん素人の趣味ですね。
8.塗装完了
左スイングアームの塗装は無事終わりました。

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井戸ポンプのメンテナンス

 我が家には昔から打ち込み井戸がある。打ち込み・・・とは鋼管を地面に打ち込んで地下水層から水を吸い上げる方式だ。ずっと昔は掘った井戸があった。私の住む所はかつては加古川の氾濫原であり地下5メートルほど掘ると地下水が出てくる。しかし、30年ほど前、付近を流れる水路をコンクリートで三面張りにしたり、中流に堰を作ったりしたせいか一度水が涸れたたことがある。その後、打ち込み深さを8.5メートルと深くしたため、また水が汲み上げられるようになった。井戸水の用途は散水と洗濯、農産物や農具を洗ったりするのにつかっているが、煮沸すれば飲めないこともないのではないかと思っている。
 井戸水を汲み上げるためにはポンプが必要となる。打ち込みの管のそばにこんなポンプを設置しているのだ。
1.全景
 日頃はこの上にプラスチックのカバーがかぶっさっている。打ち込んだ管とこのポンプの間にフィルターが設けられており、気持ちよく水を使うためには年に2回ほど、このフィルターを清掃する必要があるのだ。
2.覗き窓 3.水垢 4.フィルター 5.ドレイン
フィルターには覗き窓があり、水が汲み上がっている様子が見える。しかし、清掃前は何にも見えない。蓋を外して見ると、水垢(微生物の膜)が張っており、また、フィルター自体を取り出すと、赤茶色の錆が一杯付いている。フィルター自体は塩ビの有穴管にステンレスの網を張ってあるのだが、フィルターのボディ自体が鋳鉄製であり、常に水にさらされているため錆びるようである。下側にあるドレインボルトを外してから、内部を清掃し、錆を取る。また、フィルターも綺麗に洗っておく。
6.清掃後 7.呼び水栓 8.完了
 そして元のように組み立て、ポンプ本体の呼び水注入口から水を入れて、暫く稼動させると、綺麗な水が吸い上げられるのが覗き窓から見えました。
 井戸を見ると、災害時のライフライン途絶が思い浮かぶ。電力、水道、ガスが長期間止まるということはかなり不自由な生活が強いられることとなる。我が家の井戸は別に災害を意識してのものではないが、災害時には多少はこんな井戸が役立つのではないかと思う。でも、電気がなくてはポンプも動かないのだろうと言われるかもしれないが、実は小型の自家発電機(1.5kVA)も常備しているのだ。燃料は車から抜く、ついでに言うと、飲料水、非常食、木炭なども多少は保管してある。(こちらはキャンプ用品なのですが)もし、南海トラフ地震のような大災害が発生しても発生直後から数日間の”自助””共助”部分では多少は役立つかも知れないと思ったりしている。(あ、あくまでも生きていればの話ですけどね)

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映画[ディア・ドクター]

 笑福亭鶴瓶がとてもいい味を出している映画。また、看護師役の余貴美子、インターン医師役の瑛大もよかった。

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”クロ”の右後ろ足を治療

 久しぶりに”クロ”をかまってやった。昨日、荒起こしが終わり、今日は午前中から墓参り、そして図書館へも行き、午後はようやくフリーに。気候も春らしくなり、暖かいのでようやくレストア再開です♪
1.左リヤショック 2.端部 3.スリーブ抜く
まず、左後ろのショックアブソーバーを外す。以前右だけはずしていた残りです。下端には少し長めのスリーブが入っています。これは再利用するので取り外します。
2.ショックアブソーバ比較 3.スリーブ
元々付いていたワーゲン純正のショックアブソーバーはオイル漏れで使えません。ということで、中古のアジャスタブルのコニーを仕入れておきました。外側に置いてあるオレンジ色のがコニー、内側の赤いのが純正です。伸ばした時も縮めた時も長さはピッタリです・・・・が、端部の幅が違います。先ほど取り外したスリーブをコニーに付けて使用します。
7.リヤ右サス 8.ブレーキホース
お次は右側のスイングアームあたりの塗装をします。まず邪魔なブレーキパイプをはずします。なかから、フルードが出てきましたので、詰まってはいないようです。
そして、泥や錆をワイヤーブラシで落とします。ま、分厚い鉄板で構成されているので、多少錆びていてもあまり問題は無いのですがね。そして、ホワイトガソリンで脱脂、錆止めのENDOXを塗ります。
9.錆止め塗れた
いきなり完成ですが、塗装中は写真が撮れないのですよ。まあまあ綺麗になりました。次の休みには左側をやって、その後アクリル系塗料を吹く予定です。さらに、アクスルの塗装後、マスキングをして、今度はタイヤハウス内にアンダーコートを吹きます。作業はまだまだ続きます。
4.サス調整穴 6.蓋 5.トーションバー
さて、カルマンギアはリヤの左右のフェンダー前端に蓋があります。それを外すと・・・・トーションバー方式のリヤサスペンションの端部が見えます。サスペンションの堅さの調整をするものかな?と思うのですが、なんだかよくわかりません?ご存じの方が居られましたら教えてくださいませ。
 

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荒起こし

4.梅が満開
 ようやく畑の梅が満開になりました。今年は寒さが長引いたためなかなか咲かなかったのですが、先週の日曜日、とても暖かく、その日にあっという間に満開となりました。”春”が来ました。
5.メジロ
 メジロが毎日この梅に来てさかんに花をついばんでいます。メジロがついばむと花びらがはらはらと落ちて行きます。どこを食べているんでしょうね?
 実はこのメジロ、花が咲く前からすっと来ており、蕾をついばんでいました。いつもペアで来ていて、忙しくさえずりながら花をついばんでいる姿はとても可愛らしく、かなり近寄って見ても人間に慣れているのか逃げません。以前もブログにアップしましたが、我が家の畑や庭には複数のペアが来ていて、梅の木の他にミカンの木やモチの木にも来ています。いずれも新芽をついばんでいるようです。
1.作業前 2.トラクタから 3.途中段階 10.荒起こし完了
  作業前・・・・・・・・・・・・・作業中・・・・・・・・・・・・・もう少し・・・・・・・・完了

 さて、今日は田の荒起こしをしました。昨秋、稲刈り後に第一回、今回すこし雑草が伸びてきて第二回、後は5月頃に肥料撒き器をトラクタに装着して第三回の耕起をします。第一回の時に残ってしまった部分も、今回は丁寧に起こしていきます。今年の米作りの始まりです。

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毎度煩悩深いことですが・・・

 2.エアバルブキャップ 1.エアバルブキャップ
 別にマーク付きのエアバルブキャップが無くても車は走るものなのですが、ヤフオクで見てしまったので買っちゃいました。煩悩深いことです。
 どこからか”肝心の車を、はよ直さんかい!”と言う声が聞こえてきそうです。

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レンコン掘り(その2)

 寒いと言って何もしないのも時間がもったいないので、またまたレンコン掘りを。これをやると5分で身体が暖まります。とても重労働だからです。
 レンコン畑は前回にもご紹介しました。大した面積があるわけではないのですが、一度に掘れるのは精々1平方メートルくらいです。土が掘り返されて見える所が既に掘った所。枯れた茎が建っている所はまだ掘っていないところです。まだまだ沢山あります。6月の田植え前まで掘れます。
レンコン畑
地面には蓮の花の残骸やこぼれ落ちた種がちらばっています。この種は蓮の花が終わり、花茎がまだ青い内は柔らかく、かじると少々青臭いのですが食べられます。しかし、花茎が枯れ種が黒くなるとすごく硬くなり、割れません。長年土中にあった太古の蓮の種が発芽したという話もこの種を見ると頷けます。
花の残骸 たね
さて、前回は掘っている所の写真を撮ることが出来なかったのですが、今回は・・・・
ばっさり
スコップで掘っていくと、地表から20センチくらいは黒土ですが、その下は赤土です。レンコンはその赤土の中にあります。どこにあるのか分からないので、適当に掘っていると、ザクッという手応えがあり、土をのけると、見事にばっさりと切れてしまっています。まーそんなもんでしょう。ここからは、レンコンの周囲を注意深く掘り、スーパーで売っているような形に掘り出そうとしますが、これがとっても大変です。大半は傷だらけですね。
本日の収穫
以上、これが本日の収穫でした。

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コンピュータ”京(Kei)”の見学

 かつて世界最速の処理能力を誇っていたスーパーコンピュータ”京”機会があって見学させていただいた。2011年6月と11月に世界最速の評価を受け、現在はアメリカのシステムに抜かれて3位とのこと。しかしながら、コンピュータの評価をするTOP500というランキングは、評価用のプログラムを走らせ、その処理速度を競うもののため、総合的な判断にはならない・・・との話もある。
1.京コンピュータ1
 ”京”コンピュータがあるのは兵庫県神戸市の埋め立て地”ポートアイランド”三ノ宮駅から出ているポートライナーに乗って約15分ほどかな?神戸空港の一つ手前、京コンピューター前駅で降りて5分ほど歩く。6階建てのビル。敷地にはコンピュータ棟という京が設置されている建物と、熱源棟、ここはガスタービン発電機やコージェネレーションのシステムがある。そして、特別高圧の電力設備の建物がある。
13.建物 19.玄関 18.敷地平面図
入り口を入ると建物の模型があり、内部断面がわかるようになっている。”京”の本体は6階のフロアにある。6階は柱のない広大な空間で、その中に、”京”のラックがずらりと並んでいる。正確な数は失念したが、約800架ほどだったか?”京”は独立行政法人理化学研究所計算科学研究機構と富士通の共同開発とのことで、筐体には両方のロゴが入っている。
12.カットモデル 2.おおたくさん 3.制作者
 少々マニアックだが、”京を構成する筐体の1台がロビーに展示されている。高さ2.3mほどのラックに多くのCPUボードが搭載されており、水冷用の配管が各々から出ている。ボードは1架当たり24枚、ボード1枚には4個のCPU及び通信用チップが搭載されているので、合計96台のコンピュータが1架の中に収容されていることになる。詳しい事はこちらを見て頂く方が正確です。
   http://www.aics.riken.jp/jp/k/system.html
9.キャビネットの中 8.CPUボード 10.ボード 11.チップ
 ”京”が設置されている下のフロアは電源設備や空調設備、そして、CPU冷却用の水冷システムなどが設置されている。こちらのフロアも広大だ。
4.電気設備 6.エアコン 5.水冷設備
 最後にこちらは地下1階の様子。免震構造になっています。建物全体は地盤からは離れており、ゴムや鉛、鋼材による地震動を吸収する部材が沢山入っているのです。建物に接続される配管類はすべてフレキシブルになっていました。
15.免震構造 16.免震装置2 7.免震装置 17.フレキシブルパイプ
”京”の開発にかかったお金は約600億円、建物も含めると1000億円くらいかかっているという。年間の維持費は約100億円とのこと。2006年にスタートした計画は途中で”事業仕分け”に合う。かの有名な「二番じゃだめなんですか?」といった当時の政権党の某議員が言っていた言葉が印象的だ。今頃その議員は”やっぱり二番じゃだめだったんだ”という事を身を持って感じていることだろう。つまらない話は置いておいて、”京”の利用はネットワークで出来る。ここもご多聞に漏れず、西の方にある大きな国からのサイバー攻撃を受けているとのこと。なかなか大変です。
 コンピュータの発達は指数関数的だと言われている。ちょっと前のスーパーコンピュータの機能が今ではIphoneと同じだ・・・なんて話も聞いた。それでは、そのうちにここにある”京”の機能も手のひらに乗るぐらいになるのだろうな・・・と思った。ただ、科学技術の発達は不断の努力が必要だし、投入する費用も当然必要だと思うのだ。

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