
先週末、その昔お世話になった。尊敬するM先輩と偶然お会いした!「土日は車いじりか?」と聞かれ、「最近は寒いので・・・」とお茶をにごしていたのだが、暑いといっては、クーラーのかかった部屋に籠もり、寒いと言ってはこたつに籠もり、気候の良い春や秋は農繁期だといって作業はしない・・・こんなことではいつまでたっても”タマ”や”クロ”は息を吹き返さない。・・・・という大それた意識があったわけではないが、少しぐらいは進めなければと思い、今日は朝から作業に勤しんだ。
まず最初にやったのは、リヤブレーキのバックプレートの清掃。

ついでにプレート支持部分も綺麗に清掃。

バックプレートは洗浄後綺麗に灯油を拭き取る。

ドラムブレーキのアジャスター部分は外れるんですね。
さて、次の写真(ブレーキドラム)を見て何か気づかれましたか?・・・・・そうです、変身・・いや変心しているんですよ。ブレーキドラムですから鋳造品でしょう。だったらこれぐらいの誤差は許容できるのか?ちなみに変心は2ミリでしたが、かの厳格なドイツの製品であるはずなのに・・・・と驚いた次第でした。

さて、変心しているドラムもそのまま研磨。綺麗になりました!

引き続いて塗装します。塗装は、万一の事を考えて耐熱塗料を奢ります。

バックプレートも脱脂した後塗装します。こちらもそれなりに・・・。

ここで、ついでに以前レストアしたダイナモも今回塗装する。

最後に、ブレーキの小物なども手作業で綺麗に修復しました。

まあ、自己満足出来る位の作業ではありましたよ。
まず最初にやったのは、リヤブレーキのバックプレートの清掃。


ついでにプレート支持部分も綺麗に清掃。


バックプレートは洗浄後綺麗に灯油を拭き取る。


ドラムブレーキのアジャスター部分は外れるんですね。
さて、次の写真(ブレーキドラム)を見て何か気づかれましたか?・・・・・そうです、変身・・いや変心しているんですよ。ブレーキドラムですから鋳造品でしょう。だったらこれぐらいの誤差は許容できるのか?ちなみに変心は2ミリでしたが、かの厳格なドイツの製品であるはずなのに・・・・と驚いた次第でした。

さて、変心しているドラムもそのまま研磨。綺麗になりました!


引き続いて塗装します。塗装は、万一の事を考えて耐熱塗料を奢ります。


バックプレートも脱脂した後塗装します。こちらもそれなりに・・・。


ここで、ついでに以前レストアしたダイナモも今回塗装する。


最後に、ブレーキの小物なども手作業で綺麗に修復しました。

まあ、自己満足出来る位の作業ではありましたよ。
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