
「中国陶磁名品展」を見に行ってきた。場所は兵庫県篠山市今田町の兵庫陶芸美術館。

実は先週、音水峡谷からの帰り、Gやんさん宅へ寄った時チケットを奥様からいただいたのだ。
展示品はBC2500年頃の素朴な灰陶から始まり、かの素晴らしい名品を官窯から生み出した景徳鎮窯の作品まであり、また、唐三彩の美しくきらびやかな作品もあり、その色彩と細密さにいたく感動しました。これは絵画ではなく、磁器であるということを考えるとこれがこの世に生まれてきたということはすごいことだなーと思った次第です。 一番感銘を受けたのは高さ45センチほどの壺全面に樹木と共に鹿が沢山描かれている壺「粉彩百鹿図双耳壺」でした。

残念ながら作品の写真を撮ることは許されなかったので、美術官の裏山の紅葉でも。こちらもなかなか綺麗で、植林をしていない雑木山だけに、山全体が美しく色づいて居ました。

生憎の雨模様でしたが、若干晴れ間も見えて、その隙きに裏山を撮影。まさに今が見時でした。

実は先週、音水峡谷からの帰り、Gやんさん宅へ寄った時チケットを奥様からいただいたのだ。
展示品はBC2500年頃の素朴な灰陶から始まり、かの素晴らしい名品を官窯から生み出した景徳鎮窯の作品まであり、また、唐三彩の美しくきらびやかな作品もあり、その色彩と細密さにいたく感動しました。これは絵画ではなく、磁器であるということを考えるとこれがこの世に生まれてきたということはすごいことだなーと思った次第です。 一番感銘を受けたのは高さ45センチほどの壺全面に樹木と共に鹿が沢山描かれている壺「粉彩百鹿図双耳壺」でした。

残念ながら作品の写真を撮ることは許されなかったので、美術官の裏山の紅葉でも。こちらもなかなか綺麗で、植林をしていない雑木山だけに、山全体が美しく色づいて居ました。

生憎の雨模様でしたが、若干晴れ間も見えて、その隙きに裏山を撮影。まさに今が見時でした。
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