2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

台風一過の虹

台風一過で虹が出ていた。
1.虹が出た
夕刻、ほんの少し前までは結構きつい風が吹いていたと思ったのに、もう晴れてきた。
2.虹拡大
今日の虹は結構クッキリ見える。
3.二重です
そしてまたまた二重です。
4.綺麗な夕焼け
久しぶりの綺麗な夕焼けでした。

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ヘッドライトの補修

 今日は台風17号の影響で朝から雨。倉庫の中で出来る作業をする。

1.ヘッド全景

 これが先日取り外したクロのヘッドライト。何本ネジを壊したことか。長年の放置で錆びたり固着したりで・・・

2.ハロゲン

 クロはカリフォルニアから日本へ来て、一度も登録されていない。だから、ヘッドライトも右側通行のアメリカ向けの配光になっているんだろう。ということで、以前ヤフオクにてゲットしておいた国内用のハロゲンのセミシールドに取り替える予定。

3.ランプ受け

カルマンギアのヘッドライトの構造は5つのパーツから成っている。前から順番に、ライトのリング、ランプ押さえ、ランプ、ランプ受け、光軸調整機構である。上はランプ受け。それなりに錆びている。

4.光軸調整

こちらが光軸調整機構。これもそれなりに錆びている。

5.バラしたところ

 全バラしたところがこれである。ボディ取り付けビス3本、光軸調整ビス2本、ランプ挟み込みビス3本、リング取り付けビス1本と、ライト一つにビス9本である。そのうち3分の1はなめたり、切ったり、折れたり。不足分は似たようなビスを探さねば。

6.いい加減な塗装

 これ見てくださいよ。ランプ押さえのメッキのリングまで、塗料がかかっている。クロはもともと、1968年式のみの限定色の水色だったのを、カリフォルニアで黒に塗り替えられたようなのだが、とにかくいい加減な塗装でモールやエンブレム、その他ほとんど何も外さずに塗ったようで、あちこちに黒の塗装がついているのだ。これも全部削り落とす。

7.調整ボルト修整

 光軸調整ビスが1本舐めてしまった。特殊なビスなので、金ノコで頭を割り、マイナスドライバーにて回せるようにした。芸が細かいでしょ。

8.錆落とし脱脂

バラした後はワイヤーブラシで錆落とし。クルマのレストアで一番よく使う道具はワイヤーブラシとスクレーパーですね。

9.錆止め塗装

 そして錆止め塗料を塗る。このまま来週まで放置して乾かし、後はスプレーペイントにて塗装しておしまい。何とか今日も少しではあるが進捗した。さて、台風はどうなったかな?

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FRPにて錆穴を塞ぐ

台風17号が接近してくるという最中、明日日曜日は職場で災害対策当番に当たっているので出勤の可能性がきわめて高い。以前から懸案になっていたフロアの錆穴補修をやるには今日しかない!と朝から作業を始めました。
リヤ錆1 リヤ錆2
以前一度錆落としを行ったリヤシート下のフロアパン。もう一度タガネやハンマーにて鱗のような錆をたたき落とす。右側なんてこの大穴!FRPで塞がるのかねー?
錆止め塗布1 錆止め塗布2
いつものENDOX(錆転換剤)を塗って、暫く乾燥させる。これはボトルから出した時は濃いグレーの液体、錆部分に塗ると、青く変色し、最終的に黒くなる。恐らく錆と反応して安定化しているのだろう。その後は、雨に当ててもあんまり変化は無く、結構強い塗膜となる。
裏打ち
さてお次はFRPによる穴塞ぎだ。まず最初に”裏打ち”をする。穴が大きい場合はガラス繊維が垂れ下がったり、樹脂が滴ったりするのでガムテープ等を裏側から貼る。これを裏打ちというのだそうだ。
ガラス繊維シート 樹脂
そしてこれが今回使う材料。左はガラス繊維、布のように織ってあるものと、ラフに繊維が縦横に絡んでいるものとがある。今回は後者の繊維を使う。後者のラフな方が、接着する物との接合が良いとか。
そして、右が樹脂。ポリエステル樹脂とのことで、硬化剤を100分の1混合すると固まるのだそうだ。しかし、100分の1なんてどうして計るの?・・・そんなことで悩んでいてもしかたがない(FRP初体験だから・・・)ので、適当にやる。
繊維を切って
 樹脂と硬化剤を混合する前に、塞ぐ所に合わせてガラス繊維を切って準備しておく。これも適当。
塗ります
そして、ローラーの小さいのを使って塗ります。空気が入らないようにローラーでコロコロしますが、なかなか抜けてくれません。樹脂をたっぷり付けてと・・・おっ、段々繊維に樹脂が染み込んで一体化してきたぞ。フロアパンは強度を出すため結構デコボコしている。ローラーで気泡を追い出すべく何度も押さえていると、繊維がずれてくる。なかなか難しい。
塗ったとこ
これが塗り終わったところ。まー適当ですね。素人ですから。ガラス繊維は樹脂を塗ると半透明になるので、錆穴の位置がよく分かる。後は固化するのを待つばかり。硬化剤の割合が適当だったので固化するのかどうか、少々不安だったがなんとか固まったみたい。
塗ったとこ2
こちらは助手席の足下。なんでこんな所に穴が開いているのかわけが分からない。
ガラス繊維を1枚貼るのを1プライという。タイヤの強度も○○プライというが、あれは木綿(だったかな?)布の強度を基準に何枚分の強さか・・・というのを表すと聞いたことがある。要するに1枚の事を1プライと言うんだろうな。余談になってしまったが、FRPはガラス繊維1枚貼ると約1ミリの厚さになる。このような場所なら一体何枚貼ればいいのだろうか?実は全くわからない。ま、とりあえず1枚で持ちそうならそうするか・・・。硬化した後は結構強そうな仕上がりとなっていました。

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私も虹を見ました!

 Gやんさんのブログを見ると”虹”の写真が・・・・。
実は私も見ました!もしかして同じ時間かも?(10月23日の17時30分頃です)
二次
 そしてこの虹、二重だったんですね。ほら、よく見てください。くっきりした虹の外側にうっすらとした虹が・・・・。
二重の虹
 最近の気象は”集中豪雨”や”竜巻”など、酷いものが多いけど、同じ気象現象でも虹は綺麗ですね。

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地蔵堂の清掃当番

今年、地元の地蔵堂の清掃当番に当たった。当たったといっても近隣の住民が2軒ずつ順番に回しているようなのだが、十数年サイクルで回ってくるらしい。
じぞうさん
毎月23日がお参りの日で、その日かもしくは2~3日前にお供え、お膳、線香などを持って地蔵堂に行き、お堂内や周辺の清掃を行い、賽銭を集めてお供えをし、しばらくそこに居るという行事なのだ。
子供の頃は、毎年地蔵盆になると大勢の子供がここに集まり、長い大きな数珠をみんなで回してから、沢山のお菓子を貰って帰った事を覚えている。
今は、子供も少なくなり、また、行かない人も多くなり、地蔵盆は寂しいもののようだ。
祭壇
地蔵堂の横には墓所があり、そこに多宝塔と五輪塔がある。かなり古い物らしく、この地域で産出する”龍山石”という凝灰岩で作られている。
多宝塔
どこともにそうなのかは知らないが、このような石造物がこの地方では多い。加工しやすい凝灰岩が産出するからかも知れない。
説明板
地蔵堂と多宝塔の間には急な坂の道がある。子供の頃には鬱蒼とした樹木で囲まれ、先が見えなかった。その先にはなにがあるか分からなかったので、怖くて入って行けなかった。十数年前、この辺りを早朝散歩していた時に、興味本位で歩いたことがある。子供の頃のミステリースポットがひとつひとつ克服されてしまうと、何だか面白くない気分になる。不思議な場所。未知の空間・・・・そんな場所がいくらかでも残っていた方が楽しいのではないかと思うのだ。
細い道
イバラの急坂を登って行くと、そこには希望の光輝く新たな天地が・・・・。そんな事を想像させる景色でした。

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畑復活!

先週に引き続き、畑の耕耘を行った。父親も多少具合が良いので、畑をやる気になったらしい。草ぼうぼうの畑を小さな管理機(耕耘機)で起こすのは結構骨が折れる。
耕耘
まず、畝の半分を起こす。そして残り半分を起こす。これを2回繰り返す。そして、今度は畝の上を起こす。最後に谷を起こす。一つの畝につき、都合6回管理機で耕す。
畝立て
荒起こしが出来たら次に管理機に排土板を取り付け、畝を立てる。これも1回では谷が浅いので2回繰り返す。
管理機
これが活躍した管理機(名前はまだ付けていない)炎天下で延々とこれを操作していたので今日もヘロヘロでした。
種まき
畝が出来たのを見て、父親は早速種を買いに行くという。ここまで手伝ったのだから、種まきもついでだ!と買い物に付き合い、ジャガイモの種イモ22個、白菜の苗10本、大根2種類とカブラの種を買う。
 早速植えたのがこれ。後はよろしく~。

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タイヤ・ホイール購入♪

”あほ”ですね。まだまだ復活のめどがたっていないのにタイヤを買っちゃいました。

タイヤ

ヤフオクでそれなりの値段だったので・・・・。

デザイン

でもちょっとカッコイイと思いませんか?

Bスタイル

フロント用として”Bスタイル”165-65R-15-81Sま、ノーマルですね。

plaiz.jpg

リヤ用として"plaiz”・・・なんて読むのか?175-65R-15-84Rうーんよくわからないけどそれなりに使えそう。

脱脂

この日はあまり時間も無かったので、エンジンルームの脱脂を行った。結構綺麗になり嬉しい。

バンド

リヤシートの下のフロアパンの錆落としをしているとこんな物を発見。ホースバンドだ。なんでこんなのがここにあるのだろう?

コイン

そして・・・・またまた発見しました。今度は25セントコイン。カリフォルニアの人は車の中にコインを落としても拾わないのだろうか?

クロとたま

最後に現在のクロの状況。隣にはタマもいます。あんまりレストアは進んでいないのが実状です。

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草刈り

あぜ道の草刈りをした。今回で2回目。写真は草刈り後なのだが、草刈り前は、稲と同じ高さまで雑草が伸びていた。あんまり視界が悪いので、随分稲を刈ってしまった。
あぜ道
稲は穂が垂れている。後1ヶ月すると稲刈りだ。それまでに台風が来ないことを祈りたい。台風が来て稲が強風になぎ倒されると、コンバインでは稲刈りが難しくなる。
稲穂1
たおれたらすぐに起こして、周辺の稲をくくりつけ、立たせるようにする。そうしないと稲穂はすぐに発芽してお米の品質がわるくなるし、収量も減ってしまう。それよりなにより、その立たせる労力が大変なのだ。
あ、今年もお米販売させていただきます。それほど多くはありませんが、ご希望の方がいらっしゃいましたら連絡くださいませ。銘柄はヒノヒカリです。
稲穂2
畑も草に埋もれている。途中で一度草刈りしたのだが、すぐに大きくなってしまう。今年は父親が病後のこともあり、あまり野菜を作っていないのでなおさら草が多い。
畑草刈り前
既に収穫の終わった、インゲンやオクラ、トマト、ゴーヤなどの垣を撤収し、刈り払い機で雑草とともに全て刈り払う。刈り払い機を振り回すのも結構骨が折れる。ましてや炎天下だし。
畑草刈り後
見た目はあんまり変わらないけど、草刈りが終わった後の状況です。気持ちもスッキリしました。2~3日放置して乾かした後に燃やす予定。

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グリーン車初体験!

 同窓会が東京であった。私用で東京へ行くのは本当に久しぶりだ。しかし、その経済的負担は大きいものがある。実はここ最近、オーナーズクラブの用事で倉敷へ行ったり、浜松へ行ったりしたので、今回はできるだけ費用を節約しようとした。時間的な余裕はあるので費用の安い”ぷらっとこだま”を利用しようとしたが、申し込みに行くと、これが結構混んでいる。結局行きは、回数券をチケットショップにて購入、”ぷらっとこだま”は帰りだけとなった、しかもグリーン車しか残っていなかった。ま、クリーン車にしても、通常よりは2000円ほど安いのでいいか。と思い生まれて初めてのグリーン車に乗ることとなった。ところがである。自分の乗った車両は、自分の座った席の一列のみが満杯。他はすべて空席である。品川や新横浜あたりで乗ってこられるのでは?と思っていたが、結局「新大阪駅まで、16列に座る4名意外は全くだれも乗ってこなかった。要するに”ぷらっとこだま”として販売する座席自体が少ないようである。たぶんグリーン以外も同じであろう。
 前置きが長くなったけど、実は私”グリーン車”に乗ったのは先にも述べたように生まれて初めてである。良いシートですね。4列だからゆったりとしているし、足を載せる台もある。FMラジオを持ち込まなくてもイヤホンがあれば6チャンネルある独自の放送が聞ける。タバコもすってよい。
 しかし・・・・なんでグリーンなんだろ?贅沢な分だけ不経済で”グリーン”という言葉にはほど遠いような気がするが。
グリーン車

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横浜旧軍無線通信資料館

 横浜旧軍無線通信資料館
 昨日、かの、うんちくさんに連れられて”横浜旧軍無線通信資料館”へ行った。先日、電気通信大学に行った時に話題に出ていたところだ。ここは土居さんという方が個人でやっておられる資料館で、うんちくさんに事前に電話をいれていただいていたのだ。ホームページも開いておられ、非常に多くの収集品が展示してある。第二次世界大戦中の陸海軍の無線機を始め、レーダー、発電機、パラシュートやヘルメット、照準器などたくさんあるほか、米軍、ドイツ軍の無線設備もある。また、公開対象ではないが、アマチュア無線や、船舶通信の機器も保有されている。
 土居さんは気さくな方でいろいろと説明してくださる。旧軍の無線機器に対する知識はすごいもので、ごく最近は零戦に搭載されていた96式無線装置の特性試験を某所に依頼し、その優秀さを証明された。
 展示品の中で特に興味をそそられたのが対空レーダーである。ドイツ軍から、かのウルツブルグが伊号潜水艦で運ばれてから数年、終戦間近にはすでに航空機に搭載できるほどのコンパクトなレーダーが開発されたとのこと。
 ”同軸ケーブル”も同時期に発明され受信部に使用されていた事実とか、極力真空管の種類を少なくし、切れた時の差し替え、互換が効くように配慮されている。また、”TR管”というレーダー電波の送受信切り替え用真空管の日本で最初のものや、水冷マグネトロンやクライストロンなどとても貴重な物をみせていただいた。初期のレーダーは八木宇田アンテナのアレイを支柱ごと回転させ、方向を変化させていた。また、PPI(対象物の方位及び距離の表示器)がまだ開発されていないためオシロスコープのようなブラウン管で距離を確認していたこと、さらにレーダー機器が収納されている小屋ごと回転して方位を変えるものもあったとか。先にも若干述べたが同軸ケーブルが開発される前は、フィーダは平行二線を使用していたこととか、非常に興味深い話が多かった。
 さらに、戦闘機の計器盤に使用されているメーターの照明に、紫外線により発光するものや、ラジウムが使われているということをガイガー計数機で示して見せていただいたり、真空管の細かな加工のためにウランを含有させたガラス、”ウランガラス”が使用されたこと、そして、その紫外線による発光が美しいことからコレクターズアイテムになっていることなど。
 あと、興味を引いたのはこれら軍事用無線機器の戦場における電源の確保であるが、どこの国も苦労している中、ドイツは既にニッカド電池が開発され使用されていた。真空管のヒーター回路に使用する低圧の”A電源”確保は蓄電池で、そしてプレートに使用する高圧の”B電源”は、ヒーター用の”A電源”をバイブレータにより断続し、トランスにて昇圧して使用していたとか。土居さんにお聞きした話はまだまだあり、旧軍の無線設備に関する調査や知識は膨大なものだと思った。できれば著書として後々に残してほしいものである。
 最後に土居さんと話したのは、日本の無線通信機器等は、使用目的としては戦争という負の部分ではあるが、その技術の進歩は忘れてはいけないことであり、また、とぎれさせてはいけない。日本人の発明、開発したことであり、記録として残しておくべきだということであった。とても興味深く貴重な財産の集積であり、また館長の土居さんの知識と研究に対する情熱もすばらしいと思った。
 詳しくは以下で。
http://www.yokohamaradiomuseum.com/index.html

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ミニコンポ

先日、仕事から帰ると二階の廊下に夥しいゴミ?の山が・・・。
息子が部屋の整理をして出てきたゴミだという。その中にミニステレオセットが2セットもあった。拾ってきて電源を入れてみると、若干ノイズが入るが音は出る。
今後はパソコンで音楽を聴くのでいらないそうなのだ。
あんまりもったいないので、二つのセットの良いところを合体させて使用する事にした。
メイドインチャイナからはスピーカーを、パナソニックからは本体を・・・それがこれ。
ミニコンポ
自分が貧乏性なのか?息子が放蕩なのかよく分からないが、ついつい”もったいない”と思ってしまうのだ。
ま、おかげで、今日からFMとCDとMDまで聞ける境遇になった。

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棚を作ってもらった

先日、思い立って倉庫の片づけをしているときに、一つ棚があればと思った。
簡単な図面を書いて父親に作ってくれないかとたのんでおいたら早速作ってくれた。
え、どれかわからないって?
倉庫の棚
ほら、画面の真ん中ぐらいに棚があるでしょ。無いときの写真を下に掲載します。
片づけ2
父親は木工や鉄工(というのか?)が大好きで、図面やポンチ絵だけでも作ってくれる。ま、仕事は緻密でなく現物合わせが多いけどね。しかし、木工などをしているときは生き生きしている。
 さて、お次はコンプレッサーのキャビネットでもお願いしようかな。

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過去から現代へ

 年に一度の防災訓練。関東大震災の記念日をかねて9月1日に全国的に行われている。私の職場では、今年は9月1日が土曜日だったので、9月3日に実施された。悲惨な犠牲が出た大災害、この日を忘れないように記念日として防災訓練をやる。昨年は大変な地震と津波が東北を襲った。”3.11”は忘れられない日である。しかし多分、防災訓練の日は3月11日には変更されないだろうな。予算年度の終わりに近い時期だし。
 私、思うんですが、”記念日”休みになる日もあればそうでない日もあるけど、随分疑問がある。わけのわからない”建国記念の日”とか、”天皇誕生日”なんてなぜ休みにする必要があるのか?そりゃ休みが多い方が嬉しいことは確かだが。”昭和の日”も祝日とするには疑問だ。この時代に過去の遺物に捕らわれる必要はない。阪神淡路大震災や東日本大震災のようにもっと忘れてはならない大切な日があるのだから。
 ということで、この日、例年のように非常参集訓練が実施された。シナリオは大地震及び津波で道路や鉄道が寸断され、しかたがないので歩いて、もしくは自転車で職場に出勤するという想定であった。しかしながら、兵庫県の西部から、大阪まで歩いて出勤することって本当にあるのだろうか?そうであるならば、恐らく普通に道路が通じていても非常参集訓練は2泊3日くらいかかるのではないかと思う。
 人は自分の行動が”何かの役に立っている”と認識できれば、どんな場面でも努力することができるのだが・・・・。その反面無意味な行動をすることほど苦痛なことはない。
 前置きが随分長くなってしまったが、その努力しづらい仕事に多少なりとも興味を持たせるべく、今回は昔歩いた小学校までの通学路を歩く事にした。
スタートはもよりのJRの無人駅、何時も通勤で使っている駅だ。
 1.日岡駅
ここは昔、この地域の庄屋だった家の屋敷跡。大きなクスノキがあります。
2.楠
 昔はこんな細い道も結構広く感じたものです。
3.楠の下の道
神社の鳥居があります。ここには鉄工所があり、いつも小学校の帰りに興味津々で溶接している所を見ていたものでした。
4.鳥居
こんな祠が私の住んでいる地域には沢山あります。
5.祠
そしてこんなお堂も。かの民族学者宮本常一さんもその著書に、村人が延々と今後の村の行政について議論する場所。と紹介しており、そして特にこの私たちが住む地域に多いことも紹介されていました。
6.お堂
こんなに細い路地を通って・・・・・
7.路地
新しく開削された排水路があります。まだ、全部完成していません。
8.別府川
そしてここがわが母校です。大きなクスノキがシンボルです。
9.母校
私が通学していたのはここまでですが、更に山陽本線の駅に向かって歩きます。
10.昔の道
昔は人混みでごった返していたこの細い通り。今は駅裏の再開発により、この斜めに走っていた真っ直ぐな通りは周囲の町並みに合わせて碁盤の目に無理矢理矯正させられています。
11.昔の道2
周囲は立ち退き跡の空き地と、新しいマンションが段々と建って来ました。
12.溝の口
ここが、昔の通りと、新しい碁盤の目との接続点。過去と現在との”境目”です。
13.境目
そして、ふと振り向くと・・・・そこにはただ寂しく昔の賑わっていた”通り”とわずか数件、民家が残っているだけなのでした。時代の流れを感じさせられるトリップでした。
14.過ぎ去りし過去の街

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1セント銅貨

コイン1

これは”クロ”の床のカーペットの下から出てきた1セントコインです。”たま”の分解をしている時も確か同じ物が何枚か出てきたのだ。まー日本の”円”で言えば1円玉みたいなものだから落としても真剣に探そうとしないんだろうな。今回はこのほかにボタンが2種類とヘアピンそして鉛筆が出てきた。どちらかと言えばボタンやヘアピンの方が物語り性がある。

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作業場の整理

 今日も朝からやる気まんまん!昨日錆止め塗装したカルマンの床の穴をFRPか鉄板リベット止めで塞いでやろうとしていたんですが、どういうわけか、農業倉庫の片隅の作業場を整理することに。なぜかというと、父親が肩が痛くて棚の上の電動工具が取れない・・・・と言い出したからである。
 確かに重い物を棚の上に置くのは理にかなっていない。
 ”片づけ”の主義主張は人によって異なるかも知れない。使い勝手のよいように日常よく使うものほど手近な所に・・・という方法もあれば、同類の工具をあちこちに分散しておいて、その場所で便利に使うという方法もあるだろう。しかし、自分としては同じ種類の物は出来れば近い場所に集めたい方である。
 ということで、現況を見てみると、うちの場合は実は脈絡が無い。木工も機械工作も塗装も農機具もみんな一緒くたなのだ。そこで、父親がそんなことを言い出したことを良いことに、自分の好きなように整理し直そうと考えた次第。しかし、一度に大規模な模様替えをすると大変だし、父親に「あれはどこへ行った?」と頻繁に聞かれるのも鬱陶しいので、とりあえず、遠ざけたいものを遠ざけて、空いたスペースに工具を集めることとした。また、棚の上の電動工具は下の方へ取り降ろすこととした。
 ということで、整理した後の姿がこれ。
片づけ1
右上の棚のラジカセの所に乗っていた電動工具は全て右下の棚へ。ここには農業用のポールや園芸用の鹿沼土がおいてあったが、すべて排除した。
片づけ2
農業・園芸資材や材木関係を整理して、ひとまとめにするだけでも結構時間がかかる。
片づけ3
あと、気になるのは右側に見えているワゴン。ウエスとゴミ箱がのっているのだが、作業をするときに邪魔になる。密かに廃棄を目論んでいるのだ。
片づけ4
農業倉庫の片隅なので、乾燥機や一輪車、田植機などが陣取っていて場所は狭い。
乾燥機の横にあるのがブラストキャビネット、田植機の手前にあるのが、”クロ”のエンジンです。これらは稲刈りの時に強制退去を命ぜられるのだ。
片づけ5
 最終的にはこの古い木製机(祖父のものだった)の上に棚を作って細かい工具や部品などを収納しておしまいとなる。まーこんな事をしているから、カルマンギアのレストアは遅々として進まないのだが、ま、仕方ない。今回は、農業及び園芸の道具や資材だけでも排除できてよかったと思うこととする。。

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オイルポンプ入手

カルマンギアのレストアに必要な部品も着々と集めている。
これは潤滑油のポンプ。エンジン後端、クランクシャフトの下に付いている。
オイルポンプ入手
クロはスポルトマチック(セミオートマチック)なので、トルクコンバーター用オイルポンプが潤滑油オイルポンプとシリースに入っている。こいつをマニュアルミッション用の潤滑油単体のものに交換してやるのだ。
オイルポンプ

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床部分の錆落としと塗装

 先日、助手席のシートを取り外しその下に発見した”地獄への穴”に愕然としていたが、実は運転席側の方がもっと酷いことが本日わかった。
 先々週、運転席側のシートが外れなかったので、以前九州のiさんに教えてもらった、”ラスペネ”をシートレールあたりにたっぷりとふりかけておいた。今日、シートに座り、ロックレバーを引き上げながら身体を前後に動かすとシートが動いた!さすが”ラスペネ”高いだけある。それと、元々自分は忍耐強い方ではないのだが、以前”たま”のペダルセットを外す時、オイル漬けにして長期間放置することにより外れた・・・・という経験から、多少学習はしたつもりだった。「待てば海路の日和あり」
1.シートが外れた
 やれやれ・・・外れてよかった。と喜んでいたのもつかの間。癒着気味のカーペットとその下の防音シートを外すと・・・・ここにも一面黄色い花が咲いていたのでした。嗚呼・・・(涙)
2.おーこっちもか
 まあ見て下さい。この膨大なサビの山。
3.サビの山
 そしてこちらにも地獄への穴が・・・それも助手席より大きい。
4.ここにも地獄の穴
 しかし、こんな状況にもめげず果敢に挑んでゆくのです。武器はこちらの七つ道具。
5.七つ道具
 削っては吸い込み、叩いては吸い込み、粗方取れた状態がこれ。
7.作業中
 作業の助手は”R2D2”役に立ちます。
12.R2D2号
 徹底的に叩くと床が穴だらけになりそうなので、適度に止めて錆転換剤を塗布します。
8.サビ止め塗布
 半分完成した所。随分綺麗に見えるでしょう。
9.半分完了
 全部完成!
10.両側塗布完了
 見た目は非常に良くなりました。
 これで乾燥させ、次は”地獄の穴をどう塞ぐかです。FRPにするか、鉄板を切ってリベット止めにするか・・・?あ、溶接は無理です。相手側は酸化鉄ばっかりですから。
11.サビ止め塗布完了2
 ”くろ”のレストアはこんな環境でやっています。カーポートの下なので日陰にはなりますが結構暑い。横には助手の”R2D2”もいます。
13.作業風景1
 たまに少し離れてカルマンギアの素晴らしいスタイリングを楽しみながら作業に励んでいます。
14.作業風景2

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あちこち洗浄

 自分の性格は少々変わっているのかも知れない。今までは学生時代でも、職場でも、趣味の世界の集まりでも自分が一番”まとも”じゃないか。と常に思っていた。要するに”スタンダード”だと認識していたわけ。実はこれは今も変わることではないのだが。
 何年か前に購入した、ケルヒャーというメーカーの高圧水による洗浄機、実はこれが非常に気に入っている。愛称は”ヌートリアくん”(なんだか見た目雰囲気がでていると思いませんか?)自動車の洗浄はもとより、農業機械のトラクターや田植機、家の網戸やガレージシャッターなど、とっても綺麗になるのだ。また、コンクリートの”たたき”なんかも綺麗に洗浄出来る。この”ヌートリアくん”で何かを洗浄している時は快感を感じつつやっているのである。よくよく考えてみれば、コンプレッサーの圧縮空気でパソコン内部のゴミをとばしている時も楽しい。こんな事に快感を感じる自分は少々変?なのかな・・・・と最近思いだしてきたのである。
ヌートリア号
 お話ついでにもう一つ、先日購入した工業用掃除機(自分のマイ掃除機を買うなんて初めての経験)名前は”R2D2”と言います。これで掃除するのも快感なんですよね。いつもレストア作業をやっている農業倉庫のコンクリートの床とか、カーポートの下の”たたき”とか、気を遣うことなくなんでも吸い取ってしまう。説明書によると水分も吸えるようで、本体には吸い取った水を排出するためのドレインも付いている。掃除機で掃除することに快感を感じている自分は・・・・・?
12.R2D2号
 さて、本題に入ります。
今日はこの”ヌートリアくん”で、カルマンギアの各部を洗浄しました。
次に取り外しを予定しているリヤのドライブシャフトとか・・・・。
CVジョイント洗浄
 フロントの燃料タンクを外したその下にある、ステアリング機構とか・・・・。
ステアリング機構洗浄
 写真はないけど、リヤのエンジンベイの下回りとか・・・。
 ブレーキのマスターシリンダーや配管も随分綺麗になりました。
マスターバック洗浄
 経年の堆く積もった油や泥、剥がれかけのアンダーコートなど面白いように洗浄されていきます。
 今日は自分の異常な性格に初めて気づいた日となりました。

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穂が出た!

穂が出た
稲の穂が出ました。
稲穂拡大
花も咲いています。
またS字が・・・
一度は消えたと思っていた”S字”がまた復活しました(笑)
これからは台風シーズン。収穫量の多寡がお天気によって決まります。なにとぞ平穏なシーズンでありますように・・・

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トルコン外し

 クロはスポルトマチックというとってもスポーティーな名前のとってもスポーティーでないセミオートマチックであった。その原理は、シフトノブを押し込むと電極が閉じて、電磁弁で蓄圧タンクの負圧をダイヤフラムに導き、クラッチを切る。シフトノブでシフトアップもしくはシフトダウンしてシフトノブから手を離すと、再びクラッチが接続される。トルクコンバーターがあるため、3速ミッションでも1速あたり、広範囲な速度に対応できる・・・・・(ようである)
 でも・・・・シンプルを旨とする(あ、私の場合、カルマンギアは極力プリミティブなクルマに仕上げたい。117クーペは出来れば、現在のクルマに匹敵するような利便性を求めたいのです)私としては、どうもスポルトマチックはそぐわない。そういう意味で”クロ”のミッションはマニュアルにすることにした。
 ところが、エンジン側についているトルクコンバーターはなんと特殊ボルトでとめられていたのである。
特殊なボルト
 こんなボルトに合うソケットレンチのコマを持っているわけもなく、姫路に出来た(ちょっと前だけど)巨大なホームセンターに行くも、そんなものは無し。魚橋に何年か前に出来た”アストロプロダクツ”にも無く。苦しい時のプロ頼み?ということで、知り合いのショップにお願いして、合いそうなコマを沢山借りて来た。
借用レンチ
 結論としては、お借りしたコマの内一つが見事的中。無事トルコンを取り外すことが出来た。使用したコマはスナッポンのFDS101とか書いてありましたが、外車にしか使われないんでしょうね。
外れたトルコン
ワーゲンのトルコンは結構かわいらしい寸法でした。
外したところ
さて、これがトルコンを外した所。セルモーターのピニオンギヤが噛むギヤはトルコンと一体になったフライホイールに付いており、それを外した後は鉄板のみが36ミリボルトでとめられていました。
外した特殊ボルト
こいつが特殊なボルトです。
プレート外し
さて、プレートを取り外そうとしたけれど、今度はこれがなかなか外れてくれません。メガネを挟んだりしていますが、鉄板が歪んで滑ってなかなか取れません。固定する金具でも作らないとダメみたいですね。

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