
昼間炎天下で作業していると、夜、結構疲労しているのがわかる。とにかく眠いのだ。そして、顔面からは脂汗が・・・。これは日焼けしているからだろうか?とにかく熱中症にならないように、常に水分を取りながら作業する。水分を取っているせいか、とにかく汗だくだ。顔面からしたたりおちる汗を作業服の袖で拭きながら、作業するが、メガネの内側に落ちる汗で視界がぼやける。(いつから自分はこんなに勤勉になったのだろうか・・・と少々感心する)
さて、今日は昨日の続きをする。昨日よりジャッキアップしたままだった”クロ”のフロントフェンダー内のサビにENDOXを塗る。ついでに、ドアの内側にも錆止めを。

ドアの内部も45年雨ざらし経過の車としては比較的綺麗で健全だと思う。

錆止め塗装後の写真を取り忘れた。錆止め剤は結構高価なので、一滴たりともムダにしない。小出しにして綺麗に使い切るまで、事前に塗る場所を決めて作業している。
さて、こちらはエンジンのヘッドカバー。こちらもよくさびていたのだが、ワイヤーブラシでサビを落とし、脱脂。

こちらは耐熱ブラック三度塗り。

前回のブログで言っていたラフな塗装の事例、ドアキャッチ。部材はアルミで、一見綺麗に見えるが、ちょっとドライバーなどが当たるとすぐにペリペリと剥げる。

スクレーパーでこりこりとしていると、全部剥がれてしまった。

ステップパネルも外す。たしか”たま”の時も同じ作業をやった。そして、同じような劣化状態だ。それにしても、ここも、以前のラフな作業がうかがえる。左右のパネルで固定ビスの数が違うのだ。ドイツで作られた時からそうだったのか?それともアメリカへ渡ってからなのか?

今回、燃料タンクも外しました。その下のステアリングやブレーキ関係が見たかったから。また、タンク踊りも必要かも。

マスターシリンダーはタンデムのようです。1966年式の”たま”はシングルでしたが。しかし、このタンデム、一つはフロント2輪、一つはリア2輪となっています。クロス配管は出来ないんでしょうかね?
それにしても、マスターバックの無いディスクブレーキってどれほど効くんでしょうか?少々不安になります。うんちくさんの仰る、「走らないクルマはシャレになるけど、止まらないクルマはシャレにならない・・・」って本当にそのとおりだと思います。

少なくともこのマスターシリンダとブレーキホースは新品にしたいと思います。
さて、今日は昨日の続きをする。昨日よりジャッキアップしたままだった”クロ”のフロントフェンダー内のサビにENDOXを塗る。ついでに、ドアの内側にも錆止めを。

ドアの内部も45年雨ざらし経過の車としては比較的綺麗で健全だと思う。

錆止め塗装後の写真を取り忘れた。錆止め剤は結構高価なので、一滴たりともムダにしない。小出しにして綺麗に使い切るまで、事前に塗る場所を決めて作業している。
さて、こちらはエンジンのヘッドカバー。こちらもよくさびていたのだが、ワイヤーブラシでサビを落とし、脱脂。

こちらは耐熱ブラック三度塗り。

前回のブログで言っていたラフな塗装の事例、ドアキャッチ。部材はアルミで、一見綺麗に見えるが、ちょっとドライバーなどが当たるとすぐにペリペリと剥げる。

スクレーパーでこりこりとしていると、全部剥がれてしまった。

ステップパネルも外す。たしか”たま”の時も同じ作業をやった。そして、同じような劣化状態だ。それにしても、ここも、以前のラフな作業がうかがえる。左右のパネルで固定ビスの数が違うのだ。ドイツで作られた時からそうだったのか?それともアメリカへ渡ってからなのか?

今回、燃料タンクも外しました。その下のステアリングやブレーキ関係が見たかったから。また、タンク踊りも必要かも。

マスターシリンダーはタンデムのようです。1966年式の”たま”はシングルでしたが。しかし、このタンデム、一つはフロント2輪、一つはリア2輪となっています。クロス配管は出来ないんでしょうかね?
それにしても、マスターバックの無いディスクブレーキってどれほど効くんでしょうか?少々不安になります。うんちくさんの仰る、「走らないクルマはシャレになるけど、止まらないクルマはシャレにならない・・・」って本当にそのとおりだと思います。

少なくともこのマスターシリンダとブレーキホースは新品にしたいと思います。
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