
朝早くから起き出すのは年齢的な変化もあるかもしれないが、単に時間に吝嗇な部分もあるような気がする。”可処分時間”要するに自分の自由になる時間、これが多いことはことのほか幸せな事だと思う、その昔、時間泥棒をテーマにした童話ミヒャエルエンデの”モモ”というのがあったが、(余談ですが、こんな小難しいテーマがガキにわかるのか?とおもいましたけど・・・)自分の大切な時間を他人に左右させてはいけない・・・ということが書いてあったと自分では解釈しているのですが。
話は多少それて恐縮なのですが、”時間”ということに関して、実は今(といってもずいぶん前から)職場の携帯電話を持たされている。時たま思うのだが、これって最大限の拘束ではないかと思うのです。基本的には四六時中携帯電話に出られるようにしておくこと!と言われている。しかし、職場を離れれば自分自身の可処分時間の世界になるわけであり、その間は誰からも報酬を受けているわけではない。電話に出る義務もないのである。なのに、当然のように携帯電話を配布しているのだから常に・・・・と上司から言われているのですよ。おかしいと思いませんか?管理をしている者にとっては、いつでも、どこにいても相手を呼び出せるという大きなメリットがあるのだけど、呼び出される者にとってはたまったもんじゃない。電車のなかでも運転中でも、夜中でも、電話がかかってくるのですよね。そして、出られなければ後日叱責される。私たちは職場を離れたあとはなんの報酬も得ていないのですよ!理不尽だと思っている昨今の現象の一つです。
話はそれてしまいましたが、朝、早起きすると、こんなにも有意義な時間が過ごせるのだ・・・・ということと、じぶんの時間は大切にしないと・・・・ということが言いたかったのです。
さて、”おしょうず”を見学したあとは近くにある朝倉さんの墓所へ行く。

あ、朝倉さんといっても別に親戚でもなく、昔このあたりで有名な人だったようですが、その墓所にとなりに水事窟があるんですね。水琴窟とは、地中に瓶(カメ)が仕込んであり、水滴を垂らすことにより、その水の滴り落ちる音が、瓶の空洞に反響して妙なる響となって聞こえるというものなのです。

こちらの水琴窟の音色はまさに妙なるものだと思います。本当に素晴らしく美しい!!聞いていると時間を忘れるほどなのです。もし、皆さん越前大野へ行かれる機会がありましたら、是非ともここの水琴窟だけは訪れてみてください。

そう、この石のしたから聞こえてくるのですよ。美しい音色が。

ここにもありました!湧水が。用水路の中に組まれた石の井戸のなかから、豊富な地下水が湧き出ています。冷たくて中性的な味、さらに冷やしてウィスキーなぞを割ったらさぞや美味しかろうと・・・・。もし、この地に住めるのであれば、住居のそばにこんな泉を穿って、この美味しい水でお茶やコーヒーやお酒をいただきたいものです。

話は多少それて恐縮なのですが、”時間”ということに関して、実は今(といってもずいぶん前から)職場の携帯電話を持たされている。時たま思うのだが、これって最大限の拘束ではないかと思うのです。基本的には四六時中携帯電話に出られるようにしておくこと!と言われている。しかし、職場を離れれば自分自身の可処分時間の世界になるわけであり、その間は誰からも報酬を受けているわけではない。電話に出る義務もないのである。なのに、当然のように携帯電話を配布しているのだから常に・・・・と上司から言われているのですよ。おかしいと思いませんか?管理をしている者にとっては、いつでも、どこにいても相手を呼び出せるという大きなメリットがあるのだけど、呼び出される者にとってはたまったもんじゃない。電車のなかでも運転中でも、夜中でも、電話がかかってくるのですよね。そして、出られなければ後日叱責される。私たちは職場を離れたあとはなんの報酬も得ていないのですよ!理不尽だと思っている昨今の現象の一つです。
話はそれてしまいましたが、朝、早起きすると、こんなにも有意義な時間が過ごせるのだ・・・・ということと、じぶんの時間は大切にしないと・・・・ということが言いたかったのです。
さて、”おしょうず”を見学したあとは近くにある朝倉さんの墓所へ行く。




あ、朝倉さんといっても別に親戚でもなく、昔このあたりで有名な人だったようですが、その墓所にとなりに水事窟があるんですね。水琴窟とは、地中に瓶(カメ)が仕込んであり、水滴を垂らすことにより、その水の滴り落ちる音が、瓶の空洞に反響して妙なる響となって聞こえるというものなのです。

こちらの水琴窟の音色はまさに妙なるものだと思います。本当に素晴らしく美しい!!聞いていると時間を忘れるほどなのです。もし、皆さん越前大野へ行かれる機会がありましたら、是非ともここの水琴窟だけは訪れてみてください。

そう、この石のしたから聞こえてくるのですよ。美しい音色が。

ここにもありました!湧水が。用水路の中に組まれた石の井戸のなかから、豊富な地下水が湧き出ています。冷たくて中性的な味、さらに冷やしてウィスキーなぞを割ったらさぞや美味しかろうと・・・・。もし、この地に住めるのであれば、住居のそばにこんな泉を穿って、この美味しい水でお茶やコーヒーやお酒をいただきたいものです。

スポンサーサイト


