
Gやんさんのブログに筍の収穫があったので早速コメントすると、掘りに来てよい・・・・というありがたいお言葉!
早速、いそいそと”つるはし”やスコップ、長靴、軍手をキツネ号に積んで、Gやんさん宅へGO!

Gやんさんのお住まいは自然豊富でとっても静かな山あいです。山々は若葉色が眩しく、水田には麦が穂をだしています。ウグイスの声がどこからともなく聞こえてきて、春風がとても気持ちいい所でした。
竹カゴを借り、早速筍山へ・・・・

出ていますよ!!まるで”雨後の筍”のように、あ、そのままか。早速、つるはしで周りを掘り、根っこ付近に一発、平たい鍬を打ち込むと、筍が収穫出来ます。

Gやんさんと小一時間で掘ったのがこれ。私が5本、Gやんさんが14本、計19本の収穫!!ちょうど手頃な美味しそうな筍もあれば、少々成長しすぎて巨大になったものもあります。掘っている時は夢中なので掘っている所の写真が全くありませんでした。


山から下りて来て麦畑を見る。農閑期(水田での稲作の終わった後)には営農組合が麦を作っているとのことで、この日も硫安を撒きに来られていました。初夏の日光に輝く麦の穂はとっても美しいです。

筍の収穫の後、Gやんさんのお住まいの近くにある「夢のさと夢やかた」に連れていってもらいました。遠くに見えるのが明神山で、”播磨富士”とよばれるほどの美しい山です。「夢のさと夢やかた」はレストランや土産物屋、そして、キャンプ場、農園などがある施設です。園内を車で移動していると、何だか既視感が・・・・・、おおっ!!ここはいつぞや奥さんと一緒に山登りに来た場所ではないか!もう忘れちゃってたんですね。なんて自分の記憶のあいまいさ。情けない。しかし、場面が変わるとかつて来た場所も同一とは認識しないことがわかりました。以前来た時は観光地へ行くというイメージ、今回は、近所の友人宅へ行く・・・というイメージの違いでした。

美しい景色を楽しみ、昔懐かしい場所にも気づき、沢山の筍をいただいての帰り道。(普段は、バイパスや一部有料道路も通るのですが、折角の休みです。県道35号線をのんびりと、加西市方面に向けて帰ります。すると・・・・
発見!

はは・・・。

加西市は、レンゲが咲き乱れ、のどかな雰囲気でした。

さて、帰宅後、いただいた筍を早速”あく抜き”します。七輪に炭を入れ、火を起こし、大鍋に皮を剥いた筍を入れて湯がきます。あく抜きに、米糠を一握りほど投入します。
ホントは筍は皮を剥かず、切れ目をいれて、そのまま湯がいた方がアクが取れるといわれているんですが、今回は沢山いただいたので少しでも嵩を下げるためにある程度は剥きました。明日はあく抜きした、筍のテンプラを作ってもらおうと思っています。(実は大好物なのですよ。)
Gやんさん、本日は本当にありがとうございました。
早速、いそいそと”つるはし”やスコップ、長靴、軍手をキツネ号に積んで、Gやんさん宅へGO!

Gやんさんのお住まいは自然豊富でとっても静かな山あいです。山々は若葉色が眩しく、水田には麦が穂をだしています。ウグイスの声がどこからともなく聞こえてきて、春風がとても気持ちいい所でした。
竹カゴを借り、早速筍山へ・・・・

出ていますよ!!まるで”雨後の筍”のように、あ、そのままか。早速、つるはしで周りを掘り、根っこ付近に一発、平たい鍬を打ち込むと、筍が収穫出来ます。

Gやんさんと小一時間で掘ったのがこれ。私が5本、Gやんさんが14本、計19本の収穫!!ちょうど手頃な美味しそうな筍もあれば、少々成長しすぎて巨大になったものもあります。掘っている時は夢中なので掘っている所の写真が全くありませんでした。


山から下りて来て麦畑を見る。農閑期(水田での稲作の終わった後)には営農組合が麦を作っているとのことで、この日も硫安を撒きに来られていました。初夏の日光に輝く麦の穂はとっても美しいです。

筍の収穫の後、Gやんさんのお住まいの近くにある「夢のさと夢やかた」に連れていってもらいました。遠くに見えるのが明神山で、”播磨富士”とよばれるほどの美しい山です。「夢のさと夢やかた」はレストランや土産物屋、そして、キャンプ場、農園などがある施設です。園内を車で移動していると、何だか既視感が・・・・・、おおっ!!ここはいつぞや奥さんと一緒に山登りに来た場所ではないか!もう忘れちゃってたんですね。なんて自分の記憶のあいまいさ。情けない。しかし、場面が変わるとかつて来た場所も同一とは認識しないことがわかりました。以前来た時は観光地へ行くというイメージ、今回は、近所の友人宅へ行く・・・というイメージの違いでした。


美しい景色を楽しみ、昔懐かしい場所にも気づき、沢山の筍をいただいての帰り道。(普段は、バイパスや一部有料道路も通るのですが、折角の休みです。県道35号線をのんびりと、加西市方面に向けて帰ります。すると・・・・
発見!

はは・・・。

加西市は、レンゲが咲き乱れ、のどかな雰囲気でした。

さて、帰宅後、いただいた筍を早速”あく抜き”します。七輪に炭を入れ、火を起こし、大鍋に皮を剥いた筍を入れて湯がきます。あく抜きに、米糠を一握りほど投入します。
ホントは筍は皮を剥かず、切れ目をいれて、そのまま湯がいた方がアクが取れるといわれているんですが、今回は沢山いただいたので少しでも嵩を下げるためにある程度は剥きました。明日はあく抜きした、筍のテンプラを作ってもらおうと思っています。(実は大好物なのですよ。)
Gやんさん、本日は本当にありがとうございました。
スポンサーサイト


