
かの”うんちくさん”がはるばる関東からいらっしゃいました。ご自身のブログにも記載されていますが、元々はこちら方面のご出身とかで、クラス会や、学園祭などの催しもあり、こられたとのことです。”たま”の進捗もずいぶん気にかけていただいており、フロアパンの溶接をご指導いただきました。
フロアパンの溶接とは、プレス歪みを避けるために切り込まれたと思われる割れ目を溶接にて塞いだのです。

この割れ目、幅が3ミリくらいの溝が長さ3センチから10センチほどの長さで7~8カ所あります。今回は3カ所塞ぎました。

以前買ったインバーター溶接機「imax80」の初使用です。この機種は電流10アンペアから流せて、溶接棒は1ミリを使用し、0.8ミリまでの鉄板の溶接が出来るというふれこみです。
しかしながら、幅3ミリのクラックに合わせて埋める板を作り溶接していくのはなかなかむつかしそうでした。溶接完了後はサンダーで削って平坦にしてできあがり。

関心したのは、溶接する対象のフロアパンに下からアルミ板を当てると溶け落ちない。それからもう一つは”捨て板”と四部、鉄板の切れ端を溶接する至近にシャコ万で止め、初期アークをこれでとばしてから、本来の溶接部に移るというワザです。これには関心しました。
うんちくさんよい勉強になりました。ありがとうございました。
フロアパンの溶接とは、プレス歪みを避けるために切り込まれたと思われる割れ目を溶接にて塞いだのです。

この割れ目、幅が3ミリくらいの溝が長さ3センチから10センチほどの長さで7~8カ所あります。今回は3カ所塞ぎました。


以前買ったインバーター溶接機「imax80」の初使用です。この機種は電流10アンペアから流せて、溶接棒は1ミリを使用し、0.8ミリまでの鉄板の溶接が出来るというふれこみです。
しかしながら、幅3ミリのクラックに合わせて埋める板を作り溶接していくのはなかなかむつかしそうでした。溶接完了後はサンダーで削って平坦にしてできあがり。

関心したのは、溶接する対象のフロアパンに下からアルミ板を当てると溶け落ちない。それからもう一つは”捨て板”と四部、鉄板の切れ端を溶接する至近にシャコ万で止め、初期アークをこれでとばしてから、本来の溶接部に移るというワザです。これには関心しました。
うんちくさんよい勉強になりました。ありがとうございました。
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