2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

カルマンレストア事始め(その30)ミッション降ろし

 巨大ナットが外れました。タイヤを再び装着し、友人二人にシャーシの上に載ってもらい重石に、そしてパイプレンチに鋼管をかぶせ、思いっきり回すと、外れました。一人でやっていると思いつかないのに、やっぱ、みんなで話ながらやっていると、アイデアも出てくるものですね。(感謝)
1.タイヤ装着 2.ナット外れた 3.皆さんの協力で
 作業はどんどん進みます。サイドブレーキの賄たーを外し、ブレーキをバラし、バックプレートを外すと、ミッションオイルが・・・。ミッションオイルのドレインは六角の穴が開いているので、17ミリボルトにダブルナットをかまし、オイル排出。
5.オイルドレーン 6.ミッション外し
 ミッションマウントを外して無事ミッションは降りました♪
7.降りました 8.撤去後
 今回は東京からうんつくさん、奈良からKeiji117さん、姫路からGやんさんの3名の助っ人が来てくれて、ずいぶん仕事がはかどりました。皆さんありがとうございました。(感謝)

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マニアックな旅(その2)岩国・宮島

 何枚か写真をアップし、記事を入力していると、突然画面が固まってしまいます。IEが悪いか、FC2の問題かよく分かりませんが・・・・?
 さて、夜のライトアップされた錦帯橋もなかなか幻想的でよかったのですが、土曜日の夜だというのに人通りが少なく、寂しかったです。
 13.梅満開
錦帯橋を渡れば大きな公園があり、梅や杏が満開でした。公園を抜け、ロープウエイで岩国城へ登ります。お城からは、遠く錦川の河口まで見え、広大な米軍の岩国基地があります。
14.ロープウエイ
15.岩国城
お城ではボランティアガイドの方が丁寧に説明してくれます。ありがたいです。
お城を降りると、木炭車発見!
16.木炭車横 17.木炭車
ジープを改造した車両が2台ありました。一度動いている状態を見たいものです。
17.5JR連絡船 18.厳島神社 18.厳島の大鳥居 19.神楽 19.鳥居の足下
 今回の旅行の最後の目的地は宮島です。たまたま結婚式をしていたようで、かの有名な神楽を見る事ができました。(これはラッキーでした)また、ちょうど干潮であったので、鳥居の下まで行ってみました。なかなか巨大な鳥居です。
 さて、締めくくりは・・・・
20.牡蠣入り広島焼き
 牡蠣入り広島焼き♪なかなか結構名風味でした。ただ、車での旅行だったのでビールが飲めないのが残念でした。今シーズンは例年行っているスキーに日程の都合で行くことが出来なかったので替わりの旅行でしたが、錦帯橋も宮島もよかった!

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マニアックな旅(呉・岩国・宮嶋)

 先週、旅行に行ってきました。少々マニアックなのですが、広島県の呉にある「大和ミュージアム」そして、そのお隣の「鉄のクジラ館」他・・・。映画「男達の大和」以来有名になった?のか以前、尾道のドックにあった映画のセットの一部も駐車場に展示されていました。
 展示物は戦艦大和の模型、戦時中の風俗、沈んでいる大和の調査の模様、各種戦争のために作られた船の模型、零戦、人間魚雷”回転”等々。
1.ヤマト 2.零戦 3.コクピット
4.零戦エンジン 4.5.無線機
まー、こういう人を殺すための機械を見ると複雑な心境になるのですが、技術的な興味は非常に強く、一度構造を見てみたいとか思ってしまうんですね。しかし”大和によって培われた技術が戦後も多くの分野に役だっている・・・・”なんて宣伝文句を聞くと事実はそうであっても、少々気分が悪くなってきました。 特に興味を引いたのが、零戦のエンジンと、かなり小型の無線機です。昔はこんなレシプロエンジンが空を飛んでいたんですね。
 お次は隣にある海上自衛隊のPR館。大きな潜水艦が展示してあります。管内では主に「掃海」と言われる機雷処理の仕事が説明されていました。まー潜水艦とはあんまり関係ない内容ではありましたが。
 潜水艦の内部については、自分は閉所恐怖症でかつ窒息恐怖症でありながらも、非常に興味があったのです。
5.鉄のクジラ館 6.潜水艦の運転席 7.たくさんの配線 8.パッシブソナー?
潜水艦のイメージとしてはもっと狭く息苦しいものかとおもっていましたが、以外と広く快適そうでした。ただ、展示用に明るい照明がつけられているので、そう思っただけかも知れませんが。
 船内はかなりメカニカルな雰囲気で、壁面にはむき出しの配線や配管、機器類がたくさん付いていました。本当は一つ一つじっくりと見て生きたかったのですが、立ち止まると、後ろが渋滞するので、通過するのみとなってしまいました。
 呉で2カ所の見学を終え、お次は山口県岩国市へ。今回のメインの観光地です。
9.錦帯橋 10.素晴らしい構造 11.構造拡大
 岩国と言えば錦帯橋。今度は木造建築の素晴らしい構造を見学しました。以前より一度は見に生きたいと思っていた橋でしたが、ようやく見る事ができました。
11.5嫁さんと息子 12.夜の錦帯橋
どうもIEの調子が悪いので、今回はこれまで。次回に続きます。

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カルマンレストア事始め(その29)シートが外れた!

 最近(も)精神的に余裕がなくって、先日初めて職場の「こころの健康相談」というのを受診しました。精神科医は「即刻休みなさい、専門医にすぐにかかるように」と言われ、最寄りの精神科医のパンフレットを渡されました。しかし、休めと言われても担当している仕事が・・・と思ってしまうのですが・・・。
 さて、これは2週間前の記事です。フロントアクスルも外せ、次はリヤに移りました。リヤアクスル、スイングシャフト、ミッションを降ろすため周辺の部品を外してゆきます。しかし後少しの所で、問題が発生!カルマンギアはミッションとドライブシャフトが一体になっており、ひとかたまりで降ろそうとしたのですが、リヤのハブも一体のため、各種ホース、ワイヤーを先に外す必要があります。ブレーキの配管は左は何とか外れました。右は折れ曲がって来たため、切り取り撤去します。どうせ再利用しないのだから、最初から切り取ってもよかったのですがね。
 次にサイドブレーキのワイヤー撤去。これを外すにはリヤのドラムブレーキを外さねばなりません。サイドブレーキを引いて、ハブ中央にある巨大なナット(40ミリはあるか?)を外すのですが、当然そんな大きなスパナは持っていません。パイプレンチを目一杯広げ、柄に鉄パイプをはめ込んで回そうとすると、なんとドラムブレーキが”ともまい”してしまうのです。仕方がないので、外してあったミッションのロッドを再びつなぎ、バックに入れて再び挑戦。しかしまだ動きます。結局この日はあきらめました。
 この日の作業には、あんまり達成感がなかったので、なん度目かのシート撤去を試みました。
外側のレールの腐った部分をたがねではつり、片側のみ持ち上げて、上下に揺すります。シートスライドの固定部分が、なかなか頑固でしたが、なんとか右側がとれました!!同じやり方で左側も無事取り外し。やっと懸案が一つ片づきました。
左のフロアパン 左シートレール
 さて、シートの劣化状態ですが、左は比較的健全です。しかし、右はクッションのバネが折れているところや、帯状の金属が錆びて切れているところがあります。しかし、なんとか修復出来る範囲でした。
シート裏 右シート裏
 シートが無くなりシャーシはずいぶんすっきりしましたよ。
シート撤去後 シート撤去後うしろ
 そして、またまたシートしたから出てきました。コインが3枚、さびているからわからないけど、さて、どこの国のコインでしょうね。うんつくさん紹介の”浸け置きサビアウト”で錆取りしてみましょう。わくわく。
コイン

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カルマンレストア事始め(その28)フロントアクスル取り外し

 車の整備はノウハウなんですねー。プラーをかけて、1週間放置しても外れなかった右のタイロッド、ダブルハンマーで側面から打撃を与えるといとも簡単に外れてくれました。左のボールジョイントなんかはプラーをかけないでもハンマーだけで外れました。感動しました。
タイロッド分離精工
 フロント側はある程度分解出来たので、アクスル全体を外しました。フロントから4本の19ミリボルトでアクスルはシャーシに固定してあります。シャーシ側にコンクリートブロックをかませ、アクスル側のリジットラックと高さを合わせてボルトを外します。アクスルは結構な重量がありました。(25キロくらいか?)
フロントアクスル取り外し 取り外したアクスル
 さてここで非常にショックな光景を発見してしまいました。カルマンギアのシャーシは中央にトンネルが走り、その先端にフロントアクスル、後端にミッションエンジン及びリヤアクスル部分が固定されています。このトンネルは強度的に一番重要な部分だと思います。このトンネルの先端部分に、開口部があり蓋がしてあります。その蓋を外して中を覗くと・・・、ゾゾッ!な、なんと堆くフレーク状の錆がたまっています。ほぼ密閉されているトンネルだから、内部はきっと健全であろうと信じこんでいましたがそれを見た途端めまいが・・・。もう、死んだフリしたくなりました。
トンネル内2 トンネル内
 ま、いずれにしても、このシャーシが使えるかどうかを判断するにはシャーシの部品を全部はずして、詳細に確認しなければならないため、気をとりなおしてバラしを再開する。
 フロントが終わったので、次はリヤ。ショックアブソーバを取り外し、スイングアームを分解し、ドライブシャフトをフリーにする。カルマンギアのドライブシャフトはミッションと一体になっているため、まとめて降ろす予定。
ミッション リヤショック取り外し後 リヤショック取り外し
 ミッションをフリーにするため、シフトレバーを分離、それからクラッチワイヤーも分離します。
シフトリンク取り外し クラッチワイヤー取り外し
 リヤアクスルの分解はこんな感じです。
取り外したカバー スプリングプレート基部 ドライブシャフト分離
 この後、ブレーキのパイプを外したが、サイドブレーキのワイヤーを外すにはリヤのドラムを分解する必要があるため、本日はここまでとしました。
 ミッションマウント固定部分には十分「ラスペネ」を振りかけて、次週のミッション分離の準備をしておきます。

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陶芸

 昨年末、職場の有志で岐阜方面に旅行に行った。行程の中に陶芸の体験が盛り込まれていた。そのときに作ったモノが忘れたころに送られてきた。
その1 その2
 昔々、丹後半島の山奥で陶器窯をみんなで作り、作品を詰め込んで、3日3晩焼いたことが思い出される。
 さて、今夜は早速これで熱燗でも楽しもうかと・・・え、入れ物が小さいんじゃないかって。私はいつもたしなみ程度しか呑めませんから、ははは・・・。

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カルマンレストア事始め(その27)フロントアクスル分解

 今日はとっても寒くて雨も降っているので作業はお休み。先週やった作業のうちまだアップしていなかったのがあるのでそれをアップします。
 現在フロントアクスル周辺に取り組んでいますが、泥を落としてぼるとに防錆潤滑オイル「ラスペネ」をふりかけ時間をおいて外すというゆっくりペースですすめている。フロントが終わればリヤの分解及びミッション下ろし、その後、シャーシやフロアパンの錆落とし及び修復と続いていく。左側のフロアパンは張り替えになりそう。また、前回大穴を開けてしまった、ブレーキマスターシリンダーの固定されている部分も鉄板を切り接ぎ修理する必要がある。  さて、この日はステアリングダンパーとショックアブソーバーを取り外した。
ショックとダンパ
ステアリングダンパーは少し抵抗があるが、オイルの状況等は全くわからない。ショックアブソーバーは黄色い色をしている、「SEARS」の刻印があるが、これってメーカーの名前なのかな?ちなみにMADE IN U.S.A.と書いてありました。こちらの方も、伸び血染みにそれなりの抵抗はあるが、果たして使い物になるのかどうか・・・?判断が難しい。たくさん小遣いがあれば交換するんだけど、いつでも交換出来る場所だし、多分、化粧直しをしてそのまま組み付ける事になりそう。
 ステアリングの機構を外すために、特殊工具を買ってきた。高砂の魚橋にある、「アストロプロダクツ」個々は特殊な工具がたくさんおいてあるので重宝している。以前ike117さんに教えてもらったワーコーズの「ラスペネ」も少々高いが打っていた。
プラー プラー使用
しかしこれを使ってもなかなか外れないですねー。Gやんさんのアドバイスによると、大きなハンマーを2本つかって、側面から叩いて振動を与えると外れるとのこと。また、うちの父親からは、テーパー接合は70%ほどのトルクで十分固定出来るものとのことであった。固定はいいけど固定されたものを外すのはずいぶん苦労する。
タイロッドはずし前  外れた
左側についてはとりあえず外れました。でも、未だに右側は固着したままです。
 ナックル部のボールジョイントの部分も両側共にアッパー、マウントは外れました。でもロワーは頑固です。
タイロッドはずし
こんなペースで作業を進めては降りますが、果たしてどれくらいの期間が必要なのか?今は全く見えません。
シャーシとボディ
あ、そうそう、先日折れたボルトの抜き方をうんつくさんからご教授いただきました。早速「エキストラクタ」なる道具を購入してきました。また、フロントアクスル内のバネに給脂するためにグリスガンも。
 道具は充実していくけど、果たして技能はアップするのか?
エキストラクタ グリスガン

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