
なかなか分解作業が思うように進まない。手強いものが二つ。一つ目は、ドア。ヒンジ部のビスが外れない!プラスの皿ビスなのだが、とにかく堅い!インパクトレンチでは歯が立たず。ハンマードライバーもだめ。大きなドライバーにモンキーをかけ、やっと3本は外れたが、他は舐める寸前で諦めた。なにかよい方法はないものでしょうか?
もう一つはシート。こちらは、完全にさび付いているのかレバーが全く動かない。昨日、防錆潤滑剤を十分吹き付けておいたのに・・・(涙)
というわけで、問題は先送りしてシャーシ分離のための作業を行う。一つは、ステアリングの切り離し。

36ミリのソケットをインパクトに付け、バリバリやると、ナットが外れた。ステアリングを引き抜き、ついでにウインカーレバーもビスを外し抜く。

次にフロントフード内で、シャフトの切り離し。タイヤを手で動かし、ボルトを外す。ゴムカップリングで接合されていた。

次はブレーキのリザーバータンクの取り外し。

リザーバータンクはボディ側にとりついているのです。
そして次回、シャーシとボディを分離するための下準備として、接合されているボルトに防錆潤滑剤をふりかけておく。

これはリヤサス近くのボルト。泥にうもれていました。次にジャッキアップして・・・・

ボディ底にある20本のボルトにも・・・・。

かなり錆びていますね。それにしてもカルマンギアの底は全面床板におおわれているのでフラットですねー。

そして、またまた発見してしまいました♪

ゴルフ場の鉛筆です。以前のオーナーはゴルフ好きだったんでしょうね。このほかに木製ティーのかけらやプラスチック製のマーカーもおちていました。
さて、次週の作業は、シフトノブの取り外し、サイドブレーキワイヤーの取り外し、その後ようやくシャーシとボディの分離となります。はたして”たま”は復活できるのでしょうか?
もう一つはシート。こちらは、完全にさび付いているのかレバーが全く動かない。昨日、防錆潤滑剤を十分吹き付けておいたのに・・・(涙)
というわけで、問題は先送りしてシャーシ分離のための作業を行う。一つは、ステアリングの切り離し。

36ミリのソケットをインパクトに付け、バリバリやると、ナットが外れた。ステアリングを引き抜き、ついでにウインカーレバーもビスを外し抜く。

次にフロントフード内で、シャフトの切り離し。タイヤを手で動かし、ボルトを外す。ゴムカップリングで接合されていた。

次はブレーキのリザーバータンクの取り外し。

リザーバータンクはボディ側にとりついているのです。
そして次回、シャーシとボディを分離するための下準備として、接合されているボルトに防錆潤滑剤をふりかけておく。

これはリヤサス近くのボルト。泥にうもれていました。次にジャッキアップして・・・・

ボディ底にある20本のボルトにも・・・・。

かなり錆びていますね。それにしてもカルマンギアの底は全面床板におおわれているのでフラットですねー。

そして、またまた発見してしまいました♪

ゴルフ場の鉛筆です。以前のオーナーはゴルフ好きだったんでしょうね。このほかに木製ティーのかけらやプラスチック製のマーカーもおちていました。
さて、次週の作業は、シフトノブの取り外し、サイドブレーキワイヤーの取り外し、その後ようやくシャーシとボディの分離となります。はたして”たま”は復活できるのでしょうか?
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