2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

書評「マリコ/マリキータ」(池澤夏樹)

 池沢夏樹の短編小説である。村上春樹の文体に少し似たさわやかで軽やかな表現をしている。悪く言えば、ふわふわと軽い印象を受ける。でも、この小説はよかった。グアムで会ったマリキータと呼ばれている、日本人の女性の自由奔放な生き方に、文化人類学者の主人公が、強く引かれて行くという流れである。

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佃島散策

 「もんじゃ」を食べに月島へ行った。わが憧れのSさんと一緒である♪月島は都営地下鉄を乗り継いですぐの所だ。「築島」が変わって「月島」となったとのことで、このあたりは、埋立地なのである。むかし江戸幕府が出来る前、徳川家康に協力した、大阪の西淀川区の住民(このあたりにも”佃”の字がつく地名がある)が江戸によばれ、墨田川河口の中洲に住むようになったという。

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机の抽斗

今日、自分が子供の頃から使っていた机が倉庫へ移転となった。これは感慨深いことである。小学校高学年の折り、(今となっては何時買ってもらったのか忘れてしまったが)から、中学、高校まで使った机。自分が付けた傷、落書き等も思い出深いものがある。

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カンパのホイールキャップ清掃

 先週に引き続き、今週はカンパニョーロのホイールのセンターキャップの清掃を行った。たまたまヤフオクで同じ形のホイールでサイズ違いを入札していたらどちらも落ちてしまい、都合2セットのホイールが届いてしまったのだ。あーあ車は1台なのに。
   2セットのホイールを見て気づいたのだけど、カンパのセンターキャップって2種類あるのね?14インチのが銅製、13インチのがアルミ製でした。
キャップ2種 銅製キャップ アルミ製キャップ キャップ装着 アルミキャップのホイール
 今回は14インチの方を研磨、塗装して化粧直しをしたので、センターキャップも銅製の方を清掃したのだが、キャップもリングも13インチのアルミ製の方が綺麗でした。
 まず清掃前の状態ですが・・・
清掃前 清掃前拡大
 こんな状態で、周辺のリングが当たっていた部分や裏面には緑青が吹いていました。清掃は真鍮ワイヤーブラシをボール盤に取り付けて研磨しました。出来上がりはこれ・・・。
清掃後
 ま、あまり変わり映えはしませんが・・・(汗) その後、研磨剤を使って研磨をします・・・。
研磨剤 研磨中
 で、仕上がりがこれ。二つ写っている写真の手前が研磨後、向こうが研磨前です。塗装が剥げているのであまり綺麗にはなりませんがどうしようもありません。
この銅製のキャップは文字部分が浮き彫りになっており、地部分は黒色塗装、文字は銅の肌、そして斜めに入っている3本の溝には左から緑、白、赤のラインが入っています。イタリアの国旗の配列ですね。塗色のはげがなければ、結構綺麗で高級感があったことが伺われます。研磨してみると、黒地の部分も美しく艶が出ています。手入れの悪さや経年的劣化なのでしょう。残念です。 仕上がりはこんな状態です。
研磨完了 研磨比較 キャップ装着
また、そのうちに細い溝に綺麗に3色のラインを入れられる手法がみつかればレストアしたいと思います。

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姫路へ出張

 今日は姫路へ出張でした。自宅より西の方面へ行ったのは久しぶりです。現場調査だったので自前のデジカメを持って行っていたので帰りに写真を2枚ほど撮りました。

たかみくら

これは別名「播磨富士」と地元では呼ばれている「高御位山」です。東の方から望むと結構綺麗な「富士山」に似た姿が見られるのですが、南から見ると稜線の上の登山道や電波反射板が見えます山頂右肩付近に白いモニュメントがみえるか?と思いますが、この山で初めてグライダーの飛翔の試験が行われたとかで、その記念碑があります。私も何度か登りました。その昔はアマチュア無線の機械や、バッテリーを担いで登り、1泊しながら、JCCサービスなどしたものです。当時のパイルアップが懐かしい。今やアマチュア無線という趣味はかなり廃れているように見受けられます。

加古川

これは加古川です。兵庫県南部を流れる一級河川で、その上流は「平地の分水嶺」という特異な地形で、京都府の舞鶴の方の日本海へ流れている由良川と流域を分けています。加古川の下流は広い河川公園があり、休みの日は多くの人でにぎわっています。

日頃遠距離通勤のため電車に乗っているのはいつも暗い時ばかりです。(いつも寝ていますが・・・。)今日は久しぶりに窓外の景色を楽しめる場面でした。 


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カンパニョーロの塗装

 先日、ヤフオクで落札したカンパニョーロのホイールを塗装した。なんだか、車いじりは久々のような気がする。値段相応のホイールはそれなりに腐食が進んでおり、特にタイヤのビード部が密着するところがひどい。腐食で膨れ上がった所を耐水ペーパーで平坦に削り、塗装しようとしたが、ホワイトガソリンで脱脂しても塗料を弾いてしまう。酸化物とホワイトガソリンが反応しているのだろうか?  ホイールの表面は400番で、一生懸命こすり、周辺部のガリ傷はヤスリで適当に均しておいた。その後ホイール用缶スプレーで5回塗り。シルバーメタリックなのでずいぶん煌びやかな仕上がりになってしまった。元が元だけにそれなりの仕上がりにしかならないが、元よりはかなり綺麗にはなった。 塗装後 とそう後2 塗装後3  お次はセンターキャップの化粧直し。今回落札した、14インチのせんたーキャップは3色の斜めライン入りの黒色塗装でメイド・イン・イタリーとかカンパニョーロとかはすべて浮き彫りになっている。(ちなみに13インチのは浮き彫りではなかった。)拡張高くて?いいのだが、修復をどうするべきか悩んでしまう。どなたか識者の方、こんなのの修復方法を教えてくださいませ。ちなみに材質は銅のようです。 センターキャップ1 センターキャップ拡大 リング

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書評「紗高樓奇譚」(浅田次郎)

 五話の小編からなる小説である。世の高みに登りつめた者たちが無聊をなぐさめるため「紗高楼」というサロンに集まり、人には語れない話をそこで告白してゆくという仕立てである。告白話しの一つ一つが各々独立しており、怪談話のような奇譚を集めたものとなっている。五話ともに秀逸な話であり興味深い。
 

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書評「邪魔」奥田英朗

 なかなかおもしろいフィクションだった。九野という刑事、裕輔という高校生、恭子という主婦、この三人を中心とした三つの話がオムニバスになっている。中盤からは、九野という刑事がそれぞれの主人公とかかわりあって話が展開するのだ。

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今日の1枚(No.39)浜名湖の朝日

昨年、浜名湖で見た朝日です。なかなかきれいな風景でしたよ。

夕日照り返し

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あけましておめでとうございます。

 2009年、年頭に当たって一言ご挨拶を・・・
 毎年、元旦に今までのことやこれからのことを考えている。昨年は燃料タンクのレストアに邁進していた。一昨年はオルターネーターの換装に。平成17年7月に再登録した私の117クーペは、1月で3年半経過となる。十数年放置した後レストアを始め、板金塗装や整備をして今日に至るのだが、徐々に完成度(満足度)?は上がっている。復活車検取得後、現代の車と遜色無く快適なドライブが楽しめるようにという趣旨で、「117クーペ快適化プロジェクト」としてあちこちいじって来た。タコアシ装着、ハイコンプ、キーレスエントリー、ETC、カーナビ、燃料タンク修理、オルタ換装等々。そのプロジェクトもとりあえずいったん終了し、昨年「117クーペ美装化プロジェクト」をスタートした。こちらは今の車を徐々に美しく見えるようにしていこうという内容なのである。カムカバーの研磨や、エアクリーナーケースの再塗装。配線の整理等を実施してきた。両プロジェクトの実施に当たっては多くの117クーペファンの皆様に情報の提供や、部品の提供、また、労力の提供までしていただいたこともある。同好の仲間がいるということは本当にありがたいものである。今年も今までの流れでこの美しい車「117クーペ」をさわっていくことになるだろう。
 また、車の維持・整備だけでなく、多くの同好の皆様とも「いすゞ117クーペオーナーズクラブ」やメーリングリスト「PAnet」によって知り合うことが出来、年に数回のイベントでの交流や、いすゞの117クーペ開発OBの皆様との交流など、大変貴重な経験もでき感謝している。
 「いすゞ117クーペオーナーズクラブ」「PAnet」のみなさんをはじめ、多くの117クーペファンのみなさん。今年もこれまでと同様によろしくお願いいたします。

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