
ブログは本当は、日々こつこつとアップしていった方が読んで頂いている方にとってもいいのではないかと思っているんだけど、帰宅時間の都合や血中アルコール濃度の都合によってなかなか難しい。ネタが貯まってきたら、時間のあるときに一度に何件もアップする事になってしまう。思うようには行かないものです。
またまた燃料タンクの話題です。昨日姫路在住の某M武さん宅で、再生中の燃料タンクを見せていただいた。M武氏は「は○咲○じ○」という錆落とし剤を燃料タンクに注入し、約1週間シャッフルしたり、ひっくり返したりしたのであるが、綺麗にならなかったとのこと。結局タンク上面の出っ張り部分を切り開き、ついでに中にある小部屋もきりひらき、清掃されたとのことである。

このタンクは燃料満タンで4年間放置したとのことであったが、驚いたのは小部屋の中にあるフィルターである。これはもう完全に目詰まりしていて、さらに、そこから燃料ポンプに接続される金属管もタールのようなもので完全に詰まってしまっていた。

省みて自分のPA96はタンクに1/3位のガソリンを残したまま、なんと12年も放置していたので、M武氏のものより、ヒドイ状態なのではないかと心配になってきた。しかし、このフィルターを見るには、M武氏と同じように、切り開くしか手がないのでなんとも手の施しようがない。
さて、M武氏はこれから、内部にコーティングを施し、フィルターを撤去した吸い上げパイプの先端をタンク底まで延伸し、切り開いた部分を元の鉄板をビス止めする事によって修復完成となるとのことである。タンクの切り開いた部分の回りにはすでにフラットバーが溶接されており、それには4ミリほどのタップが約4センチ間隔で立てられていた。

この日は、他に、自作エンジンマウント4基、これも自作のエンジン試験台を見せてもらった。こちらはエンジン単体で起動出来るようにこれから燃料系、排気系、電気系の取り付けをするとのことだった。出来るのが楽しみです。

またまた燃料タンクの話題です。昨日姫路在住の某M武さん宅で、再生中の燃料タンクを見せていただいた。M武氏は「は○咲○じ○」という錆落とし剤を燃料タンクに注入し、約1週間シャッフルしたり、ひっくり返したりしたのであるが、綺麗にならなかったとのこと。結局タンク上面の出っ張り部分を切り開き、ついでに中にある小部屋もきりひらき、清掃されたとのことである。


このタンクは燃料満タンで4年間放置したとのことであったが、驚いたのは小部屋の中にあるフィルターである。これはもう完全に目詰まりしていて、さらに、そこから燃料ポンプに接続される金属管もタールのようなもので完全に詰まってしまっていた。


省みて自分のPA96はタンクに1/3位のガソリンを残したまま、なんと12年も放置していたので、M武氏のものより、ヒドイ状態なのではないかと心配になってきた。しかし、このフィルターを見るには、M武氏と同じように、切り開くしか手がないのでなんとも手の施しようがない。
さて、M武氏はこれから、内部にコーティングを施し、フィルターを撤去した吸い上げパイプの先端をタンク底まで延伸し、切り開いた部分を元の鉄板をビス止めする事によって修復完成となるとのことである。タンクの切り開いた部分の回りにはすでにフラットバーが溶接されており、それには4ミリほどのタップが約4センチ間隔で立てられていた。

この日は、他に、自作エンジンマウント4基、これも自作のエンジン試験台を見せてもらった。こちらはエンジン単体で起動出来るようにこれから燃料系、排気系、電気系の取り付けをするとのことだった。出来るのが楽しみです。


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