
先週、117OCの広島ミーティングに参加した時、現地に向かう途中で急にエンジンが息つきするようになった。燃料タンクの中の錆が燃料フィルターに詰まって息付きするようになったのかと思っていた。しかし・・・・・途中のSAでバッテリーのターミナルが緩んでいることに気づき、締め直した後は正常に戻ってしまった。
さてツーリングから帰った日、エンジンルームを点検しようとボンネットを開けた時、イグニッションコイルからディストリビュータに行っている高圧コードに巻いていた絶縁のためのゴムがひび割れていることに気が付いた。

また、そのコードが当たっていたと思われるボンネット裏には黒い煤が付いていたのだ。
更に、その煤を拭き取って見ると、塗装まで凹んでいることが分かった。
おそらく、コードがボンネットに接触していた部分から高電圧がリークし、絶縁していたゴム板が劣化、さらに塗装にも影響を与えていたと思われる。早速、純正の高圧コードのアッセンを交換した。

しかしながら、高速道路でのあの息つぎの原因はなんだったのだろう。燃料フィルターの錆が一杯になっているのか、バッテリ-のターミナル緩みか、ハイテンコードのリークなのか・・・?これから原因を追及していくつもりなのです。

また、そのコードが当たっていたと思われるボンネット裏には黒い煤が付いていたのだ。

更に、その煤を拭き取って見ると、塗装まで凹んでいることが分かった。

おそらく、コードがボンネットに接触していた部分から高電圧がリークし、絶縁していたゴム板が劣化、さらに塗装にも影響を与えていたと思われる。早速、純正の高圧コードのアッセンを交換した。


しかしながら、高速道路でのあの息つぎの原因はなんだったのだろう。燃料フィルターの錆が一杯になっているのか、バッテリ-のターミナル緩みか、ハイテンコードのリークなのか・・・?これから原因を追及していくつもりなのです。
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