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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ウエザーストリップの脱落について

以前から徐徐に進行してきていたのですが、運転席側のドアの前上角のウエザーストリップが脱落してきました。以前(15年前)にも一度修理して新しいものに取り替えた野ですが同じ場所が脱落してきました。どなたか修繕方法についてご存じの方がいらっしゃいましたらご教授ください。20070311192221.jpg

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ここ最近の燃費について

ここ最近の117クーペの燃費記録です。平均8.5キロ/リットル
ちょっと悪いかな?


自動車経費計算表(117クーペ2年目)
年月日 走行距離 全走行距離 給油量 燃費
61012 385.0 "112,606.0" 41.7 9.2
6115 344.4 "112,950.4" 44.5 7.7
61112 384.0 "113,335.6" 43.0 8.9
61113 427.4 "113,763.0" 42.0 10.1
61129 394.7 "114,157.6" 48.9 8.0
714 329.9 "114,487.6" 39.0 8.4
7124 337.7 "114,825.3" 42.0 8.0
7219 376.3 "115,201.6" 46.0 8.1
739 384.9 "115,586.5" 45.3 8.4

合計 3364.3 "3,364.3" 392.4 8.5

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加古川の史跡めぐり

先週、某放送局等が開催していた「兵庫史を歩く」に参加してきました。たまたま地元の旧跡を巡るハイキングだったので、日頃の運動不足解消も兼ねて参加したのでした。 集合はJR加古川線の日岡駅前だ。日頃は閑散として人気が無い無人駅なのだが、この日はすごい人!300名以上の参加とのことでした。しかし、日頃の行いの報いか、あいにくの雨、上がることを期待しつつ歩き出す。 最初の目的地は新井農業用水路、20070310072307.jpg
そして常楽寺、11層という珍しい多宝塔などを見ながら次に安産に御利益があるという日岡神社へ向かう。このハイキングではポイントとなる場所において学識者から史跡の説明をしていただける。 20070310072315.jpg
日岡山公園にて昼食「フレッシュピックル」というお店が加古川の地場料理である「かつめし」を提供してくれる。出来たてでとってもおいしかった(ミニサイズだけどね)。話しはそれるが我が加古川市では地場料理として「かつめし」というものをPRし、町おこし?に繋げようとしているようで、「かつめし」店の地図の作成とか、幟を製作してかつめし店に配布(取りに来させているという噂も・・)しているようである。「かつめし」とはビーフカツレツをご飯の上に載せ、デミグラスソース(のようなもの)をかけてあるもので、ボイルしたキャベツを添えるのが正統派であるとのこと。その発祥はよく知らないけど加古川では家庭料理にもなっていてソースの味の違いがおもしろい・・・というものである。「かつめし」についてはまた別の場面で紹介したいと思う。 昼食後、稲根神社を経て西条古墳群に向かう。稲根神社では素晴らしい獅子舞を見せて貰った。この稲根神社のある神野町西条の地域には昔から獅子舞の多くのストーリーが伝承されており非常にユニークなものもあるとのこと。獅子と小さい子供が扮する狐との競演が可愛らしい。 20070310072350.jpg 20070310072238.jpg 20070310072246.jpg
西条古墳群は大きなホタテ型(円墳にひれが付いた形)古墳が3基残されており、現在公園整備中であった。そしてその隣の西条廃寺跡では「加古川太鼓」の演奏が披露された。 最後の目的地、永昌寺では木彫りの地蔵菩薩立像を見学した。加古川市指定文化財とのこと。 20070310072230.jpg 20070310072300.jpg 20070310072341.jpg
地元ではありながら今まで知らなかった史跡がこんなにたくさんあったことは驚きであった。また、獅子舞や太鼓の伝承については地域の方々の努力のたまものであると思った。

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モンローのショックアブソーバ装着

モンロー装着!午前中フロント、午後リヤの装着が終了しました。フロント分は下の部分が若干純正ショックより長いため、両端を5ミリずつ金ノコでカットしました。材質はアルミですので加工は容易です。ショックアブソーバの形状は、フロントは長さはほぼ同じですが、モンローの方が少し太いです。リヤはモンローは純正より若干短いですが太さはほぼ同じでした。 今回フロント左を外した所、オイル漏れが発見されました。既設のショックは15年ほど前に新品に入れ替え、3年ほど乗ってから廃車、12年後に復活の車検を受け役2年乗っている状況のものです。 ショックの交換は比較的簡単で、フロント側は少し高めにジャッキアップしてタイヤを外し、下側は12ミリのボルト2本を、上側は減衰量調整ボルト、逆ナット、ショック固定ボルト、逆ナット、ワッシャー・ブッシュを外しロワリンク下から抜き取ります。少し高めにジャッキアップするのはショックを下から抜くためです。 リヤは同じくジャッキアップし、アンダー側の14ミリボルトを外し、室内よりリヤシートの背もたれを倒し、アッパー側の固定ナットを緩めます。取り付けはこの逆です。 ま、大変なのはブッシュを押しつけている固定ナットが上手く回らない事でしょう。固定ボルトの上に、ダブルナットを取り付け、それにスパナをかけて外しました。 後、注意が必要(そんなたいそうな事ではないですが・・・。)なのは、リヤショックを取り付けるのに、ホーシングを少しジャッキで上へ押し上げることが必要な状況です。・・・・でないと、リヤショックの取り付けボルトがトランク内に頭をもたげてくれないという悲哀な状況があることくらいです。 20070304210520.jpg 20070304210531.jpg 20070304210604.jpg 20070304210624.jpg
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モンローのショックアブソーバ

久々の車ネタです。 モンローのショックアブソーバをヤフオクで購入した。「プロジェクトワン」というところが出しているもので、1車分(フロント2本、リヤ2本)で¥21,000-(送料別)だった。減衰力調整式ではなく固定ではあるが、コニやビルシュタインに比べると随分安価である。 商品名は「センサ・トラック」といい、純正ショックより減衰量を高く設定し、コントロール性、ロードグリップ性を高め、乗り心地をセンサ・トラック(低圧ガスツインチューブ)機構で確保・・・とのこと。あんまり原理は分からないけど、近々私のPA96に装着してみようと思う。 「プロジェクトワン」の佐藤氏より電話をもらい、、フロント用のショックのロワエンド側、2本のボルトでロワリンクに固定する部分の巾が純正より若干広いため少し削る必要があるとのことであった。そのあたりも確認しておこうと思う。 装着した後、使用感についてはまたアップします。 3台分以上の注文がまとまれば若干値引きも可能と聞いているので、使用感がよければ、オーナーズクラブやPAネットでもお知らせしようと思っている。 20070303173054.jpg 20070303173104.jpg 20070303173113.jpg 20070303173121.jpg

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石北線列車・トレーラ衝突事故

テレビを見ていてちょっと感動したので・・・。
3月1日の朝起こった標題の事故。51名のけが人が出た。その多くが卒業式に出席する生徒とその父兄だったとのこと。
事故直後、乗っていた乗客の中で、北見北斗高校の中矢君他2名がけが人の救助、消防への連絡等に尽力したというニュースがあった。3人は救助活動をしていたため卒業式には結局間に合わなかった。大惨事となった尼崎の列車事故の時には事故を横目に見ながら出勤したJR社員がいたという。それに比べると大きな差異がある。
私はこのニュースを見て、人生はまだ捨てた物じゃないなと思った。こんな素晴らしい若者がいるのだから・・・。
救助活動の後、学校へ行くと、友人達が待っていてくれて3人の卒業式をしてくれた。これもまたいい話しです。

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