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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

靴を買った

(これは4月29日の記事です)
 四国遍路ステージ1で履いていったトレッキングシューズが崩壊した。
もう10数年前に奈良県の山奥でダムの工事をしていたときに月一で近隣の山に登っていた。その時に使っていた靴なのでそりゃ崩壊するでしょう。連休明けに出発するステージ2のために靴を買った。
 今回購入したのはこれ・・・
靴
メレルのカメレオン。前回の行程ではトレッキングシューズの底が堅く、平地を歩くのが辛かったので、比較的底の柔らかい物にした。また、同じ理由でハイバックは避けた。
札
 遍路に同行していただいたSさんからはモアブを勧められたし、姫路の登山用品店ではウオーキングシューズを勧められたのだが、最終的に色々と履きくらべてここに行き着いた。
 まだ先は長いので次回はこれで頑張ろうと思う。

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徳島市内観光

(これは4月13日(土)の記事です。)
 昨夜宿泊した”ふれあいの里さかもと”は徳島県の山奥、勝浦町にある体験宿泊施設です。
さかもと
 小学校が閉校となり、その校舎を利用したものです。とても快適な施設であり、働いている皆様もとっても活気があった。
 ・・・けど、寂しいものですね。村から子供が居なくなってしまうって事は。
二宮金次郎
二宮金次郎さんもきっと寂しがっているでしょう。
新聞
お遍路2日目に法輪寺で取材された記事が徳島新聞に載っていた。この頃はまだ元気だったんだけど・・・
足
もう、両足ともに腫れて赤くなり熱を帯びている。今日の行程は20番鶴林寺だったのだが、とても登山は出来そうにない。
バス
軟弱者の私はこの度はこれで打ち止め!徳島観光をして帰る事にした。
この辺りのバスはバス停でない場所でも手を挙げれば停まってくれるので有りがたい。
バスを2本乗り継ぎ、10時前には徳島駅前に。
大判焼き
徳島では人気の大判焼き。列ができています。
阿波踊り会館
大判焼きをかじりつつ”あわおどり会館”へ。
実演
阿波踊りの実演を見て感動する。何故だか涙が出てくるくらいに。折角だからついでに少々踊ってくる。(阿波踊りが踊れるくらいなら遍路できるやろ!と言われるかも知れませんが・・・)
眉山ロープウエイ
その後、有名な眉山へ。
徳島市内
頂上からはとても眺めがよくて、1番から19番までのルートを追ってゆくと、結構歩いていることがわかる。
マチアソビ
ちなみに屋上にはマチアソビのキャラクターの自販機があった。(阿波踊りバージョンのコークボトルも)
いのたに
昼食は有名な”徳島ラーメン”をいただく。
徳島ラーメン
結構美味しかった。
徳島コーヒー
 徳島はブランドを大切にしているのか、徳島珈琲ってのもありましたよ。
 素朴でありながら、阿波踊りのように情熱的な面を持ち、自社ブランドも大切にする。また、遍路には心を込めてのお接待をする。そんな徳島の方々の気持ちに今回は沢山触れさせていただいた気がします。
 S司さん、そして徳島の皆様、本当に有り難うございました。
 またすぐにリベンジしに来させていただきます。(感謝)

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四国歩き遍路(ステージ1の5日目)

(これは4月12日(金)の記事です)
 昨夜はバスで何とか早渕から徳島駅前まで帰り、宿泊地の東横イン眉山口まで歩いた。ホテルで薬局の場所を聞くと200メートルほど南にあるとのことなので膏薬を買いに行った。早々に風呂に入り、膏薬をベタベタ貼り、ザックをベッドの上に置いて足を上げて休んでいた。
1町中を歩く
 そのお陰もあり、今朝はかなり痛みが少なくなった。よしっ!これならお遍路を継続出来るぞ!と思い、ホテルを後にしたのであった。しかしながらあるき出すとすぐに足の痛みは復活し、段々辛くなってくる。
2国道55号
 今日の行程は、まず、10キロ先の18番恩山寺、街中の舗装路を歩き、国道55号に出てひたすら南に向かう。平坦地なので、それほど負担は無いと思ったのだが、一度炎症を起こすと早々には治らないようである。
 一昨日、阿野の植村旅館で同宿だった女の子が抜いてゆく。また、国道沿いのローソンではデンマークから来た男性と出会う。その隣にあるキリン堂で膏薬を再び購入し先の行程に備える。
3牟岐線
途中、牟岐線の列車が走るのが見えた。ディーゼル車である。
4単線です
線路は単線、のどかな風景は我が加古川線と同じだ。
5休憩所
 休憩所で休憩。休憩した後の歩き出しがやはり辛い。
6テクニカルアート
 途中、S司さんの知っている旧車を得意とする修理屋さん”テクニカルアート”に寄る。表にはギャランGTOMR、二柱リフトにはベレット、ゼットやキャロル、バイクも数台あった。お遍路中に突然現実に帰ったような気がする。
7義経上陸の地
 義経上陸の地・・・・を通過。
8恩山寺
予定よりは随分遅れて昼過ぎに恩山寺に到着。
9道しるべ
参拝を済ませて19番立江寺に向かう。約4キロ先。この段階で、もうペースが遅すぎてS司さんからはリタイヤしたほうが良いのではないかと言われる。
10サクラとみかん
今年のサクラは随分遅くまで楽しめる。まだ、ここのはあまり散っていない。
11休憩所
またまた休憩所で一休み。どうやらもう末期的状況のようだ。
12立江寺
 何とかたどり着いた立江寺では大阪の彼、植村旅館での女の子、デンマークの人、旅館吉野で一緒だった自転車遍路と会う。
13道の駅
 立江寺でその先を歩くのを断念した。Sさんは、予定通り本日の目的地である、8キロ先の”道の駅雛の里”まで歩く。私はタクシーでそこまで行き、そこで合流することにする。またまたリベンジ箇所が出来てしまった。
14さかもと
 タクシーで8キロなんて僅か20分なんですね。車のありがたみがわかる。
16時前、Sさんが道の駅に到着。本日の宿はお遍路コースより少し離れた場所なので、宿の方が車でここまで迎えにきてくれる。
明日に予定していたコースはまた、山登りだ。今回の行程は明後日までで徳島県内の全箇所を回る予定であったが、この足ではちょっと無理っぽいので、今回は本日の宿泊までで、残念だが中断することにする。

(2019年4月12日(金)5日目)

7:30 東横イン徳島駅前眉山口出発
 徒歩(10Km 3時間24分)
  (10:23 テクニカル・アート)
  (10:36 源 義経 上陸の地)
10:54 18番恩山寺参拝
11:39 18番恩山寺出発
 徒歩(4Km 1時間15分)
  (12:29 48号京塚庵 休憩所)
12:56 19番立江寺参拝
13:50 19番立江寺出発
  タクシー(8Km 20分 @2890-)・・・20番鶴林寺近くまでの
                           歩行を断念
14:10 道の駅 雛の里到着
    (昼食)
15:50 S司さんと合流
ふれあいの里さかもとへ迎えを依頼
送迎依頼(12.4 Km )
16:10 ふれあいの里さかもと到着(宿泊)

ふれあいの里さかもと TEL:088-544-2110

                     5日目全歩行距離14Km

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四国歩き遍路(ステージ1の4日目)

(これは4月11日(木)の記事です)
 昨日の焼山寺への遍路ころがしと呼ばれる厳しい山越えに加え、焼山寺から当日の宿である阿川の植村旅館までにも山越えがあり合計4つの尾根を一日で超えた事になる。山中で遭難なんて洒落にならないので、必死に歩いた。旅館に着いたのは午後6時で、もうヘロヘロであったことは昨日書いたが、一晩寝ても左足のくるぶしの痛みは引かなかった。
 宿のおばちゃんが心配してくれて自分の膏薬をくれたので貼った。この日は更に下山して集落のある所にもどる。植村旅館を出たのは七時過ぎ。我々が一番遅くなった。出掛けにおばちゃんが先達の杖だけど持っていかないかと、金剛杖を出してきてくれたがこちらは辞退した。
 今日の1番目は13番大日寺。鮎喰川の左岸の県道を延々と下ってゆく。川幅も広く至るところに岩が露出し、きれいな水が流れている。岩が白っぽいので石灰岩かとS司さんに聞くと、緑色変成泥岩だとのこと。
1清流
 大日寺までは10キロほどある。1時間歩いては休憩し、一生懸命歩くが、足が痛くてなかなか辛い。特に休憩したあとの出だしが辛い。歩き慣れてくるとそれほどでもないのだが。
 途中車が横に止まり、中から女性がお接待だと言って、ティッシュペーパーをくれた。そして次に行く大日寺の奥の院で護摩木法要をやっている。不思議な事がよく起こるので是非とも見にいけとのことであった。まあ、足が普通なら行ってもいいけどもうリタイヤしたいと思いかけているのにな。
 途中遍路の駅というトイレがありそこで休憩し、その後すぐに赤い橋を渡り道は鮎喰川右岸になる。
2ええてんき
 大日寺まで3分の2くらいまで来たところに休憩所がある。
3休憩所
 反対車線の自転車の方から教えてもらったのだが、とてもきれいで、コーヒーセットやみかんなどが置いてある。地元の篤志家の方々が作ったもののようで、とてもありがたい。
4コーヒーセット
 休憩したあと、更に少し歩き、コンビニでトイレ休憩。荘司さんがパンと飲み物を買ってくれてそこでしばし休憩。その時、昨日、焼山寺でチェックイン待ちをしていた大阪の人が追いついて来た。私達が泊まった植村旅館の手前10キロの鍋岩での泊まりであったのでかなりの健脚だ。
5大日寺
 そこからはすぐに大日寺、お参りをして、早々に14番常楽寺に向かう。約3.3キロ先。
再び橋を渡り左岸へ。
6橋を渡る
 常楽寺は岩盤の上に立っている。なかなか見応えのある雰囲気なのだが、足の痛い私にとってはこの凹凸のある岩畳みを歩くのは拷問に近い!ヒェー!
8常楽時
更に800メートルで15番国分寺。のどかな道で歩いていて楽しい。足さえ痛くなければ。
7のどかな道
国分寺は本堂が修復中で大屋根が掛かっていた。
9国分寺
 かつてこの寺はボロボロであり、廃材などで補修していたそうで、建築詐欺に引っかかってしまったとのこと。国分寺は歴史的なお寺であり、文化財として保護されるべき物だと思うがそうでもないのだろうか?
10国分寺看板
国分寺横の田圃にはレンゲが咲いていて、かつて住んでいた奈良の橿原を歩いているような雰囲気がある。
11レンゲ
16番観音寺へは3.5キロ。もう足が限界なので、きょうはその後の17番井戸寺はパス。
12観音寺
バス路線まで出て徳島市内に一旦戻って養生することにする。S司さんはそのまま行程通り進み、夕方宿で落合う事にする。
 国道192号まで出てバスを待つ。徳島駅前まで約20分。歩けば長いんだけどねー。
13新町橋と眉山

(2019年4月11日(木)4日目)
7:28 植村旅館出発
 徒歩(12Km 4時間10分)
(10:35 おやすみなし亭休憩所で休憩)
11:38 13番大日寺参拝
12:05 13番大日寺出発
  徒歩(3.3Km 35分)
12:40 14番常楽寺参拝
13:10 14番常楽寺出発
  徒歩(0.8Km 16分)
13:26 15番国分寺参拝
13:50 15番国分寺出発
  徒歩(2.2Km 30分)
14:20 16番観音寺参拝
14:50 16番観音寺出発
  徒歩(1.2Km 20分)
15:17 国道192号 早渕バス停・・・(17番井戸寺は取りやめ)
バス(7.5Km 20分)
16:00 東横イン眉山口

(徳島市内で宿泊)
東横イン 徳島駅眉山口
   〒770-0905
     徳島市東大工町2-7  TEL:088-655-5151

                                    4日目全歩行距離19.5Km
  

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四国歩き遍路(ステージ1の3日目)

(これは4月10日(水)の記事です。ホントは毎日の行程が終わった後、宿で書こうとおもっていたのですが、とても疲れてそれどころではありませんでした。と言うことで、第一ステージを昨日終了し帰宅しましたので今、書いている所です)

 今日は今回の行程である徳島県内のコースのうち一番厳しい日である。遍路ころがしと言われる12番焼山寺へ行く。昨日の天気予報では降雨確率100%!であった。11番藤井寺の近くにある吉野旅館で泊まっていた遍路達と明日どうしようかと話をしていたのであるが、行程上ここを飛ばすと繋がりが悪いので無理してでも行くことにした。話をしていた若いトレランをしているという人はスリッパで行くと言っていたがどう考えてもそれは無謀だと言っておいた。
1出発の姿
 果たして夜半は結構な風と雨であったが、朝起きて見るとこやみになっていた。宿におにぎりを頼んでいたのを受け取り7時過ぎに出発する。
2焼山寺道
 昨日お参りした藤井寺の境内を通り、山道に取り付く。
3へんろころがし
焼山寺までは約10キロ、その中で登り下りが3回ある。歩いていると神奈川から来た背の高い人、昨夜話していたトレランの兄ちゃん、女の子が抜いて行く。
4うっすらと吉野川市
私達はペースが遅いのかもしれない。
5長戸庵
途中庵が三ケ所ほどあり、ここはその最初の所。つかの間小休止しながらオニギリを食べたりトイレ休憩をしつつ進む。
6杉林の中
雨にけむる檜林の小道を進んでゆく。
7柳水庵
そしてここが二つ目の庵。幸い霧雨のような雨なので幸いではある。
8浄蓮庵の一本杉
3つ目の庵、ここには巨大な杉の木がある。
9焼山寺
13時半頃ようやく焼山寺に到着。昨日会った大阪の人は11時半には着いていたという。韓国人のおばちゃんも居た。小型スポーツタイプの自転車遍路の一人もいた。大雨にならずに済んだから来たのであろう。しかしそれにしてもカッパを着ての歩きは大変だ。
10世界遺産
早々にお参りを済ませ、しばし休憩。休憩所では小さな幟があった。お遍路を世界遺産に登録すべく頑張っている。
14時過ぎに焼山寺出発。本日の宿である植村旅館に向かう。距離は約10キロ、下りばかりだろうとたかをくくっていたら・・・・
11杖杉庵
杖杉庵、ここにも巨大な杉の木が・・・
12鍋岩近く
鍋岩あたりまでは順調な下りだった。しかし、ここ玉ヶ峠の入り口からは・・・・
13玉ヶ峠への道
 焼山寺への行程と同じように結構厳しい登山があった。焼山寺への行程ではいわゆる遍路ころがしは6箇所あったのだが、もう7箇所目はいいと思った。お遍路で遭難なんてしたらシャレにならないので必死に登る。沿い分時間が懸かったが何とか峠まで来れた。
14玉ヶ峠
峠まで来て植村旅館に電話すると、まだここから1時間半はかかると言っていた。車で迎えに行こうかと言ってくれたが、折角ここまできたので歩くことにした。結構登っただけに、下り道はなかなか眺めがよい。しかし、足が痛い。
15シバザクラ
 途中、美しく芝桜を咲かせているお宅があったので声をかけると休んで行けという。お煎餅をお接待いただきしばし歓談。同行のS司さんの奥さんは地元なのと、S司さんもその昔、こちら方面で働いていたとのことでこの地での知人は多いようである。
16阿野が見えてきた
ようやく旅館のある阿野の集落が見えてきた。暗くなる前に到着出来て良かった。
17かかし
 集落では案山子が沢山で出迎えてくれた。山村の集落、若者は仕事がないので出ていき、残っているのは老人ばかり。せめてもの賑わしのための案山子かと思うと、複雑な気持ちになる。
18植村旅館
 夕方6時にようやく植村旅館に到着。他のお客さんは既に食事は終わっていた。もう足は痛くてまともには歩けない。
19夕食は豪華
風呂に入り、食事をして早々に寝ることにする。この日の歩行は約20キロの山道。歩行時間は11時間となった。ちなみに焼山寺までで3回のアップダウン、そしてその後も峠越え1箇所。確かに厳しい日だった。

2019年4月10日(水)3日目

6:50 旅館吉野出発
 徒歩(14Km 6時間25分)・・・へんろころがし6箇所
(7:04 藤井寺横の焼山寺道)
(8:40 長戸庵)
(10:00 柳水庵)
(11:08 浄蓮庵)
13:15 12番焼山寺参拝
14:00 12番焼山寺出発
  徒歩(10Km 4時間)・・・へんろころがし1箇所
(14:38 杖杉庵)
  (15:15 鍋岩)
  (15:27 玉ヶ峠道の入り口)
  (16:14 玉ヶ峠)
18:00 植村旅館着
(植村旅館宿泊)
〒771-3310 徳島県名西郡神山町阿野字本名12-1
TEL 088-678-0859  

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