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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

居眠り磐音 江戸双紙(佐伯泰英)

居眠り磐音
 何と、このシリーズは51巻もある!
職場の飲み友達から借りたのだが、彼はすでに2巡目を読んでいるという。
現在2巻目がほぼ終わりかけ。ここしばらくは図書館で小説を借りる必要は無い。
・・・・といいつつ、実は高校の友人からも第二次世界大戦の戦記ものを40巻ほど借りっぱなしなのだ。
頑張って読まねば。
 で、このシリーズ、豊前関前藩の藩士(訳あって浪々の身)坂崎磐音が江戸でいろんな事件に巻き込まれ、それを解決してゆくストーリーなのだが、とにかく剣の腕はすごく、悪者をバッタバッタと倒してゆく。こんなに簡単に人間を殺してよいのかと思うほど。
まあ、そんなキャラなので安心して読み進められる。主人公は絶対に死なないヒーローなんだから。
 シリーズ全体をとおしての大きなストーリーもあると飲み友達からは聞いているが基本は各巻の中に短い読み切りのストーリーが収録されており、読者を飽きさせない。すべてが書き下ろしとのことなのでなんとも贅沢な事ではある。
 ある程度読み進んだらまた書評を書きます。

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キャロリング「有川浩」

 彼女は本当に根っからの悪人を作るのが下手だ。どんなに悪人面していてもその奥には悪人になり切れない面が出てくる。それからもうひとつ、こうなってほしいと望む読者の希望を裏切る小説を書かない。世の中善人ばかりと予定調和の安心感。
キャロリング

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新編 「黒部の山人」 山賊鬼サとケモノたち(鬼窪善一郎語り)

 2016年、㈱山と渓谷社から新編として出版されたもので、底本は1989年に㈱白日社から刊行されたもの。
 ここで語られた鬼窪善一郎さんは大正3年(1914年)長野県北安曇郡広津村に生まれた。青年期より狩猟を始め、自他ともに認める健脚を生かし、北アルプスを駆けめぐった。また、ボッカ、ガイド、イワナ釣りなど、山での仕事に係わり続けた。山岳救助隊にも携わり晩年は三俣山荘の管理人となり多くの登山者に親しまれた。平成8年(1996年)没。
黒部の山人

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やがて満ちてくる光の(梨木香歩)

 梨木香歩さんのエッセイ集、2019年7月25日発行の新しい本!自分としては基本は図書館で借りて読む派なので、発行されて久しい本しか読まない(読めない)のだが、今回は幸運な事に新刊コーナーにあるのを発見!多分一番最初に借りられたのだろうと思う。本を買わないのは梨木さんには申し訳ないが、広くもない書斎にはもう新たな書籍が入る余地もなく、十数年前よりもう本は増やさない事に決めたのだ、だから今回は本当に僥倖でした。
やがて満ちてくる光の

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ナモナキラクエン(小路幸也)2012年8月

彼の作品は2冊目、最初によんだのは「東京ピーターパン」、しかしそれよりは数段に良かった。物語の中に出てくるキャラクターをみんな抱きしめたいと思う小説でした。
ナモナキラクエン

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