
東京福生の友人、故H氏の遺品のひとつ・・・

三田無線研究所(DELICA)のMODEL M2、相当古いものだと思うけどなかなか魅力的な姿をしている。

何をするものかというと、ホイートストンブリッジ回路を使って未知の抵抗やコンデンサ、コイルの値を知る測定器なのだ。

コイルのリアクタンスとコンデンサのキャパシタンスは内臓された1KHZの信号源で測定する。
イヤホンをつなぎ、信号音が一番小さくなるところが測定値となる。

バランスメーターもあるのだが、耳で聞いた方がピークがつかみやすい。

ということで、サンプルのコンデンサを接続して測定してみた。
330μFの電解コンデンサの測定値は315μF、おー!良い値です。
で、それがどうした?と言われるかも知れないけど・・・別にどうもしません。単にノスタルジーに浸っただけでした💦

三田無線研究所(DELICA)のMODEL M2、相当古いものだと思うけどなかなか魅力的な姿をしている。

何をするものかというと、ホイートストンブリッジ回路を使って未知の抵抗やコンデンサ、コイルの値を知る測定器なのだ。

コイルのリアクタンスとコンデンサのキャパシタンスは内臓された1KHZの信号源で測定する。
イヤホンをつなぎ、信号音が一番小さくなるところが測定値となる。

バランスメーターもあるのだが、耳で聞いた方がピークがつかみやすい。

ということで、サンプルのコンデンサを接続して測定してみた。
330μFの電解コンデンサの測定値は315μF、おー!良い値です。
で、それがどうした?と言われるかも知れないけど・・・別にどうもしません。単にノスタルジーに浸っただけでした💦
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