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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

it's not a car.....

アホもここまで来ると・・・・

看板

 本当に救いようが無い。

(確かに今は車では無い。部品だ。)

これも”ヤフオク”の功罪。


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”たま”のエンジンです

カルマンギア”たま”のエンジンを引き取ってきた。
カルマンエンジン
 伊丹のスピードウエルでオーバーホールをしていただいていたもの。綺麗に仕上がっています。え、ボディはどうした? それは聞かないで・・・

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ダイアゴナルアームのピボットボルト装着

久しぶりに”クロ”の相手をした。先日来苦慮しているリヤのスイングアーム(ダイアゴナルアームと言うらしい)の軸のボルト(ピボットボルトと言うらしい)の装着である。
1.入らない
 以前、姫路のM氏の鉄工所で削ってもらったピボットボルトはドンピシャでアームの軸穴に入った。しかしそこからが問題。回せども回せどもボルトは入って言ってくれない。ボルト穴が合わないのかと思い、アーム自体をターンバックルで引っ張ったり緩めたりしても入ってくれない。仕方がないのでアーム自体を外すことにした。実はアームを外すのを躊躇していたのは、アライメントの問題もあるが、大きなボルトを4本も外すのが億劫だったのだ。
2.アクスル外す 3.何か付いている
 アクスルを外すと、ボルト穴の中に何かが付いている。ドライバーでつついてみると結構硬い。
4.削られた金属 5.外したアーム
よくよく見ると、削られた金属が捲れ上がり、ボルト穴の方へ入っていたのだ。タガネで叩いてみても削れない位硬い。これではボルトは入ろうはずもない。仕方がないのでサンダーで削り撮ってしまった。しかしなぜ、こんな状態になっているのだろう?ま、憶測ではあるが、まず、ピボットボルトの”かしめ”が甘かった(ピボットボルトは、締め込んだ後、”ツバのプレートをタガネなどでかしめて抜けを防止するのだ)そのために走行中に抜け落ちてしまった。スイングするアームの軸が無くなったので、アームの付け根部分が暴れて、隣接するフレームの金属を削った・・・。と言ったところか?恐らくドライブシャフトを支持するローラーベアリングが破壊されていたのもこれが原因だろう。
6.削った 7.テーパにする
 ボルト穴の周辺は棒ヤスリで滑らかにし、ついでにピボットボルトの先もテーパーを付けておく。
8.入った!!
入りました!ようやく解決の兆しが・・・。その後も、ボルトを締め込むのになかなか穴が合わず苦労はしましたが。
9.完成 10.完成2
 無事アームは装着出来て、取り外したダブルスプリングプレートも再び接合出来た。今回の作業で得られたことは”急がば回れ”ということ。面倒くさくてもアームを外せば分からなかった状態が分かるということでしょうか?後、素人の作業は兎に角時間がかかる。時間がかかってあたりまえ。だから、その経過を楽しむべき・・・。と言ったところか。
 最後になりましたが、姫路のMさんのおかげでなんとかハードルを一つ超えることが出来ました。Mさんありがとうございました。

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ボルト1本締めるのに・・・・

先日も少し書いたが、”クロ”は右リヤのハブを支えるダイアゴナルアームという部品をトーションバーハウジングに固定する”軸”がなぜか抜け落ちていた。
 軸
それがこれなんだけど、装着しようと思っても、なかなか入らない。本来ならば、スポッと入って、更に摺動しなければならない部品なのだが?
軸テーパ付け
そこで、端部をグラインダーで削ってテーパーにし、叩き込もうとするが入らない。
4.パス
パスを買ってきて、ダイアゴナルアームの軸が入る所の内径を図ると、22.0ミリ。ところが軸外径を計ると、22.2ミリ。入るわけがない。
旋盤1 旋盤2
ということで、機械メーカーをしている姫路の知人にSOS。休日勤務されている所へあつかましくもお邪魔して旋盤で削ってもらった。0.3ミリ削れば、21.9ミリとなり、軸穴に入るはず。
完成
 所詮素人の作業、ボルト1本締めるのにもこんなに苦労するんですよね。最近の”クロ”のレストアは”牛歩の歩み”どころか、”蝸牛の歩みになってきました”
 それにしても、”旋盤”いいですね!中古でいいから欲しいなー・・・とまたまた煩悩が頭をもたげて来るのでした。

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エアダクトの清掃他

 今日は先日取り外した”クロ”の温風ダクトを清掃した。
1.全体
温風ダクト(実は何て言う名前か分からないのですが)はフラットフォーのエンジンのシリンダーからの放熱を冷却した空気を更にエクゾーストパイプの周辺に通すヒートエクスチェンジャーに導き、熱交換した温風を室内へ導く部品である。
2.保温材
ヒートエクスチェンジャーはプラスチックのフレキシブルチューブに接続され、さらに、アルミニュームの接続部を介して室内へ入るダクトに接続されるのだ。プラスチックのフレキには内部に断熱材が入っており、導入空気の温度保持とプラスチックの保護をしているようだ。
3.ダクト
アルミ接続部は左右の長さが違う。これは、フラットフォーというエンジン形式であるが故の違いである。コンロッドのクランクシャフトへの接続のため、水平対向エンジンやV型エンジンは左右のシリンダの配置が全く対称にはならない。要するに、クランクシャフトのコンロッドと、バランスウエイト各一つ分の幅がここに出てきているということ。
4.パス
 最後に、先日挿入出来なかった、右後ろのスイングアームの軸、これが入る部分の穴経を測定するために”パス”を買ってきた。写真左側の”内パス”が必要だったのだが、ついでに”外パス”も買ってしまった。そのうちに必要となることもあるだろう。測定した結果、購入した”軸”は0.2ミリほど穴より大きかったので、明日、知人に旋盤で削ってもらうことにした。

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