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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

ワイヤーハーネスでの確認

先日、エアフローメーター内のスイッチが燃料ポンプの制御用でとの確認がとれ、実際のワイヤーハーネスでの接続を確認してみました。
ワイヤーハーネスボンネット内
これがボンネット内のエアフロメーターやコンビネーションリレーを接続しているハーネスです。
エアフロコネクタ
そしてこれがエアフロメーターのコネクタです。
ハーネス内分岐箇所もあり
 ハーネスをばらしてゆくと、ありました!途中分岐の部分が。エアフロの説明図では確かに分岐があるので間違い有りませんでした。すると、W回路にIGから直接接続して12Vを送らなくてもエアフロの制御によりコンビネーションリレーが動作して、燃料ポンプには12Vが供給されているはず・・・・ 確認すると確かにきておりました。
 さてここまで確認が出来るともう後は大詰めですね。

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作業台の片づけ

 今日は以前より休暇を申請していたが、生憎の雨で何も出来なかった。
その代わりに農業倉庫の作業台の片づけをした。
片づけ中
片づけ前の写真を取り忘れたのでこれは途中の写真。
何か作業をするごとに工具や材料が溢れてきて目があてられない。
片づけ後
 で、これが片づけ後。あんまり代わっていないって、まあ、そんなもんでしょう、今回の重点は手持ちのボルトやビスの分類が目的だったんだから。
 でもまあ、定期的な身辺整理は精神衛生上は随分良いようで、終わった後は十分に充実感を味わえましたから♪

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燃料ポンプの動作改善

 週末の土日はほとんど雨だった。予定していたサツマイモの収穫も出来ず、秋ジャガの植え付けも出来ず、所在なかったのだが、ふと思いつき、以前から気になっていた117クーペの燃料ポンプ。キーのACCポジションで稼動が始まるのを本来の姿に戻したかったのだ。
 先週、いつも困った時にアドバイスしてくれる高校時代の友人(自動車整備士学校の先生)にクーペの回路図を見せながら、オルターネーター(発電機)の話をしていた。自分のクーペは電力不足を感じていたため、随分以前に従前55Aのオルターネーターを80AのICレギュレータ付きに交換していたのであった。
 ICレギュレータ付きのオルタは従来のものと比べると、その構造というか接続方法を工夫しないとうまくマッチしない。それは、従来のオルタなら中性線から出る電圧を利用してオルターネーターが稼動中である、つまりエンジンが回って発電しているという信号を出していたのだが、それがICレギュレータ付きのものはうまく出ない(出ているのか、それとも出ているのだが従来の回路にそのまま接続出来ない)のだ。そのためにワーニングランプチェッカー(エンジンを掛ける時に全てのワーニングランプが正常に稼動しているかどうかを表示させる)という機能が動作しないのだ、それがためにわざわざトランジスタとコンデンサ・抵抗で遅延回路を作成し、リレーの動作遅延の時間だけワーニングランプの全点灯を行わせていた。それが経年とともに動作しなくなりそのまま放置していたのであった。
 何で燃料ポンプの稼動の話と関係があるの?と思われる方もあるかも知れませんが、実はこの中性線電圧の出力があるのと無いのとは大きなちがいがあり、117クーペのような昔の車はこの電圧により今、エンジンが動いているか止まっているかの判断をしていたのである。(話が長くなって申し訳ないのですが・・・)、そしてその信号をコンビネーションリレーを介して車が動いているときのみ燃料ポンプを稼動させるという事をしていたのである。
 そもそも、車の燃料であるガソリンは発火性というか着火性が高く、漏れだした燃料に火がつくと爆発的に炎上する。だからもし事故を起こしたり、起こされたりした時にはすぐにガソリンを止めなければならない。事故をしてエンジンが止まっても、継続的に燃料ポンプが動作しぱなっしであればどんどんガソリンが漏れ出す危険性がある、そのためのとても大切な機構であり、信号であるのだ。
 実はここまでが前置きで、ここからが本題です。オルタを交換し、その時に遅延リレーも作成し、動作はとても良好でした。その後わがクーペは約2年間某所でボディレストアを受けるのですが、その間にコンデンサの劣化なのかその他の素子の問題なのか動作しなくなり、レストア完了時に燃料ポンプが動かない・・・という話を聞き、とりあえず最寄りの電源に仮接続しておいた・・・という事を聞いていました(忘れていましたが・・・)
 今回原因究明のため、リヤタイヤを外したり、リヤシートを外したりしてそこにACC回路からの仮配線を発見したのでした。そして元の回路につなぐとやはり動かない。その原因を究明するために、先の友人にアドバイスを求めていたのでした。
 で、まずアドバイスを受けたのは、燃料ポンプと同じ回路から電源を取っているエアレギュレータに電気は行っているか、ということでした。
エアレギュレータ
 エアレギュレータのコネクタを外し、コネクタ側の電圧を測定するも来ていない。それでは次はコンビネーションリレーの確認です。
コンビネーションリレー確認
 コンビネーションリレーを車輌から取り外し、回路図を見ながらまずピンアサインの確認。その後、単独動作をさせ、回路図の各接続がどのピンになるのか確認します。(ちなみにこの車の回路図は結構間違いが多い!)
コンビネーションリレー拡大
 その後、リレーを車に戻し、OFF、ACC、イグニッションON、セル動作時、そしてエンジン稼動時の各々においてその動作が正常であるか確認するのです。結果、まず、燃料ポンプへ電気を送る元側に電気が来ていない事が判明。今度はそのルートを確認します。
ヒュージブルリンク
 回路の途中にヒュージブルリンク(大容量の電流が流せるヒューズのようなもの)が入っていたので、その付近にあるヒュージブルリンク2本の確認をするもいずれも導通していました。さらにたどって行くと、ありました!オルターネーターの根元で遊んでいる線が1本。この線の導通を確認するとまさにコンビネーションリレーの接点一次側と導通がありました。
 結局この線は、発電機のB端子と呼ばれるバッテリーに充電するための太い線が繋がる端子と同じ所に共締めする線で、これがちぎれてしまったのか、接続忘れなのか、不要と思ったのかは分かりませんが接続されていない事が原因でした。と言うことで、これをつなぐ事で無事燃料ポンプは元の回路にて動作する事になったのでした。
 しかし、実はまだ根本的な問題は解決していないのです。先にも述べましたが、事故などでエンジンが止まった時にいかにして燃料ポンプを止めるかという問題が残っています。実は現在は従前のACCで動き出すのではなく、イグニッションONのポジションで燃料ポンプが動き出すようにしか改善されていないのです。エンジンが動いているかどうか・・・これをどのように検出すると合理的なのか・・・これが次の課題なのです。
 雨の土日、頭の体操をするには好い教材ではありました。

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特殊工具?を作成。

以前からあればいいな・・・と思っていたこれ、
材料
別に大した事をしたわけではない。
収まり
以前は自動車のワイパーゴムを交換した時に、古いゴムを捨てずに取っておき、そのゴムに挟まっているステンレスの金属を使ってやっていた作業があるのだ。
接着
細長い金属だけでは力が入りにくく使い勝手が悪いので・・・、
養生
”にぎり”部分を取り付けただけなのだ。
使い方
使い方はこんな感じ、古い車のコネクタのプラスチックのボディから内部の導体を抜き取る際に使います。マニアックな作業ですが、とても重宝する道具ですよ。

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ウオッシャー修理

車検切れの際、あわてて仮配線したウオッシャーの修理をした。
ウオッシャーリレーの不調が考えられ、予備部品を差し替えての動作確認をした。
ワイパーリレー
そして原因がわかった。
ターミナル
それがこれ、ウオッシャー液のタンクの底についているモーターに接続される2Pコネクタの電極の錆でした。一見ちゃんと接続されているように見えますが、緑青を吹き、電気的には完全に絶縁状態でした。コネクタを付け替えて無事復活。古くなるとあちこち思いがけない不調が発見されるのです。こんな修理を楽しみながら出来ればあなたも立派なマゾ系旧車ファンです。あ、私は違いますよ、面倒なだけですので。

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