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2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World

日岡山のサクラ

(これは3月30日の記事です。
サクラの話題ばかりで恐縮ですが、
今朝は樋門当番の後、少しだけ日岡山のサクラを覘きに行った。
大通りのサクラ
おー!きれいに咲いています。
音楽堂前
貸し切り状態ですねー。
枝垂れ桜
枝垂れ桜もあります。
野球場前
どこもみな満開に近いですよ!
サッカー場前
今日は出勤なのであまりゆっくりとはしていられないのですが、ついつい奥の方まで入って行ってしまいます💦

ツツジも
ツツジもあちこちにみえます。
いい季節です。

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訃報

親しい方がまた一人遠くへ行ってしまった。
八ヶ岳
八ヶ岳の山懐。
ゲレンデと空
八千穂高原のスキー場。
白樺
白樺林のとても美しい所。
スキー場
子供たちにとてもフレンドリーなスキー場。
ペンション
そこにある片手にも満たない数のペンションの中のひとつ。
四半世紀のお付き合い。
暖かい場所
親父さんは頑固者だけど、とても暖かく、居心地のいい場所だった。
かげりゆく
一昨年の冬前、山を下りられた。(最後に訪れた時)
ご夫婦共にご高齢であった。
思わしくない病気に取りつかれ、麓の佐久市に降りられてから2年弱、先日26日、奥様が旅立たれた・・・と本日ご主人より連絡をいただいた。
新型コロナが落ち着いたら顔を見せに行きますと言っていた約束も果たせなかった。
何が出来るわけでもない私のこの非力さ。
今までに頂いたご厚意に感謝し、ご冥福を祈るのみです。
合掌。

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道の駅「みつ」では

道の駅「みつ」は兵庫県南西部たつの市の国道250号にある。
日曜日の朝、ここに旧車が集まるというので見に行った。
イベント0
集まるのは朝のひとときだけという。
イベント2
旧車だけではなく、比較的新しいスポーツカーや外車なども・・・
イベント3
こんな車も来ている。高価そうですね。
イベント4
あるところにはあるようで・・・
イベント5
入れ替わり立ち代わり出入りするのでいろんな車を見る事が出来る。参加費も当然不要なので好きな人にはいい場所かも。

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パソコン考

 今更言うほどの事でもないのですが、パーソナルコンピュータは仕事上はもとより、家庭においても無くてはならないものとなっていますね。どんな事につかわれているかは人によってそれぞれでしょうけど、私の場合は、パソコンを立ち上げるとまず、メールの確認、ブログの確認、フェイスブックの確認をします。この時にメールの返信やフェイスブックへのコメントも送ります。その後、農業や自動車の関係とかの管理的情報(費用の計算等)の入力を行う。また、その日に撮影したデジカメやスマホからの画像データをパソコンに取り込みます。(実は写真が趣味で結構頻繁に日常を撮影しているのです)さらにこの写真を使用してブログ記事の作成やアップロード、フェイスブックへのリンクなども実施しているのです。最近、遅ればせながらスマホに替えたので、日常的にフェイスブックやパソコンメールも確認出来るようになり、パソコンで毎日この作業を繰り返す必要もなくなったのではありますが。
 後はブラウザを使って各種情報の収集ですね。不明な事の検索とか、鉄道の乗り換え案内とか、観光情報やイベント情報、同好の方々のブログやフェイスブックを楽しんだり、ヤフオクでモノ買ったりね。

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餅つきをした

(これは12月30日の記事です) ”餅つき”と言うには語弊がある、”餅作り”をした。
餅製作マシーン
そう、こんな機械でやるのだ。丸い円錐状の器を外しその下にお湯を入れる。そして器を装着しプロペラを付け洗った餅米を投入。”蒸す”ボタンを押すと電熱器でお湯が水蒸気になり餅米が蒸される。
 スタート
蒸し上がるとブザーが鳴る。蓋を取って今度は”搗く”ボタンを押すと、蒸し上がった餅米の中でプロペラが回りだし餅米を捏ねる。
餅つくり
適当にツンツンしてやっていると段々綺麗な餅に変化してくる。
高速回転
 ただし、放置しぱなっしだと餅が高速回転をしはじめ、器の外へ放り出されて危険なのでしゃもじで適当に制動をかける。実はこれが一連の作業の中で一番大変な作業なのだ。一度勢い付いた回転体に制動をかけるのはなかなか力がいる。よく回転するのは”干しエビ”を投入した場合。回転体と円錐容器の間のフリクションがエビ投入により減少するためだと考えられる。これを”シュリンプ効果”と名付けよう。逆に砂糖を入れた場合は粘度向上効果があって回転は緩やかとなる。こちらは”シュガーの定理”とでも言おうか。まあそんなくだらない事を考えているうちに餅は完成となる。
まる餅くん
 こうして出来たお餅は次なる機械”まる餅くん”のホッパに投入されハンドルを回す事により筒先から押し出される。噴出口についている”餅カッター”で適当な大きさにカットして手で形を整えて完成となる。この機械の弱点はテーブルに固定するための吸盤が弱い事!ハンドルを回して餅を押し出しホッパが空になるまでには4~5回吸盤を締め直す必要がある。
完成
 できあがったのがこちら。今年は鏡餅や餡入りを含む白餅を2升、エビ入りを1升、さとう餅を1升製作した。
最初は邪魔くさいので今年はもういいか・・・と思っていたのだが、餅の無い正月も少々寂しいなと思い直し少しだけだが作成するに至ったわけ。親が元気な時は相当多く作っていたものなのですがね。
 高砂のKさん宅のように臼と杵で作るなんて事は今時は幼稚園のイベントの中くらいでしか見れないものかも知れません。

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